赤ゾレ山~国見山~明神平

合計距離: 8.95 km
最高点の標高: 1438 m
最低点の標高: 678 m
累積標高(上り): 1077 m
累積標高(下り): -1077 m
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  • 山行日:2015年03月31日

    コースタイム

    7:50大又林道の駐車場→8:30急登が落ち着く→9:26北部台高縦走路
    →9:34伊勢辻山→9:58赤ゾレ→10:16馬力ヶ場辻→10:51国見山→11:21水無山
    →11:38明神平→11:48下山開始→12:52大又林道の駐車場

    距離:8.5km
    全:5時間行程

    注意事項:・基本尾根を外さなければ迷うことはないが、迷った時は赤テープを探すのも一つ
    ・橋を渡って階段をあがったところから標高約200mは急登。ほぼ無理矢理登る
    ・標高1000m超えたあたりから標高1100mあたりは谷の手前までトラバース。谷を渡らず左へ折れて尾根へ。

    アプローチ: 電車の場合、近鉄榛原駅よりバスで大又バス停へ。そのまま道なりなりに登っていく。マイカーの場合、南阪奈道葛城ICより大和高田バイパスの終点まで。国道165号線を桜井方面へ向かい、国道166号線より国道307号線へ入り、窪垣内交差点より県道16号線へを経て、県道220号線に入る。

    明日 2024年11月26日 この山付近の天気
    時間 00:00 03:00 06:00 09:00 12:00 15:00 18:00 21:00
    天気
    気温 3.6℃ 4.9℃ 6.1℃ 8.7℃ 9.3℃ 9.6℃ 10.3℃ 9.8℃
    風速 2m 1.8m 3.6m 4.8m 5m 5.7m 3.6m 2.6m
  • 雪のシーズンも終わり今日は平日なのか、車がほとんどいない

    雪のシーズンも終わり今日は平日なのか、車がほとんどいない

  • 今日はこの緑の橋を渡る

    今日はこの緑の橋を渡る

  • 渡ると結構頑丈だった

    渡ると結構頑丈だった

  • この階段を登って急登の始まりだった

    この階段を登って急登の始まりだった

  • さあ心臓破りの急登のはじまり

    さあ心臓破りの急登のはじまり

  • 地図みるとこの通り。標高約200mがかなりきつい。距離はないんだが・・・

    地図みるとこの通り。標高約200mがかなりきつい。
    距離はないんだが・・・

  • ここからは踏み跡もしかり無理矢理尾根を登る感じになる

    ここからは踏み跡もしかり無理矢理尾根を登る感じになる

  • ところどころに赤テープが巻いてある。ちなみに、これからしばらく植林と自然林のコラボが続く

    ところどころに赤テープが巻いてある。ちなみに、これからしばらく植林と自然林のコラボが続く

  • 上をみるとぞっとするが一発目からいきなりの急登で息切れ状態になる

    上をみるとぞっとするが一発目からいきなりの急登で息切れ状態になる

  • ここまでくると急登が終わる。

    ここまでくると急登が終わる。

  • 標高1000mあたりからはっきりした踏み跡がでてくる。尾根を斜めにトラバースしているので、ちょっと不安になるが谷にさしかかるところで折れるので大丈夫

    標高1000mあたりからはっきりした踏み跡がでてくる。尾根を斜めにトラバースしているので、ちょっと不安になるが谷にさしかかるところで折れるので大丈夫

  • 谷に差しかかるが、ここで左に折れて尾根を登る。向こう側には黄色のペンキ印の木があるが、谷を渡らないこと。

    谷に差しかかるが、ここで左に折れて尾根を登る。向こう側には黄色のペンキ印の木があるが、谷を渡らないこと。

  • 植林と自然林のとあと少し。この先右にも道ぽいのがあるが、とにかく尾根を登る

    植林と自然林のとあと少し。この先右にも道ぽいのがあるが、とにかく尾根を登る

  • 鹿避けネット?が見えるのでそれと並行しながら尾根を登っていく

    鹿避けネット?が見えるのでそれと並行しながら尾根を登っていく

  • 稜線、縦走路にでた

    稜線、縦走路にでた

  • ここから国見山を経て、明神平の小屋が見えた。遠いなぁ~

    ここから国見山を経て、明神平の小屋が見えた。遠いなぁ~

  • 伊勢辻山(1290m)に到着

    伊勢辻山(1290m)に到着

  • 伊勢辻山からは西側の展望がひらける

    伊勢辻山からは西側の展望がひらける

  • かっこいい大峰山脈の山容。まだ雪がありそう

    かっこいい大峰山脈の山容。まだ雪がありそう

  • 続いて赤ゾレを目指すが、稜線にでてから残雪がちらほら

    続いて赤ゾレを目指すが、稜線にでてから残雪がちらほら

  • これから行く国見山・・・めんどい登りがありそうと思いながら進んでいた

    これから行く国見山・・・めんどい登りがありそうと思いながら進んでいた

  • 赤ゾレ直下から今日一番の展望。パノラマでどうぞ

    赤ゾレ直下から今日一番の展望。パノラマでどうぞ

  • 赤ゾレ(1300m)に到着。看板はもはやどっか飛んでいったようだ

    赤ゾレ(1300m)に到着。看板はもはやどっか飛んでいったようだ

  • ここからは向こう側の大台ヶ原方面が見えた

    ここからは向こう側の大台ヶ原方面が見えた

  • 赤ゾレのピークを下ったところにある池。これが赤ゾレの池か!?

    赤ゾレのピークを下ったところにある池。これが赤ゾレの池か!?

  • 馬駈ノ辻への登り

    馬駈ノ辻への登り

  • 馬駈ノ辻(1320m)に到着

    馬駈ノ辻(1320m)に到着

  • 馬駈ノ辻から国見山を望む。何ピーク超えるのか!?

    馬駈ノ辻から国見山を望む。何ピーク超えるのか!?

  • ここで一つ展望の良いところ発見してパシャッ!写真では伝わらないが、やっぱ高度間は感じる

    ここで一つ展望の良いところ発見してパシャッ!写真では伝わらないが、やっぱ高度間は感じる

  • ここから国見山への登りが始まる

    ここから国見山への登りが始まる

  • ここはたっぷり雪が残っていた。あまりハマらなかったが、やっぱ歩きにくかったしちょいしんどかった

    ここはたっぷり雪が残っていた。あまりハマらなかったが、やっぱ歩きにくかったしちょいしんどかった

  • 国見山(1419m)に到着

    国見山(1419m)に到着

  • 今回のメイン山頂なので記念撮影

    今回のメイン山頂なので記念撮影

  • 国見山から少し下ったところに水無山方面が見えるところがあった。水無山は一旦下って登る感じで、斜面をみるとちょいめんどくさそうw

    国見山から少し下ったところに水無山方面が見えるところがあった。水無山は一旦下って登る感じで、斜面をみるとちょいめんどくさそうw

  • ここから先日いった薊岳や大峰山脈も見える

    ここから先日いった薊岳や大峰山脈も見える

  • 国見山のほうがしんどいと思いきや、この水無山の登りのほうがしんどく感じた

    国見山のほうがしんどいと思いきや、この水無山の登りのほうがしんどく感じた

  • 水無山(1414m)に到着。もはやひどいプレートで何書いてるかわからなかった

    水無山(1414m)に到着。もはやひどいプレートで何書いてるかわからなかった

  • 水無山から少し進んだところから明神平を眺める。いつもは逆を見ていたが、上からみるとこんな感じか。ここを明神平まで直降りする

    水無山から少し進んだところから明神平を眺める。いつもは逆を見ていたが、上からみるとこんな感じか。ここを明神平まで直降りする

  • 明神平に到着。すっかり雪がなくなっていた

    明神平に到着。すっかり雪がなくなっていた

  • さあ、下山します。今日は大阪方面は霞んでいて、金剛山や葛城山は見えず。あまり好ましくない道なので小走りで下ることに

    さあ、下山します。今日は大阪方面は霞んでいて、金剛山や葛城山は見えず。あまり好ましくない道なので小走りで下ることに

  • 以前ここにあったものがなくなっていた。みかんの皮と・・・

    以前ここにあったものがなくなっていた。みかんの皮と・・・

  • この道で一番嫌な林道開始。心折れそうなので、ここからも小走りで進む

    この道で一番嫌な林道開始。心折れそうなので、ここからも小走りで進む

  • お疲れ様でした!小走りしたせいか、雪もなかったので明神平から1時間ほどで下ることができた!

    お疲れ様でした!小走りしたせいか、雪もなかったので明神平から1時間ほどで下ることができた!

前日に仕事が終わって、急遽の山行。
今シーズは明神平にいくことが多かったですが、一つだけやり残した国見山~明神平のルートを行ってきました。
とにかく最初の無理矢理尾根を登る急登でバテバテ状態。距離や時間はそこまでだったんですが、いきなりの急登だったのか最初は5歩くらいで息切れ状態になりました。
稜線に出たら春霞?くらいの素晴らしい展望が待っていました。西側は霞んでいたんですが、大峰山脈がはっきり見えたのが不思議でした。
今回は伊勢辻山にも展望がありましたが、赤ゾレ山直下のところからの展望が一番良かったです!
明神平に戻ってから、いつも谷のルート(とくに長い林道歩き)は嫌だったので、全然時間があったことだし薊岳手前の尾根をもう一度下ろうとかいろいろ考えたんですが、それも面倒なのでさっさと小走りで降りて行くことに・・・結局1時間程度で下ることができました。
う~ん、思ってたより消化不足ぽいので、この後、別の山にいくことに・・・