シビレ山~帝釈山

合計距離: 10.15 km
最高点の標高: 586 m
最低点の標高: 139 m
累積標高(上り): 860 m
累積標高(下り): -860 m
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  • 山行日:2019年05月19日

    コースタイム

    8:40有料駐車場→9:45北山→10:34シビレ山→11:33帝釈山
    →12:01下山開始→12:34丹生山→13:08登山道終了→13:11有料駐車場

    距離:10km
    全:4.5時間行程

    注意事項:谷筋からしばらくは道標など無し

    アプローチ: [GoogleMap 有料駐車場]

    明日 2024年04月21日 この山付近の天気
    時間 00:00 03:00 06:00 09:00 12:00 15:00 18:00 21:00
    天気
    気温 16.5℃ 16.5℃ 16℃ 17.3℃ 16.6℃ 17℃ 15.7℃ 15.3℃
    風速 3m 6m 5.7m 4m 2.3m 2.3m 2.8m 2.3m
  • 有料駐車場からスタート。1日500円の駐車場

    有料駐車場からスタート。1日500円の駐車場

  • まずは道路を歩いて行って橋を渡る

    まずは道路を歩いて行って橋を渡る

  • 湖の横を歩いていく。右側のどこかが登山道の入り口

    湖の横を歩いていく。右側のどこかが登山道の入り口

  • ここを右に入って谷筋を登ることになる。実はこの手前にも登れそうなところあったんだけどね

    ここを右に入って谷筋を登ることになる。実はこの手前にも登れそうなところあったんだけどね

  • これはマムシでは!?谷筋の入口にヘビがいてびっくり。避けて通った

    これはマムシでは!?谷筋の入口にヘビがいてびっくり。避けて通った

  • 谷筋の入口にシビレ山へのプレートがあった

    谷筋の入口にシビレ山へのプレートがあった

  • この谷筋のルートは一本道でありながら踏み跡とかないのでわかりにくい

    この谷筋のルートは一本道でありながら踏み跡とかないのでわかりにくい

  • 谷の奥はだだっ広い場所になるがテープもあるし迷うことはない。でも初心者向けのコースではないね

    谷の奥はだだっ広い場所になるがテープもあるし迷うことはない。でも初心者向けのコースではないね

  • 谷筋からいよいよ尾根への登りだけど、踏み跡もほとんどないので適当に登っていく

    谷筋からいよいよ尾根への登りだけど、踏み跡もほとんどないので適当に登っていく

  • 尾根に出るとシビレ山へのプレートがあった。まあ別に方角はわかってるからいいんだけどね

    尾根に出るとシビレ山へのプレートがあった。まあ別に方角はわかってるからいいんだけどね

  • 尾根道はこういった道が続く。さっきの谷筋と違って歩きやすい

    尾根道はこういった道が続く。さっきの谷筋と違って歩きやすい

  • 展望が良い場所があったので撮影しておいた。おそらく今回一番展望が良かったのはここ

    展望が良い場所があったので撮影しておいた。おそらく今回一番展望が良かったのはここ

  • ここで分岐。北山のほうにいってみたいのでここでルートから少し外れる

    ここで分岐。北山のほうにいってみたいのでここでルートから少し外れる

  • プレートにマジックで書いてあった。とりあえず北山へピークハントする

    プレートにマジックで書いてあった。とりあえず北山へピークハントする

  • 北山(370.1m)に到着。三角点もちゃんとあった

    北山(370.1m)に到着。三角点もちゃんとあった

  • ずいぶん古いプレートだけど、ちゃんと北山と書いてある。正確には370.15mなのね

    ずいぶん古いプレートだけど、ちゃんと北山と書いてある。正確には370.15mなのね

  • 北山から戻ってシビレ山へ向かう。山陽自然歩道のルートなのか踏み跡もしっかりしている

    北山から戻ってシビレ山へ向かう。山陽自然歩道のルートなのか踏み跡もしっかりしている

  • さっきの谷筋や尾根道と違って非常に歩きやすい道

    さっきの谷筋や尾根道と違って非常に歩きやすい道

  • シビレ山まで750mということだろうか!?

    シビレ山まで750mということだろうか!?

  • このルートはこういった岩場の道もあるが、滑ったりしないし非常に歩きやすい

    このルートはこういった岩場の道もあるが、滑ったりしないし非常に歩きやすい

  • シビレ山まで500mなのか!?さっきから250mしかきてないってことになるが・・・

    シビレ山まで500mなのか!?さっきから250mしかきてないってことになるが・・・

  • ここでシビレ山へピークハントに行くのでルートから外れて左側を登っていく

    ここでシビレ山へピークハントに行くのでルートから外れて左側を登っていく

  • シビレ山(465m)に到着。この標高でありながら結構時間かかったように思う

    シビレ山(465m)に到着。この標高でありながら結構時間かかったように思う

  • さっきの分岐に戻り丹生山のほうを目指していく

    さっきの分岐に戻り丹生山のほうを目指していく

  • ずっと尾根道だが大きなアップダウンもなく気持ちの良い歩きやすい道が続く

    ずっと尾根道だが大きなアップダウンもなく気持ちの良い歩きやすい道が続く

  • ここでも展望ポイントがあったので撮影。何が見えてるのかよくわからないが・・・

    ここでも展望ポイントがあったので撮影。何が見えてるのかよくわからないが・・・

  • ここで地図を見ると512.7mの三角点があるはずなので、ルートから外れて左側の尾根を登る

    ここで地図を見ると512.7mの三角点があるはずなので、ルートから外れて左側の尾根を登る

  • 512.7mの三角点だが、本当に三角点しかない。山名とかもなかった

    512.7mの三角点だが、本当に三角点しかない。山名とかもなかった

  • 道標が丹生山ではなく丹生神社となっているが、とりあえずそっちの方向へ歩いていく

    道標が丹生山ではなく丹生神社となっているが、とりあえずそっちの方向へ歩いていく

  • ここで道標はないが分岐。直進して下ると丹生山だけど登り返さないといけない。帝釈山へはそれを巻く形で左へ登っていく

    ここで道標はないが分岐。直進して下ると丹生山だけど登り返さないといけない。帝釈山へはそれを巻く形で左へ登っていく

  • さっきの分岐から巻く形になるが踏み跡はしっかりあるので従って進んでいく

    さっきの分岐から巻く形になるが踏み跡はしっかりあるので従って進んでいく

  • ここで正規ルート!?に合流

    ここで正規ルート!?に合流

  • ここではじめて帝釈山への道標があった。まあ方角はわかっているんだけどね

    ここではじめて帝釈山への道標があった。まあ方角はわかっているんだけどね

  • 帝釈山への最後の登り。これを登りきったら山頂だけど、意外とすぐだった

    帝釈山への最後の登り。これを登りきったら山頂だけど、意外とすぐだった

  • 帝釈山(586m)に到着。これで今回のメインの目標は達成した

    帝釈山(586m)に到着。これで今回のメインの目標は達成した

  • せっかくなので雪村あおいちゃんと看板を撮影

    せっかくなので雪村あおいちゃんと看板を撮影

  • 雪村あおいちゃんと帝釈山山頂三角点

    雪村あおいちゃんと帝釈山山頂三角点

  • 山頂からは展望があるが、さっきより霞んでいる。本来なら明石海峡大橋も見えるらしいけどね。海はかすかに見えた

    山頂からは展望があるが、さっきより霞んでいる。本来なら明石海峡大橋も見えるらしいけどね。海はかすかに見えた

  • さてさて、ゆっくり休憩もしたし下山開始!

    さてさて、ゆっくり休憩もしたし下山開始!

  • 下山時はとりあえず丹生山を目指す

    下山時はとりあえず丹生山を目指す

  • ここで分岐。丹生山は前方の舗装道をあがっていく

    ここで分岐。丹生山は前方の舗装道をあがっていく

  • 舗装道を登りきると丹生神社の鳥居があった

    舗装道を登りきると丹生神社の鳥居があった

  • 神社はあるんだけど、丹生山という山頂看板は探してもどこにもなかった。これが山頂かな!?

    神社はあるんだけど、丹生山という山頂看板は探してもどこにもなかった。これが山頂かな!?

  • 下山時はここの右側の道を進んで下りていく

    下山時はここの右側の道を進んで下りていく

  • わかりにくいがここで分岐。つくはら湖方面はこれを右に行かないといけない

    わかりにくいがここで分岐。つくはら湖方面はこれを右に行かないといけない

  • 千年家の方面で間違いないので、その方向へ下っていく

    千年家の方面で間違いないので、その方向へ下っていく

  • 結構長い下りだったけど、ここで登山道は終わる

    結構長い下りだったけど、ここで登山道は終わる

  • 有料駐車場に戻ってきました。本日もお疲れ様でした

    有料駐車場に戻ってきました。本日もお疲れ様でした

今週は二日連続で山に行きました。今回は関西百名山である帝釈山です。普通にピークハントしてもつまらないのでシビレ山から縦走みたいなコースをとりました。天気は曇り時々晴れでしたが、登っている時は結構晴れていて、ところどころで展望は霞んでいましたが見えました。最初は予定していたコースがちょっと違ったようで谷を登ることになりましたが、プレートとテープがあったので荒れていた道でも迷うことなかったです。ただ、この谷筋は初心者向けではないです。北山とシビレ山、あと三角点のピークハント、最後は帝釈山へ行くことができたので今回の目標は達成です。予想より長いコースだったのと二日目ということもあって下山した時はヘトヘトで珍しく眠かったです。ここは意外にもアクセスしにくい場所だったのですが、全工程をクリアできて本当に良かったです。