林道の分岐。車から降りてさっと撮影しておいた。ここを左へあがって行くと駐車場がある
局ヶ岳の登山口。ここからスタート。ちなみに駐車場はこのすぐ横にある
局ヶ岳本コースで山頂まで十八町で1974mの距離らしい。細かい距離をよく計ったなって思った
この沢を渡るけど、ドボンッしないように注意して渡らないといけない
ここが局ヶ岳登山口の始まりかな!?ここからいよいよ入山
入山してすぐ一町(距離:109m目)があった
ここで分岐。今回健脚コースは調べてなかったのとキツそうなので左の本コースで行くことにする
二町(距離:218m目)。登りは別にキツくない
三町(距離:327m目)。植林地帯の道ばかり
四町(距離:436m目)。景色が全く変わらない
五町(距離:545m目)。ここまで早かった
ここで一旦舗装道に出るけど少しあがったところ左側が正規の登山道になる
六町(距離:654m目)。さっきの舗装道の横を歩いてる感じだな
七町(距離:763m目)。また舗装道に出るけど、この先で終わってまた登山道になる
木の隙間からピークが見えるけどあれが局ヶ岳の山頂かな!?見た感じ遠いんだけどね
八町(距離:872m目)。ここから少しの間、両サイドの樹林に囲まれた道になる
九町(距離:981m目)。十八町の半分まできた
九町を過ぎるとすぐに中間点という看板があった。地図で見ると真ん中っぽくなかったけどね
十町(距離:1090m目)。これでやっと距離にして1kmを越えたみたい
十一町(距離:1199m目)。ここまで別に急登ってところもなかったし余裕かも!?
十二町(距離:1308m目)。しかし景色が変わらない登山道だ
十三町(距離:1417m目)。ここで少し急登っぽいけど、つづら折れになっていたのでそこまでしんどくなかった
十四町(距離:1526m目)。景色が全く変わらないけど山頂もこんなだったら嫌だな
ここで尾根と合流する。健脚コースとの合流地点っぽい
十五町(距離:1635m目)。ここからいよいよ局ヶ岳への登りになる
途中で変な小屋があった。電信柱みたいなのもあったし、何だろうか!?今は使われてないんだろうけどね
十六町(距離:1744m目)。景色が変わる気配がないが、山頂は展望が良いはずなんだが・・・
十七町(距離:1853m目)。ここで少し雰囲気が変わってきた。この付近、山頂直下は少しだけ急登っぽかった
ここで突然、上が明るくなった。これを登りきると山頂だ
最後の十八丁目(距離:1962m目)。山頂はすぐそこ。調べていた通り、山頂には反射板があった
局ヶ岳山頂(1029m)に到着
今日は景色が霞んでいたけど、なんとなく見える
こっち側は集落が並んでるのかな!?
こっちは三峰山系の山々が見えてるらしい
向こう側に見えてる二つの山が大洞山と尼ヶ岳のようだ
せっかくなので雪村あおいちゃんと山頂を撮影してみる
反射板の下が展望台になってると調べていたけど、ここから入って行けるようだった。展望台にはちゃんと椅子もあった
展望台からの景色。何の山が見えてるのかわからないけど東側かな!?
三角に削れてるような山が気になった。おそらく人工的なんだろうけどね
山頂に着いた時は気づかなかったけど椅子の下に山頂三角点があった。少し欠けてるけどね
最後に局ヶ岳の山頂全体を撮影しておく
駐車場に戻ってきた。短い山行だったけどお疲れ様でした
土日は暇もあってちょっと遠いですが関西百名山の局ヶ岳に行ってきました。なぜ三重県なのにここが関西百名山に入ってるのかは謎ですが・・・本当は局ヶ岳神社側から登りたかったのですが、車でいくとぐるっと三重県側を回らないといけなくて、今回は飯南町上仁柿側から登りました。遠い上にコースタイム的に消化不足だと思ったのですが、今回は奈良県橿原市で行きたかったつけ麺のお店とセットということで行くことにしました。遠いとはいえ予想より早く登山口に到着しました。しかし国道368号線からアプローチまでの林道は狭いけど大きなトラック2台とすれ違って大変でした。登山道は(株)ZTV様のおかげもあって(?)踏み跡もしっかりしていたし、丁石もあってわかりやすかったです。危険な場所はなかったですが、登山口からすぐの沢を渡るところで増水していたらどうなってたんだろうって思いました。人気がないのか人がおらずのんびりした山行になりました。山頂からは360度の展望が待っていましたが、何の山が見えてるのか良くわからなかったのが本音です。やはり消化不足な登山になったので先日登った学能堂山が近かったのでセットでいけば良かったと思いました。帰りは行きたかったというつけ麺のお店へ。結構美味しいつけ麺をいただけました。もうここまで国道を走らせたので高速を使わず一般道で帰りました。軽い登山になったもののつけ麺も美味しかったし満足した一日となりました。