天狗堂

合計距離: 6.25 km
最高点の標高: 982 m
最低点の標高: 422 m
累積標高(上り): 662 m
累積標高(下り): -662 m
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  • 山行日:2020年11月14日

    コースタイム

    7:07天狗堂登山観光駐車場→7:16大皇器地祖神社→9:09天狗堂→9:18展望岩
    →9:30下山開始→10:26岩尾谷登山口→10:55天狗堂登山観光駐車場

    距離:6.0km
    全:4.0時間行程

    注意事項:

    アプローチ: [GoogleMap 天狗堂登山観光駐車場付近]

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    明日 2024年04月27日 この山付近の天気
    時間 00:00 03:00 06:00 09:00 12:00 15:00 18:00 21:00
    天気
    気温 12.4℃ 11.6℃ 11.1℃ 13℃ 15.2℃ 15.8℃ 14.1℃ 12℃
    風速 1.9m 2m 1m 1m 0.3m 0.5m 0.5m 0.2m
  • 天狗堂登山観光駐車場に車を駐車してスタート。既に何台か駐車していた

    天狗堂登山観光駐車場に車を駐車してスタート。既に何台か駐車していた

  • ここの道を左へあがっていく。道標など何もないので注意

    ここの道を左へあがっていく。道標など何もないので注意

  • 左側にあるこの大皇器地祖神社の中へ入っていく。道標もなにもないのでわかりにくいんだけどね

    左側にあるこの大皇器地祖神社の中へ入っていく。道標もなにもないのでわかりにくいんだけどね

  • 鳥居をくぐって右奥へ進んでいく。地図をみると左に行っても登山道があるみたいだけど予定しているルートは右奥

    鳥居をくぐって右奥へ進んでいく。地図をみると左に行っても登山道があるみたいだけど予定しているルートは右奥

  • これは大皇器地祖神社の中になるのかな!?とにかくここが登山口で入山する

    これは大皇器地祖神社の中になるのかな!?とにかくここが登山口で入山する

  • いきなり急登がはじまる。せめてちょっとしたつづら折れになってくれていればもう少し楽なんだけど直登なんだよね

    いきなり急登がはじまる。せめてちょっとしたつづら折れになってくれていればもう少し楽なんだけど直登なんだよね

  • ロープが垂らしてあってひたすら直登が続く。しかも昨日は雨が降ったんだろうか、土が泥になっていて滑りやすい

    ロープが垂らしてあってひたすら直登が続く。しかも昨日は雨が降ったんだろうか、土が泥になっていて滑りやすい

  • この急登まだ続くの?って思いながらスローペースで登っていった。画像ではわかりにくいけど結構な急登になっていた

    この急登まだ続くの?って思いながらスローペースで登っていった。画像ではわかりにくいけど結構な急登になっていた

  • ここで筒井峠との分岐。ここまで登れば一旦急登は終わる

    ここで筒井峠との分岐。ここまで登れば一旦急登は終わる

  • ここまで登ってくるとやっと色づいた樹林がちらほら見えてきた

    ここまで登ってくるとやっと色づいた樹林がちらほら見えてきた

  • 尾根の取り付きまで登ってきた。天狗堂のほうへ向かっていくんだけどこの先からなだらかな尾根道になるけど、こまめなアップダウンが少しある

    尾根の取り付きまで登ってきた。天狗堂のほうへ向かっていくんだけどこの先からなだらかな尾根道になるけど、こまめなアップダウンが少しある

  • 一旦下ってここからいよいよ天狗堂のピークへの登りがはじまる。最初はなだらかだったんだけどね

    一旦下ってここからいよいよ天狗堂のピークへの登りがはじまる。最初はなだらかだったんだけどね

  • 画像ではわかりにくいかもしれないけど、中央に少し尖った山が見える。あのピークが天狗堂だと思われる

    画像ではわかりにくいかもしれないけど、中央に少し尖った山が見える。あのピークが天狗堂だと思われる

  • この付近から急登がはじまるんだけどどうにも落ち葉で踏み跡などわからないのでテープと勘で登っていく

    この付近から急登がはじまるんだけどどうにも落ち葉で踏み跡などわからないのでテープと勘で登っていく

  • この通りの落ち葉だらけの登りになるんだけど、こういった急登がひたすら続いていく。画像ではわかりにくいけど結構な急登

    この通りの落ち葉だらけの登りになるんだけど、こういった急登がひたすら続いていく。画像ではわかりにくいけど結構な急登

  • このロープ場まで登ってくればあともう少しで天狗堂の山頂に到着する

    このロープ場まで登ってくればあともう少しで天狗堂の山頂に到着する

  • 天狗堂(988m)に到着。かなりしんどい急登だったので登った達成感はあるけど、山頂には何もないんだよね

    天狗堂(988m)に到着。かなりしんどい急登だったので登った達成感はあるけど、山頂には何もないんだよね

  • せっかくなので天狗堂の山頂看板と雪村あおいちゃんを撮影しておいた

    せっかくなので天狗堂の山頂看板と雪村あおいちゃんを撮影しておいた

  • 天狗堂に登ったら必ずといっていいほど展望岩に行くべきだということで行ってみた。ここで少し休憩する

    天狗堂に登ったら必ずといっていいほど展望岩に行くべきだということで行ってみた。ここで少し休憩する

  • 少し剥げた山は御池岳らしい。剥げた部分はボタンブチとかあの付近の高原地帯が見えてるのかな!?

    少し剥げた山は御池岳らしい。剥げた部分はボタンブチとかあの付近の高原地帯が見えてるのかな!?

  • こっちは少し南東側で藤原岳が見えてるのかな!?ここからの角度だとよくわからないね

    こっちは少し南東側で藤原岳が見えてるのかな!?ここからの角度だとよくわからないね

  • 東側の展望だけど、竜ヶ岳とかの方面が見えてるはずなんだけど違うのかな!?よくわからない

    東側の展望だけど、竜ヶ岳とかの方面が見えてるはずなんだけど違うのかな!?よくわからない

  • さて、天狗堂に戻って御池林道へ向かってさっさと下山することにした

    さて、天狗堂に戻って御池林道へ向かってさっさと下山することにした

  • 御池林道のほうへ向かって下山すればいいんだけどテープも踏み跡もあるので従っていけばいい

    御池林道のほうへ向かって下山すればいいんだけどテープも踏み跡もあるので従っていけばいい

  • 下山途中で少し登った先から植林地帯になった

    下山途中で少し登った先から植林地帯になった

  • 沢筋まで下ってくればあともう少しで岩尾谷登山口に到着する

    沢筋まで下ってくればあともう少しで岩尾谷登山口に到着する

  • 岩尾谷登山口まで下ってきた。ここを右に曲がって林道をひたすら歩く

    岩尾谷登山口まで下ってきた。ここを右に曲がって林道をひたすら歩く

  • それにしても御池林道も面白みのない道なので歩いていて暇だった

    それにしても御池林道も面白みのない道なので歩いていて暇だった

  • ここでちょっと絵になるような風景というか構図があったので撮影しておいた。民家と紅葉と青空がいい感じの雰囲気

    ここでちょっと絵になるような風景というか構図があったので撮影しておいた。民家と紅葉と青空がいい感じの雰囲気

  • 天狗堂登山観光駐車場に戻ってきた。短い山行だったけどお疲れ様でした

    天狗堂登山観光駐車場に戻ってきた。短い山行だったけどお疲れ様でした

鈴鹿10座も残すところあと二つなので今年中に制覇してやろうと思って天狗堂へ登りに行きました。糖質制限中なのであまり無茶なことはできないのですが、とりあえず朝食だけはきっちりとっておいて登りました。天狗堂は覚悟しておくようにと言われていましたが、登ってみて納得でした。最初から急登続きでしかも滑りやすいというダブルパンチでした。筒井峠との分岐まで登って尾根に取り付いたら一旦は楽な道になります。しかし、天狗堂のピークへの登りがはじまると今度は落ち葉で滑りやすい急登がひたすら続きます。ほぼ直登してる感じなのですが、落ち葉で踏み跡はなくピンクテープをみながら登っていきました。しかも岩場およびロープ場があったりして、とてもじゃないですが下りたくない斜面でした。それでもピストンしている人はいるようですが、今回は岩尾谷登山口、御池林道のほうへ下って林道をひたすら歩くルートをとりました。距離的にはピストンのほうが短いと思いますが、あの落ち葉で滑りやすい急斜面を下るわけですから、おそらくコースタイム的に同じかもしくはピストンのほうが時間がかかる気がしました。展望岩まで行って展望を見たあとで休憩をとりましたが、さっさと下山することにしました。下山の御池林道への道は滑りやすいところはあまりなく、岩場などもなかったのでスムーズに岩尾谷登山口まで下ることができました。そして天狗堂登山観光駐車場まで戻るとほぼ11時になっていました。このままハシゴして日本コバも登ってやろうと思い、アプローチの場所まで車を走らせたのですが、今度は駐車場所がありませんでした。現在、日本コバのルートの一つは工事中で通行禁止になっているようなので、別ルートから登ろうと考えたわけですが、まさかの駐車場所がないということで今回は諦めることにしました。鈴鹿10座も残すところ日本コバだけになりましたが、今年中には登ろうと思っています。今回は短時間ながらも急登の連続する山行になりましたが、無事に登頂できたので満足しました。

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