由良ヶ岳

合計距離: 7.79 km
最高点の標高: 647 m
最低点の標高: 3 m
累積標高(上り): 732 m
累積標高(下り): -732 m
Download file: yuragatake.gpx
ホーム > 京都府・奈良県 > 由良ヶ岳
  • 山行日:2020年06月21日

    コースタイム

    10:24丹後由良駅→10:38登山口分岐→11:33五合目→12:42尾根合流
    →12:59由良ヶ岳→13:24昼食(13:50まで)→14:15由良ヶ岳東峰
    →14:30下山開始→14:51五合目→15:17一合目→15:30丹後由良駅

    距離:7.6km
    全:5.0時間行程

    注意事項:

    アプローチ: [GoogleMap 丹後由良駅]

    >この山行記録のブログ記事はこちら

    明日 2024年04月21日 この山付近の天気
    時間 00:00 03:00 06:00 09:00 12:00 15:00 18:00 21:00
    天気
    気温 12.2℃ 11.6℃ 11.3℃ 12.4℃ 13.7℃ 12℃ 12℃ 11.7℃
    風速 1.7m 1.6m 1.4m 1.2m 0.9m 1.6m 0.7m 1.8m
  • 丹後由良駅からスタート。無料の駐車場があった

    丹後由良駅からスタート。無料の駐車場があった

  • 道路を歩いてここから山のほうへ進んでいく。向かいの山が由良ヶ岳だと思われる

    道路を歩いてここから山のほうへ進んでいく。向かいの山が由良ヶ岳だと思われる

  • 踏切を渡ってさらに道路を歩くけど長い

    踏切を渡ってさらに道路を歩くけど長い

  • ここが登山口の手前になるけど、正規ルートは右。しかし間違えて左側に行ってしまった

    ここが登山口の手前になるけど、正規ルートは右。しかし間違えて左側に行ってしまった

  • 案内板があったけど、何が書いてるかもうわからない

    案内板があったけど、何が書いてるかもうわからない

  • この柵の中に入っていったけど、こっちは間違った道だった

    この柵の中に入っていったけど、こっちは間違った道だった

  • 竹藪の中を歩いていて、踏み跡もないしおかしいと気づいた。地図を確認すると正規の登山道とズレていた

    竹藪の中を歩いていて、踏み跡もないしおかしいと気づいた。地図を確認すると正規の登山道とズレていた

  • ここのコル部のところで右の尾根を登っていくと登山道に合流することがわかった

    ここのコル部のところで右の尾根を登っていくと登山道に合流することがわかった

  • 正規の登山道に合流した。このまま登っていく

    正規の登山道に合流した。このまま登っていく

  • ここで3合目。標高はまだ180mとはまだまだ長いと感じた

    ここで3合目。標高はまだ180mとはまだまだ長いと感じた

  • やっと4合目に到着。標高270mということはまだ半分もきていない

    やっと4合目に到着。標高270mということはまだ半分もきていない

  • ここが半分の5合目になるのかな!?でも、ここから急登になる

    ここが半分の5合目になるのかな!?でも、ここから急登になる

  • この急登の登りは正直バテた。一応、つづら折れになってたけど、ほぼ直登だった

    この急登の登りは正直バテた。一応、つづら折れになってたけど、ほぼ直登だった

  • 標高550m地点に到着。もうすぐ山頂みたいだけど、もうちょっと頑張らないといけない

    標高550m地点に到着。もうすぐ山頂みたいだけど、もうちょっと頑張らないといけない

  • この樹林帯のトンネルみたいなところまでくると尾根の合流まであと少し

    この樹林帯のトンネルみたいなところまでくると尾根の合流まであと少し

  • 尾根に合流した。まずは山頂の西峰を目指す。1.3kmと記載されてるけど、実際はそんなに距離はなかったように思う

    尾根に合流した。まずは山頂の西峰を目指す。1.3kmと記載されてるけど、実際はそんなに距離はなかったように思う

  • 途中に小屋みたいなのがあった。今日の昼食はここでとろうと思った

    途中に小屋みたいなのがあった。今日の昼食はここでとろうと思った

  • 岩場の絶好ポイントがあったのでちょっと展望を見てみることにした

    岩場の絶好ポイントがあったのでちょっと展望を見てみることにした

  • 岩場の絶好ポイントからの展望。日本海が一望できたけど、視界が狭かった

    岩場の絶好ポイントからの展望。日本海が一望できたけど、視界が狭かった

  • 由良ヶ岳(640m)に到着。ここは西峰だけど由良ヶ岳の最高点になる

    由良ヶ岳(640m)に到着。ここは西峰だけど由良ヶ岳の最高点になる

  • 眺望の案内板があったので撮影しておいた

    眺望の案内板があったので撮影しておいた

  • 左側に見える細いところが天橋立かな?眺望の案内図だとそういうことになる

    左側に見える細いところが天橋立かな?眺望の案内図だとそういうことになる

  • 日本海を一望する。向こう側にみえる半島が伊根になるのかな!?

    日本海を一望する。向こう側にみえる半島が伊根になるのかな!?

  • せっかくなので雪村あおいちゃんを撮影しておいた

    せっかくなので雪村あおいちゃんを撮影しておいた

  • 今度は雪村あおいちゃんと展望を撮影しておいた

    今度は雪村あおいちゃんと展望を撮影しておいた

  • さっきの小屋みたいなところに戻って昼食をとる。今日はゴーゴーカレーを持ってきた

    さっきの小屋みたいなところに戻って昼食をとる。今日はゴーゴーカレーを持ってきた

  • このカレーライスがめちゃくちゃ美味しかった。辛さはあまり感じなかった

    このカレーライスがめちゃくちゃ美味しかった。辛さはあまり感じなかった

  • 由良ヶ岳東峰に登っておいた。はじめての登山者がいた

    由良ヶ岳東峰に登っておいた。はじめての登山者がいた

  • 虚空蔵菩薩についての案内板があったので撮影しておいた

    虚空蔵菩薩についての案内板があったので撮影しておいた

  • 漆原登山口というのもあるのかと初めて知った。いろんな記事を調べても今回のルートばかりだったので知らなかった

    漆原登山口というのもあるのかと初めて知った。いろんな記事を調べても今回のルートばかりだったので知らなかった

  • 東峰からの展望。日本海が見えて右側の二つに割れた山は憧れの青葉山らしい

    東峰からの展望。日本海が見えて右側の二つに割れた山は憧れの青葉山らしい

  • これが虚空蔵菩薩らしいけど、特に何かあるわけでもなかった

    これが虚空蔵菩薩らしいけど、特に何かあるわけでもなかった

  • 日本海と反対側の展望も撮影しておいた。山々が望めるが何の山かわからない

    日本海と反対側の展望も撮影しておいた。山々が望めるが何の山かわからない

  • 青葉山をズーム撮影しておいた。青葉山って二つに割れてたかな?

    青葉山をズーム撮影しておいた。青葉山って二つに割れてたかな?

  • さて、そろそろ下山することにした

    さて、そろそろ下山することにした

  • 1合目まで下ってきたけど、ここで標高40mとは600mほどの標高差があったみたい

    1合目まで下ってきたけど、ここで標高40mとは600mほどの標高差があったみたい

  • こっちも柵があって出て右に行くと最初に間違えた場所へ出る

    こっちも柵があって出て右に行くと最初に間違えた場所へ出る

  • 丹後由良駅に戻ってきた。これで本日はお疲れ様でしたと思ったけど実は次があった

    丹後由良駅に戻ってきた。これで本日はお疲れ様でしたと思ったけど実は次があった

せっかく京丹後のほうまで来たので依遅ヶ尾山とセットで由良ヶ岳も登りました。ほぼ標高0mから登っているので標高差は640m近く登ることになりました。最初に道を間違ったことに気づいた時はどうしようか考えました。かなり登ってきて気づいたのでまた下って登るのは心がやられそうでしたが、地図を確認すると正規ルートの登山道に合流する尾根があったので助かりました。五合目まではスムーズに登っていくことができたのですが、その先からはさすがに山のハシゴをしたのもあって、足が疲れていて体力的にもしんどくなってきました。それに五合目からは急登になっていて上をみるとなかなか稜線が見えなかったので長く感じて辛かったです。やっと尾根と合流してからはスムーズに由良ヶ岳山頂に登ることができました。山頂で昼食をとりたかったのですが、虫が多かったので途中にあった小屋のある休憩所で昼食をとりました。そして、由良ヶ岳東峰に登っておいて下山しました。下山はかなり早かったと思います。今回のメインは由良ヶ岳だったのですが、日本海を望むことができて展望も良かったのでかなり満足できた山行になりました。

>この山行記録のブログ記事はこちら