鉄山・弥山(雨の大峰)

合計距離: 13.54 km
最高点の標高: 1893 m
最低点の標高: 807 m
累積標高(上り): 1441 m
累積標高(下り): -1441 m
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  • 山行日:2014年06月08日

    コースタイム

    7:20大川口→9:30草つきの展望台地→10:08鉄山→12:11修復山→13:00弥山
    →食事~14:33下山開始→15:00聖宝ノ宿→15:33弁天の森→16:07分岐→17:02行者還トンネル西口

    距離:8.2km
    全:9時間行程

    注意事項:大川口から鉄山までの2時間は急登。弥山手前の大倒木地帯は迷いやすいので注意。行者還トンネル西口にはあらかじめ乗り物(自転車等)を置いておく(駐輪代100円)。下山時撮影しながらのコースタイム

    アプローチ: マイカーの場合のみ、大阪より南阪奈道路・葛城ICよりそのまま大和高田バイパスで 国道24号線の分岐で降りて東室交差点で右折。国道24号線(下街道)を南下していき、 国道309号線との分岐する室交差点を左折。そのまま309号線を走って川迫ダムを越えてさらに進んでいくと分岐があり右の橋(309号線沿い)を渡ってすぐ右側に「立入り禁止」の看板があり、そこを少し入ったところが登山口

    明日 2024年03月29日 この山付近の天気
    時間 00:00 03:00 06:00 09:00 12:00 15:00 18:00 21:00
    天気
    気温 7.2℃ 8.5℃ 10.8℃ 8.1℃ 12.3℃ 13℃ 7.2℃ 5.5℃
    風速 5.1m 4.1m 4.6m 3m 3.6m 3.8m 1m 1.6m
  • 大川口

    大川口

  • ここを右へ

    ここを右へ

  • トラロープしているが、ここが入山口

    トラロープしているが、ここが入山口

  • いきなり始まる急登

    いきなり始まる急登

  • 尾根を無理矢理登っている感あり

    尾根を無理矢理登っている感あり

  • 行者還岳

    行者還岳

  • 急登が続く

    急登が続く

  • 時折こういった岩も登る

    時折こういった岩も登る

  • ここではじめて鉄山への道標がでてくる

    ここではじめて鉄山への道標がでてくる

  • 虫だらけだったので虫除けネットをかぶるS嬢

    虫だらけだったので虫除けネットをかぶるS嬢

  • この付近まで来ると草つきの展望台地まであと少し

    この付近まで来ると草つきの展望台地まであと少し

  • 草つきの展望台地より。はげているところが観音峰

    草つきの展望台地より。はげているところが観音峰

  • 稲村ヶ岳とガスで隠れている部分が山上ヶ岳

    稲村ヶ岳とガスで隠れている部分が山上ヶ岳

  • 手前の偽ピークと向こう側が鉄山のピーク

    手前の偽ピークと向こう側が鉄山のピーク

  • 鉄山へ向かう

    鉄山へ向かう

  • 根っこ地帯へ突入

    根っこ地帯へ突入

  • もう根っこと木でぐちゃぐちゃ状態の変なところ

    もう根っこと木でぐちゃぐちゃ状態の変なところ

  • 鉄山直下の鎖場

    鉄山直下の鎖場

  • 鉄山(1563m)に到着。看板がなくなっていた。

    鉄山(1563m)に到着。看板がなくなっていた。

  • 鉄山より川迫ダム

    鉄山より川迫ダム

  • 弥山方面、ガスってきた

    弥山方面、ガスってきた

  • すっかりガスったが幻想的になってきた

    すっかりガスったが幻想的になってきた

  • こういうところもあり。S嬢はネットしているのでモザイク処理なしw

    こういうところもあり。S嬢はネットしているのでモザイク処理なしw

  • 笹地帯にはいる

    笹地帯にはいる

  • もう一つの草原地帯

    もう一つの草原地帯

  • ここから雰囲気が変わる

    ここから雰囲気が変わる

  • なんか前に来たときと変わっていた

    なんか前に来たときと変わっていた

  • ここからまた雰囲気が変わる

    ここからまた雰囲気が変わる

  • 修復山手前

    修復山手前

  • 修復山(1846m)に到着。ここも看板がなくなっていた。

    修復山(1846m)に到着。ここも看板がなくなっていた。

  • 倒れ木地帯に入った

    倒れ木地帯に入った

  • 倒れ木地帯に入ると弥山は右へ折れる(トラバースする)。直進すると進めなくなる

    倒れ木地帯に入ると弥山は右へ折れる(トラバースする)。直進すると進めなくなる

  • ここも前と少し変わっていた

    ここも前と少し変わっていた

  • トラバース地点が苔地帯になっていた

    トラバース地点が苔地帯になっていた

  • いつもながらの鹿避けネット

    いつもながらの鹿避けネット

  • ここ破けていたのでここから弥山の裏側に出ることにした

    ここ破けていたのでここから弥山の裏側に出ることにした

  • 弥山の裏側の踏み跡

    弥山の裏側の踏み跡

  • 弥山(1895m)に到着

    弥山(1895m)に到着

  • 弥山小屋にある看板

    弥山小屋にある看板

  • 今日は横浜家系のインスタントラーメンだ

    今日は横浜家系のインスタントラーメンだ

  • 聖宝ノ宿に到着

    聖宝ノ宿に到着

  • 弁天の森(1600m)に到着

    弁天の森(1600m)に到着

  • この付近の苔がすごかったので撮影

    この付近の苔がすごかったので撮影

  • 撮影日和だ

    撮影日和だ

  • 雨の中、苔とガスの森林を撮影するS嬢

    雨の中、苔とガスの森林を撮影するS嬢

  • 雨とガスの中

    雨とガスの中

  • トンネル西口の分岐

    トンネル西口の分岐

  • 沢まで下りてきた。お疲れ様でした

    沢まで下りてきた。お疲れ様でした

昨年いった鉄山、今回は雨の幻想的な森林や苔の撮影を含めて梅雨の時期にS嬢と登ることにしていた。1週間ほど前に登山好人さんから「最近どう?」と電話をいただき、話の流れでこの日一緒にいくことになった。ところが朝は雨とはうってかわり晴れ。まあ、あの急登を雨の中に登らずにすんだのは幸い。S嬢のスローペースで登ったので前に来たときのように息切れはなし。まあ、昔から先輩に息を切らさず登れといわれていたので、これが正しいのか!?あと、とんでもないハエと蚊の量にびっくり。もう虫嫌!!!だけど、虫は雨降るまでずっといました。虫除けネットしていましたのでマシでしたが、登山好人さんはかなり嫌だったかと!鉄山より苔地帯があると思いきや、苔地帯がなくなっていたというか減少していた。そもそも、昨シーズンは雪が多かったせいか、あれこれ写真を見比べても樹林が倒れていたりと風景が少し変わっていた。倒れ木地帯も以前きたときとは違っていたし、貼っていたテープも変わっていた。弥山までガスっていたものの雨降らずで到着。食事前に本降りになってきて下山時は雨とガス状態。弁天の森を過ぎたあたりに苔地帯があり、幻想的な風景に!行者還トンネル西口に登山好人さんの自転車をデポしていたので好人さんは先に降りて車をとりにいき、S嬢がパシパシ撮影しながら遅れて下山することになりました。下山後、天川村を付近では雨なんか降ってないといわんばかりの乾いた道路。雨が降っていたのはあの付近だけだったようです。登山好人さんに雨の中、車とりにいってもらい本当にありがたかったですm_ _m