矢筈岳

合計距離: 8.06 km
最高点の標高: 810 m
最低点の標高: 165 m
累積標高(上り): 751 m
累積標高(下り): -751 m
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  • 山行日:2020年09月05日

    コースタイム

    5:58駐車ポイント→6:40矢筈岳登山口→8:10矢筈岳
    →8:28下山開始→9:17矢筈岳登山口→9:49駐車ポイント

    距離:3.9km(片道)
    登:2.0時間 下:1.5時間

    注意事項:

    アプローチ: 駐車ポイント

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    明日 2024年03月30日 この山付近の天気
    時間 00:00 03:00 06:00 09:00 12:00 15:00 18:00 21:00
    天気
    気温 10.2℃ 10.3℃ 9.5℃ 14.6℃ 17.7℃ 17.7℃ 12.4℃ 11.6℃
    風速 1.8m 1m 2.6m 4.3m 2.8m 3.4m 2.3m 2.1m
  • この林道と道路の分岐付近の広いスペースに車を駐車してスタート

    この林道と道路の分岐付近の広いスペースに車を駐車してスタート

  • 矢筈岳登山道のほうへ歩いていく。右側の道は県道だけど鷲の川の滝のほうへ行けるのかな!?

    矢筈岳登山道のほうへ歩いていく。右側の道は県道だけど鷲の川の滝のほうへ行けるのかな!?

  • 沢沿いに林道が続く。かなりジメジメしているけどこの山でヒルが出た情報はないので大丈夫だろう

    沢沿いに林道が続く。かなりジメジメしているけどこの山でヒルが出た情報はないので大丈夫だろう

  • この橋で沢を渡るところくらいで林道の距離は三分の二くらいまできていると思われる

    この橋で沢を渡るところくらいで林道の距離は三分の二くらいまできていると思われる

  • 途中で林道が土砂が崩落していた。かなり規模が大きかったように思える。ここを無理矢理こえていくが、この先にも土砂が崩落していた場所があった

    途中で林道が土砂が崩落していた。かなり規模が大きかったように思える。ここを無理矢理こえていくが、この先にも土砂が崩落していた場所があった

  • ここが矢筈岳登山口で左の橋を渡って入山する

    ここが矢筈岳登山口で左の橋を渡って入山する

  • この橋はかなり古くて大丈夫だろうかと思いながら渡る。揺れてはなかったけどずいぶん古い橋だと思われる

    この橋はかなり古くて大丈夫だろうかと思いながら渡る。揺れてはなかったけどずいぶん古い橋だと思われる

  • 登山道は階段があって整備されているようだけど、それにしても階段だらけでペースが乱される

    登山道は階段があって整備されているようだけど、それにしても階段だらけでペースが乱される

  • 長い階段が終わって少しなだらかな道になるけど休める場所がないんだよね

    長い階段が終わって少しなだらかな道になるけど休める場所がないんだよね

  • さらに階段が続く。一体いつまでこの急登の階段は続くんだろうかと思いながら登っていった

    さらに階段が続く。一体いつまでこの急登の階段は続くんだろうかと思いながら登っていった

  • 階段が終わって少し登ると尾根道だけど、わずかな踏み跡しかないところを歩いていく。この付近からなだらかな尾根道になる

    階段が終わって少し登ると尾根道だけど、わずかな踏み跡しかないところを歩いていく。この付近からなだらかな尾根道になる

  • ここからさらに登りがはじまるんだけど地図を見ると急登になっている

    ここからさらに登りがはじまるんだけど地図を見ると急登になっている

  • 写真ではわかりにくいけどガレ場の急登が続いていた。この後は最後にトラバースして尾根に取り付く

    写真ではわかりにくいけどガレ場の急登が続いていた。この後は最後にトラバースして尾根に取り付く

  • 細尾根に出た。ここからはこまめなアップダウンが続く細尾根になっている

    細尾根に出た。ここからはこまめなアップダウンが続く細尾根になっている

  • わずかながらの展望。こっちは北側かな!?何の山が見えてるかわからないんだけどね

    わずかながらの展望。こっちは北側かな!?何の山が見えてるかわからないんだけどね

  • 矢筈岳の山頂直下には岩のロープ場があったけど、別にロープなしでも普通に登ることはできた

    矢筈岳の山頂直下には岩のロープ場があったけど、別にロープなしでも普通に登ることはできた

  • 矢筈岳の山頂(811m)に到着。山頂は少し狭いピークで三角点とプレートがあった

    矢筈岳の山頂(811m)に到着。山頂は少し狭いピークで三角点とプレートがあった

  • とりあえず三角点を撮影しておいた

    とりあえず三角点を撮影しておいた

  • 矢筈岳の山頂からの展望。西側なんだけど何が見えてるんだろうか!?方角的に御坊市あたりだと思われる

    矢筈岳の山頂からの展望。西側なんだけど何が見えてるんだろうか!?方角的に御坊市あたりだと思われる

  • 南西側の景色。あの海岸線の地形から察するに田辺市や白浜あたりが見えてるのかもしれない

    南西側の景色。あの海岸線の地形から察するに田辺市や白浜あたりが見えてるのかもしれない

  • ズームで撮影してみた。海岸線の地形的には田辺市あたりがやはり見えてるんだろうか!?

    ズームで撮影してみた。海岸線の地形的には田辺市あたりがやはり見えてるんだろうか!?

  • せっかくなので三角点と雪村あおいちゃんを撮影しておいた

    せっかくなので三角点と雪村あおいちゃんを撮影しておいた

  • 山頂プレートと雪村あおいちゃんを撮影しておいた

    山頂プレートと雪村あおいちゃんを撮影しておいた

  • さてさっさと下山する。次があるのでサクサクと下っていくことにした

    さてさっさと下山する。次があるのでサクサクと下っていくことにした

  • 矢筈岳登山口まで下ってきた。ここから長い林道歩きがはじまる

    矢筈岳登山口まで下ってきた。ここから長い林道歩きがはじまる

  • 意外と早く林道歩きが終わって駐車ポイントまで戻ってきた。お疲れ様でした

    意外と早く林道歩きが終わって駐車ポイントまで戻ってきた。お疲れ様でした

今週はどこの山に登ろうか考えていましたが、ヒルがいない関西百名山で比較的近いところを調べてみると矢筈岳でした。早朝に出発してなんとか朝6時前に到着しました。駐車ポイントをどこにしようか考えましたが、この林道の分岐のところに広いスペースがあったので駐車させてもらいました。本来は周回でもしようと思ったのですが、相当な距離の林道や道路歩きをしなければならないため今回はピストンにしました。沢筋の林道歩きが続いて矢筈岳登山口まで長かったです。基本は尾根道です。登山口からは最初は長い階段が続いて、その後は少し登るとなだらかな尾根道になります。少し休憩してそこから急登になります。ここでスローペースで登らないとかなり息が切れます。そして急登が終わるとトラバースルートになって細尾根にでます。細尾根まで出ると山頂は近いですが、こまめなアップダウンが続きます。そして矢筈岳の山頂に到着すると、若干の展望があるだけでポツンと三角点と山頂看板があるくらいです。山頂で休憩してからさっさと下山しました。下山は登りと違って結構コースタイムは早かったと思います。矢筈岳登山口まで下ると、またまた長い林道を歩くのですが、下り気味なのでここもコースタイム的にははやかったと思います。811m程度の山でしたが結構距離があっていい運動になりました。全体的には樹林帯の中をひたすら歩く登山道だったので面白みはなかったですが、矢筈岳に登頂できた達成感だけはありました。

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