焼岳(新中の湯ルート)

合計距離: 6.84 km
最高点の標高: 2443 m
最低点の標高: 1595 m
累積標高(上り): 930 m
累積標高(下り): -930 m
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  • 山行日:2013年10月14日

    コースタイム

    11:00焼岳登山口→12:05下堀沢出合→13:22焼岳山頂
    →13:45下山開始→14:20下堀沢出合→15:00焼岳登山口

    距離:2.8km(片道)
    登:2.5時間 下:1.5時間

    注意事項:焼岳の最短ルート。南峰は立入禁止

    アプローチ: 松本側からだと国道158号線を高山方面へ向かい、安房トンネルに入らずそのまま中の湯温泉旅館のほうへ上がっていく。新中の湯ルートは中の湯温泉よりさらにあがったところの右手に登山口がある。高山方面からは国道158号線を松本方面に向かい、湯ノ平トンネルを入らず、そのまま国道158号線を山へ登っていき、松本市に入って下っていくと左手に登山口があり。

    明日 2024年04月24日 この山付近の天気
    時間 00:00 03:00 06:00 09:00 12:00 15:00 18:00 21:00
    天気
    気温 6.3℃ 5.2℃ 4.5℃ 4.4℃ 5.4℃ 5.1℃ 5.1℃ 5℃
    風速 1.8m 2.3m 2.7m 2.4m 2.2m 2m 1.7m 0.4m
  • 焼岳の新中の湯ルートの登山口

    焼岳の新中の湯ルートの登山口

  • 最初は急登が続く

    最初は急登が続く

  • 急登は一旦、落ち着くが登りは続く

    急登は一旦、落ち着くが登りは続く

  • 標高2000mを越えたあたりでいきなり開けてくる

    標高2000mを越えたあたりでいきなり開けてくる

  • 焼岳がよく見えるポイント。ここまでで1時間くらいで良い休憩場所にもなる

    焼岳がよく見えるポイント。
    ここまでで1時間くらいで良い休憩場所にもなる

  • 緑が綺麗だ

    緑が綺麗だ

  • ここからはまず笹薮の道になる

    ここからはまず笹薮の道になる

  • あのコル部を見ながらひがすら登る

    あのコル部を見ながらひがすら登る

  • 登るにつれて穂高岳や霞沢岳が見えてくる

    登るにつれて穂高岳や霞沢岳が見えてくる

  • 木の階段も増えてくる

    木の階段も増えてくる



  • だんだん近づいてきた

    だんだん近づいてきた

  • 最後はガレ場を歩くことになる

    最後はガレ場を歩くことになる

  • 雲がでてきた

    雲がでてきた

  • 霞沢岳も見えた

    霞沢岳も見えた

  • 1時間ほどで稜線、噴煙真下に到着。シューッと火山ガス

    1時間ほどで稜線、噴煙真下に到着。
    シューッと火山ガス

  • 正賀池

    正賀池

  • 別の場所でも噴煙

    別の場所でも噴煙

  • 硫黄と火山ガス。浅間山を思い出す

    硫黄と火山ガス。
    浅間山を思い出す

  • 山頂直下から穂高岳と上高地、そして霞沢岳を望む

    山頂直下から穂高岳と上高地、そして霞沢岳を望む

  • さっきの噴煙の真上

    さっきの噴煙の真上

  • 焼岳・北峰山頂

    焼岳・北峰山頂

  • 左に雲から槍の穂先が飛び出す

    左に雲から槍の穂先が飛び出す

  • 笠ヶ岳方面は完全に雲の中になっていた

    笠ヶ岳方面は完全に雲の中になっていた

いつも北アルプスに入っても、どうもこの焼岳だけは登る機会がなく、今回は槍ヶ岳の帰りに時間が余ったので最短ルートで登ってきました。地図でのコースタイムは3時間ですが、疲れきった状態でも2時間半弱で登ることができました。最初の急登で息切れ状態になりますが、1972ピークを越えると楽になります。そして下堀沢出合手前の広場にでると、そこから噴煙が吹き上げる焼岳の姿が絶景が見られます。南峰と北峰のコル部までいくと吹き上げる噴煙が直下に見えて迫力ありました。そこからすぐに山頂。北峰からは下に上高地と梓川、穂高岳をはじめ、北アルプスの山々が望めました。本来は笠ヶ岳も見えるはずなのですが、雲が発生して隠れていました。手軽に登れる北アルプスの山といった感じでした。下山はペース早く降りています。