岩湧アルプス・タツガ岩 / 編笠山

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  • 山行日:2014年05月04日

    コースタイム

    16:20駐車スペース→16:30カーブミラーの入山口→16:36布曳滝の上→17:06ハーケンポイント
    →17:29タツガ岩トップ→17:54編笠山→18:00鉄塔→18:08登山口→18:13駐車スペース

    距離:3km
    全:1.5時間行程

    注意事項:ホールドできる箇所はたくさんありますが、高所恐怖症の人には厳しいかもしれません

    アプローチ: ここでの記録のコースはマイカーの場合のみ、名阪自動車道・羽曳野ICより国道170号線を河内長野方面へ進み、本町交差点を左折して国道371号線で天見方向へ向かう。片添交差点で左折して県道221号線を加賀田方面、さらに岩湧寺のほうへ進んでいく。岩湧寺を過ぎてさらに林道を進むと林道の頂上付近左に一徳坊山への入山口があり、そこから林道を下ったところのカーブミラー付近と「火の用心」の看板があるところが入山口(地図参照)。

  • 四季彩館で森のカフェがやっていたのでオシャレするS嬢

    四季彩館で森のカフェがやっていたのでオシャレするS嬢

  • 森林の中を歩くS嬢

    森林の中を歩くS嬢

  • 岩湧アルプスと呼ばれるタツガ岩

    岩湧アルプスと呼ばれるタツガ岩

  • 前回と同じでこのカーブミラーの間に入って入

    前回と同じでこのカーブミラーの間に入って入

  • 踏み跡はばっちりある

    踏み跡はばっちりある

  • 布曳滝のほうへ向かう

    布曳滝のほうへ向かう

  • この沢筋まで降りる

    この沢筋まで降りる

  • さっきの姿とは全く違ったスタイルのS嬢

    さっきの姿とは全く違ったスタイルのS嬢

  • 布曳滝。タツガ岩はこの布曳滝の上

    布曳滝。タツガ岩はこの布曳滝の上

  • 岩の直下はこんな感じのところ

    岩の直下はこんな感じのところ

  • 山友会の道標がある

    山友会の道標がある

  • この付近からが岩へ登りやすい。これは以前の画像で現在はこのロープがなくなっていた

    この付近からが岩へ登りやすい。これは以前の画像で現在はこのロープがなくなっていた

  • クライマーになったS嬢。森のカフェの女の子は別人!?w

    クライマーになったS嬢。森のカフェの女の子は別人!?w

  • 三点支持をするS嬢

    三点支持をするS嬢

  • 景色は高度感がある感じだが360度パノラマ山

    景色は高度感がある感じだが360度パノラマ山

  • 岩湧山はこんな感じ

    岩湧山はこんな感じ

  • ハーケンと捨て縄のところ。ここまでくると登りは落ち着く

    ハーケンと捨て縄のところ。ここまでくると登りは落ち着く

  • 一旦落ち着くS嬢

    一旦落ち着くS嬢

  • スタート

    スタート

  • ここがトラバースポイント。この岩の上を歩くのはちょい勇気がいるw

    ここがトラバースポイント。この岩の上を歩くのはちょい勇気がいるw

  • トラバースはホールドできるポイントがあるので別に難しくないが、高度感はありあり

    トラバースはホールドできるポイントがあるので別に難しくないが、高度感はありあり

  • 振り返ると亀ににた岩だ

    振り返ると亀ににた岩だ

  • この人の顔のような岩までくると岩登りは終わりになる

    この人の顔のような岩までくると岩登りは終わりになる

  • 岩の穂先で座るS嬢。こういうのは怖くないらしい

    岩の穂先で座るS嬢。こういうのは怖くないらしい

  • ここからは登山道になる

    ここからは登山道になる

  • 分岐から編笠山までの登りは少し急登が続く

    分岐から編笠山までの登りは少し急登が続く

  • 編笠山(635m)に到着

    編笠山(635m)に到着

  • 下山途中の鉄塔

    下山途中の鉄塔

  • 道路上の登山口に戻ってきました。お疲れ様でした。

    道路上の登山口に戻ってきました。お疲れ様でした。

毎年、春にちょっとした岩に登ることにしているのですが、今年は昨年の8月に登った岩湧アルプスと呼ばれるタツガ岩を登ってきました。今年はS嬢も連れての岩登り。まずは岩湧の森、四季彩館で森のカフェがやっているとのことでS嬢が森ガールになって撮影。まさに森ガールにぴったりのシチュエーションでした。ねこみみしろぐのSHIROさんと久しぶりにお会いしてS嬢を紹介しました。四季彩館の人もS嬢と森林のコラボを撮影。その後、着替えてタツガ岩へ。S嬢はさっきの姿とはまるで別人になっていました。直下で少し岩への取次ぎで迷いましたが、山友会の道標がありました。ザイルがいるほどのところではありませんが、念のために補助ザイルも持参。岩登りはS嬢はビビるかなって思っていましたが、三点支持を意識しながら結構登っていきました。ハーケンがささっているポイントは展望がきいて少しスペースがあるのでコーヒー飲みながら高度感を味わおうと思ったのですが、S嬢が早く登りたいとのことでヤメになりましたが、気持ちいいだろうなっと思います。岩の頂上より編笠山までは登山道で短いながらも急登でちょいキツめでした。ちなみにここは、ちょっとスリリングな岩登り好きな人にはたまらないかもしれません。周回して一時間半ほどで人もいないので結構お手軽コースだと思います。