裏六甲縦走

合計距離: 11 km
最高点の標高: 799 m
最低点の標高: 289 m
累積標高(上り): 1138 m
累積標高(下り): -1073 m
Download file: urarokkou.gpx
ホーム > 兵庫県 > 裏六甲縦走
  • 山行日:2015年04月25日

    コースタイム

    10:30有馬口駅→10:48鬼ヶ島の登山口→11:26水無滝(5分休憩)
    →12:00鬼ヶ島の登山口→12:31鬼ヶ島→12:51水無山(5分休憩)
    →13:04仏谷峠→13:20逢ヶ山(15分休憩)→14:07高尾山
    →14:27湯漕谷山→14:57灰形山→15:20落葉山北西峰・展望台
    →15:30落葉山(5分休憩)→15:55有馬温泉駅

    距離:11km
    全:6.5時間行程

    注意事項:・水無滝まではかなり荒れていて無理矢理沢を歩く感じになる
    ・仏谷峠の谷は良く見ると踏み跡があるのでそれに従って歩く
    ・高尾山までのルートは荒れている個所が多々あり

    アプローチ: 神戸電鉄・有馬口駅より県道51号線に一旦でて北東に進むと右手に踏み切りがあるので渡って真っすぐ。T字路があるので左へ折れ、道なりに住宅街を進んでいく

    明日 2024年04月17日 この山付近の天気
    時間 00:00 03:00 06:00 09:00 12:00 15:00 18:00 21:00
    天気
    気温 14.8℃ 14.7℃ 14.5℃ 18.1℃ 22℃ 22.1℃ 16.8℃ 14.7℃
    風速 0.7m 1.6m 0.7m 2m 1.6m 2.9m 4.2m 3m
  • 神戸電鉄・有馬口駅より、この駅前に駐車料金1日500円のところがあるのでそこに車を停めた。有馬温泉だと激高だったのでこっちからスタート

    神戸電鉄・有馬口駅より、この駅前に駐車料金1日500円のところがあるのでそこに車を停めた。有馬温泉だと激高だったのでこっちからスタート

  • 一旦道路をでて向こう側に見えている踏み切を渡って右へ進む

    一旦道路をでて向こう側に見えている踏み切を渡って右へ進む

  • このT字路を左へ

    このT字路を左へ

  • 住宅街を歩いていくが妙に長く感じた

    住宅街を歩いていくが妙に長く感じた

  • ここ柵は左側からまわりこんで管理道を歩く

    ここ柵は左側からまわりこんで管理道を歩く

  • 管理道はここまで。ここを直進する

    管理道はここまで。ここを直進する

  • 鬼ヶ島の登山口付近にこういう地図がおいてあた。今回は山の縦走なのでこれ全部行く

    鬼ヶ島の登山口付近にこういう地図がおいてあた。今回は山の縦走なのでこれ全部行く

  • 鬼ヶ島の登山口がここだが、一旦水無滝に行きたいので直進してまたここに戻ってくる

    鬼ヶ島の登山口がここだが、一旦水無滝に行きたいので直進してまたここに戻ってくる

  • 一つ目の堤防

    一つ目の堤防

  • 二つ目の堤防、この後ろすぐにもう一つの堤防があった

    二つ目の堤防、この後ろすぐにもう一つの堤防があった

  • かなり荒れまくりの沢でもはや試行錯誤して進んでいくしかない

    かなり荒れまくりの沢でもはや試行錯誤して進んでいくしかない

  • 水無滝の手前、ここが一番酷く荒れていてどう行こうか考えたら、左側の砂地を無理矢理登るしかなかった

    水無滝の手前、ここが一番酷く荒れていてどう行こうか考えたら、左側の砂地を無理矢理登るしかなかった

  • 水無滝に到着。水量はめちゃ少ないけど迫力があったのと、なんか異空間にきたような感覚だった。写真では伝わらないのが残念><

    水無滝に到着。水量はめちゃ少ないけど迫力があったのと、なんか異空間にきたような感覚だった。写真では伝わらないのが残念><

  • 上で水しぶきのようになってるがこれもこれで神秘的な感じだった

    上で水しぶきのようになってるがこれもこれで神秘的な感じだった

  • さっきの分岐のところに戻り、鬼ヶ島を登る

    さっきの分岐のところに戻り、鬼ヶ島を登る

  • 鬼ヶ島への登りはかなりの急登続きで息切れ状態だった

    鬼ヶ島への登りはかなりの急登続きで息切れ状態だった

  • この大きな木からは楽になるが鬼ヶ島はすぐそこだった^^;

    この大きな木からは楽になるが鬼ヶ島はすぐそこだった^^;

  • 鬼ヶ島(580m)に到着。このプレートだけだった。鬼ヶ島なんだから、せめて鬼のお面とか木に巻きつけておいてほしかった・・・そもそも山やのになんで島やねん!

    鬼ヶ島(580m)に到着。このプレートだけだった。鬼ヶ島なんだから、せめて鬼のお面とか木に巻きつけておいてほしかった・・・そもそも山やのになんで島やねん!

  • 次行く水無山が見えた

    次行く水無山が見えた

  • 水無山へGO

    水無山へGO

  • 水無山のピーク手前になにやら展望がよさそうな場所があった。しかもここまで意外にも早かった

    水無山のピーク手前になにやら展望がよさそうな場所があった。しかもここまで意外にも早かった

  • 北側の展望。本日、一番の展望ポイントかも!?

    北側の展望。本日、一番の展望ポイントかも!?

  • 水無山(656m)に到着

    水無山(656m)に到着

  • 水無山と高尾山のコル部。ここで直進しそうだが、ちょっと待った!次の地図参照

    水無山と高尾山のコル部。ここで直進しそうだが、ちょっと待った!次の地図参照

  • ここから寄り道で峰ヶ山に行きたいので少し谷を降りて谷を登って仏谷峠を目指す。つまり青線のようなルートをとって高尾山に行きたいと思う

    ここから寄り道で峰ヶ山に行きたいので少し谷を降りて谷を登って仏谷峠を目指す。
    つまり青線のようなルートをとって高尾山に行きたいと思う

  • よーく見ると谷へ下りる手前にこのようなプレートがあった

    よーく見ると谷へ下りる手前にこのようなプレートがあった

  • 谷の下りはぐちゃぐちゃに荒れていた。ピンクのテープが巻いてあったがあてにならなず。水無しの沢筋のようなところを少し無理矢理降りる

    谷の下りはぐちゃぐちゃに荒れていた。ピンクのテープが巻いてあったがあてにならなず。水無しの沢筋のようなところを少し無理矢理降りる

  • 降りたところに少し広くなったところがある(右手に堤防が見える)。さっきの地図では左手の谷を登る。

    降りたところに少し広くなったところがある(右手に堤防が見える)。さっきの地図では左手の谷を登る。

  • 見えてる稜線が仏谷峠だがこの荒れた谷をどうやって登ろうか考えていた。右手が尾根のようにになっていたので、それを無理矢理登ろうかと考えていたが、尾根にのるのにちょっと急斜面なのでう~ん・・・

    見えてる稜線が仏谷峠だがこの荒れた谷をどうやって登ろうか考えていた。右手が尾根のようにになっていたので、それを無理矢理登ろうかと考えていたが、尾根にのるのにちょっと急斜面なのでう~ん・・・

  • 谷のところをよ~~~く見ると踏み跡があった。写真では伝わらないが、踏み跡をたどるとちゃんと稜線に辿りつくことができた

    谷のところをよ~~~く見ると踏み跡があった。写真では伝わらないが、踏み跡をたどるとちゃんと稜線に辿りつくことができた

  • 仏谷峠

    仏谷峠

  • 逢ヶ山への登りも結構しんどかった

    逢ヶ山への登りも結構しんどかった

  • 逢ヶ山(722m)に到着。ここでこの界隈の山に詳しい地元の人と話しこんだ。大峰とか大高とかもすごい詳しい人だった。坪内林道がある時って八経ヶ岳へはトンネル西口なんかより最短ルートだったとか・・・

    逢ヶ山(722m)に到着。ここでこの界隈の山に詳しい地元の人と話しこんだ。大峰とか大高とかもすごい詳しい人だった。坪内林道がある時って八経ヶ岳へはトンネル西口なんかより最短ルートだったとか・・・

  • 逢ヶ山の三角点だが埋まりすぎていた感じだったw

    逢ヶ山の三角点だが埋まりすぎていた感じだったw

  • 仏谷峠に戻り、高尾山へ向かう

    仏谷峠に戻り、高尾山へ向かう

  • またこういう登りかい!って息切れしたが意外に短かった

    またこういう登りかい!って息切れしたが意外に短かった

  • 高尾山(739m)に到着

    高尾山(739m)に到着

  • 湯槽谷山へ向かう

    湯槽谷山へ向かう

  • 高尾山と湯槽谷山のちょうどコル部あたりは荒れていてルート見失いやすいが、とにかく左へ向かいの尾根の取次へ行けばOK

    高尾山と湯槽谷山のちょうどコル部あたりは荒れていてルート見失いやすいが、とにかく左へ向かいの尾根の取次へ行けばOK

  • 湯槽谷山を登り中に六甲側の展望が少し開けた場所があった。六甲の人工スキー場かな?

    湯槽谷山を登り中に六甲側の展望が少し開けた場所があった。六甲の人工スキー場かな?

  • ここにきて初めて、六甲でよく見る道標がでてきた。それもそのはず、裏六甲の縦走路はここから極楽茶屋跡へ行くのが正規ルート。ここからは裏六甲の縦走路を全部歩くが、今回のルートはそれを変形させたバージョンかもw

    ここにきて初めて、六甲でよく見る道標がでてきた。それもそのはず、裏六甲の縦走路はここから極楽茶屋跡へ行くのが正規ルート。ここからは裏六甲の縦走路を全部歩くが、今回のルートはそれを変形させたバージョンかもw

  • 有馬三山1座目 湯槽谷山(801m)に到着。これからあと二つも制覇する

    有馬三山1座目 湯槽谷山(801m)に到着。
    これからあと二つも制覇する

  • 今回は最高峰ということもあって、この山行で初の新しいザックと撮影。このザックめっちゃ背負いやすい。

    今回は最高峰ということもあって、この山行で初の新しいザックと撮影。このザックめっちゃ背負いやすい。

  • 続いて灰形山へ向かう。湯槽谷山から標高差200mほどの長く急な下りが続く

    続いて灰形山へ向かう。湯槽谷山から標高差200mほどの長く急な下りが続く

  • ここで下りが終わり

    ここで下りが終わり

  • 灰形山へ向かうが今までのルートと違い、縦走路はきっちり整備されている。整備されてるルートって素晴らしいと思う一瞬だった

    灰形山へ向かうが今までのルートと違い、縦走路はきっちり整備されている。整備されてるルートって素晴らしいと思う一瞬だった

  • ちょっとアップダウン続きでこの登りは疲れた感じだが、ピークに着いたようだ

    ちょっとアップダウン続きでこの登りは疲れた感じだが、ピークに着いたようだ

  • 有馬三山2座目 灰形山(619m)に到着

    有馬三山2座目 灰形山(619m)に到着

  • 続いて落葉山へ向かう

    続いて落葉山へ向かう

  • 確かに細尾根だったがそこまで危険と感じなかった

    確かに細尾根だったがそこまで危険と感じなかった

  • 危なそうだなって思ったのはこの辺だけだったかも

    危なそうだなって思ったのはこの辺だけだったかも

  • ここから最後の落葉山への登りになる

    ここから最後の落葉山への登りになる

  • 展望台は地図みるとすぐっぽかったのでちょい寄り道した

    展望台は地図みるとすぐっぽかったのでちょい寄り道した

  • 5分ほどで落葉山北西峰の展望台に到着

    5分ほどで落葉山北西峰の展望台に到着

  • 有馬温泉付近

    有馬温泉付近

  • 北側

    北側

  • う~ん、樹林が邪魔であまり見えないかも

    う~ん、樹林が邪魔であまり見えないかも

  • 戻って落葉山へ登っていたところ、変なところに頂上表記があった。しかも手前の奥に三角点広場が・・・

    戻って落葉山へ登っていたところ、変なところに頂上表記があった。しかも手前の奥に三角点広場が・・・

  • 落葉山の三角点。三角点ではなく「基本」と書いてあったが、よくわからない^^;

    落葉山の三角点。三角点ではなく「基本」と書いてあったが、よくわからない^^;

  • 有馬三山3座目 落葉山(533m)に到着

    有馬三山3座目 落葉山(533m)に到着

  • 落葉山の山頂に寺があった

    落葉山の山頂に寺があった

  • 妙見寺というらしい

    妙見寺というらしい

  • ここからは参道ぽい階段の連続が続く

    ここからは参道ぽい階段の連続が続く

  • 道路にでて、これから舗装道を歩いていく

    道路にでて、これから舗装道を歩いていく

  • 有馬温泉が起点らしいけど、ここが登山口となる起点かな?!

    有馬温泉が起点らしいけど、ここが登山口となる起点かな?!

  • 有馬温泉にでた!!お疲れ様でした~

    有馬温泉にでた!!お疲れ様でした~

パソコンばっかやってて体調崩したので、久々の山へ。そもそも最近は雨続きでいけなかったのもしかり体調悪いけど山いくとマシになるのでちょい無理してでも行くようにしました。
ただ、今回は台高を予定していたんですが、朝からやっぱ体調悪い感じだったので、ちょっと手軽な裏六甲ルートにしました。
今回は水無滝などもいってみたかったので、正規の縦走路にプラスした感じです。
水無滝は神秘的な感じがしたので行ってみましたが、やはり異空間的でかなり神秘的なものだったのでよかったです。動画とったのですが、ミスって消しちゃって残念!でも、台風の後とか雨上がりのときとか行くと、かなり迫力あるようなので、また行こうと思います。
やっぱ登山後は腹が減ってきて、体調がよくなった感じです。パソコンばっかやってると、食欲なくなって眠れなくなるのは職業病なんでしょうか^^;

この裏六甲ルート、実は以前からずっと予定していましたが、
なんもないただのピークハントにしかならないルートだったので腰があがらなかったです。
今回歩いてみて、一言でいうと表六甲と違って人がほとんどいません!!それがなんかよかったのと、なんもないひっそりしている山なのがよかったです。