駐車場に到着
峠の登山口(釈迦ヶ岳登山口)
なだらかな道が続く
ここから少し登りになる
梯子があるのはここだけだったかも
この岩のところへ着たらあともう少し
尾根へ取り次いだ。今回はこの分岐を危険と書かれた向かって右のほうへ行く
大日岳が見えた
尾根を下っていったところのピークが見える谷。ここから赤井谷へ下ることにした
最初のうちは結構急な下り
慎重に下るS嬢
下っている左右は苔地帯
ここまで下るととりあえず急な下りはなくなった
沢に取り次ぐ手前より赤印があった。下る場所間違えた!?
赤井谷の沢に取り次いだ
沢筋を歩く
苔の原生地帯。まさに神秘の場所だった
沢の水はコバルトブルー。大峰らしい
少し沢を登っていくと登山道にでて橋があった
橋は渡りやすかったが慎重にいった
綺麗な水
ここからは印もあり、踏み跡もありで歩きやすかった。木の青い印をたどれば深仙ノ宿へいける
この付近では桜が咲いていた
途中で大きい猿の腰掛があった
それにしても綺麗な沢だ
人気もないので熊避けに鈴をつけるが、登山好人さんがここにつけていたのがおもしろかったw
壊れた橋も、歩きやすくてありがたい
赤目印のとおり進む
この付近からいよいよ深仙ノ宿への登りがはじまる
この付近から少しの間、急登がはじまる
左手に古田の森のピークが見えた
標高が一気にあがっていくので少し息切れる斜面だった
笹の付近までくるとあと少し。急登も楽になる
深仙ノ宿に到着。避難小屋は手前の薄青い屋根のほう
避難小屋の中でチャーハンを焼く
ブタメンを食べながら、腹が減っていたのかS嬢がチャーハンを食べ始めた
食後のコーヒー
大日岳を目指す
見えているがちょい2つほどピークを越える
分岐
あの岩を登るのかと思うが・・・
登山好人さんは直登したが、実は途中でトラロープがあったので間違いだったと思って迂回
こっちが正規ルート
大日岳(1568m)に到着
大日岳のピークから見た避難小屋と釈迦ヶ岳
飛び出た不思議な岩があった
歩いてきたピークを見下ろす
避難小屋に戻った。中はこんな感じ。
釈迦ヶ岳を目指す
いきなり急登がはじまる
登ってきたところで穴が開いた岩があった
釈迦の像が見えた
千丈平との分岐のところまできた。ここからあと0.2km
登りきったところで釈迦の像が目の前に現れた
釈迦ヶ岳(1799.6m)
釈迦の像の正面
八経ヶ岳方面
霞んできた
下って千丈平へ向かう途中、釈迦ヶ岳を振り返る
千丈平(1660m)に到着
古田の森を目指す
登りは急登そうにみえて意外に楽
古田の森(1618m)に到着
振り返ると釈迦ヶ岳がガスってきた
さあ下ります
積雪時の時とは全く別の景色だった
ここが以前にきたときの分岐
駐車場到着。お疲れ様でした~
以前、崩壊していた道路は修復されていました
この日、登山好人さんと本当は七面山へ行く予定でしたが、路肩崩れのため、まさかの通行止め。この付近で思い当たるとしたらもはや釈迦ヶ岳しかなく、今度予定していたS嬢も行きたがっていた釈迦ヶ岳、赤井谷のルートへ行くことに変更しました。前回の積雪時の釈迦ヶ岳とは違って、峠の登山口(太尾登山口)から楽チンで尾根にでれたのがなんか得した気分になりました。尾根に出てからどこから下ればいいのやら、キチンと調べていなかったのでわからず・・・下りやすい谷を発見して谷の下に人もいたのでそこから下りました。時折、踏み跡もあったのでおそらくその谷で下る人もちらほらいるのではないでしょうか。赤井谷に近づくにつれて苔地帯がありS嬢が撮影しまくりました。なんとか赤井谷に到着沢筋ルートのコースタイムがどのくらいだったか薄っすらしか覚えてなかったですが、そこまでかかってなかったことでした。少しすると木の水色の印がでてきて歩きやすい登山道になりました。深仙ノ宿の避難小屋まで14:00ぐらいになるかと思いきや、13:00過ぎに到着。まったり食事をしながらテント泊してるおっちゃんに話を聞くと、赤井谷へはいくつか下れるようですが、隠れピークから下る一番楽なところがあるとのことでした。飯もくってパワーついたところで前に見ていた大日岳へピークハント。念願の大日岳へ登ることもできたので釈迦ヶ岳へ。この登りが実は標高300mほどあってちょいキツめ。スローペースで登り山頂へ到着。S嬢は即座にジャガリコを取り出し、シャカとジャガだとはしゃいでいましたw下山時、千丈平についたときテント泊している人たちがいました。以前でbp-hiroさんと奥さんときてすき焼きしましたが、積雪ないとこんな感じかと思っていました。古田の森を経て、歩いていましたがもうクタクタなのは内緒にしていました。尾根の取次ぎの分岐に到着したとき、S嬢がランしてまだそんな体力が残っているのかとwとりあえず、朝はどうしようかと思いましたが、いってみたかった赤井谷にいけたのでよかったです。七面山も行き方考え中ですが、必ず行ってやろうと思っています!