朝明渓谷有料駐車場
すぐ登山口がある
庵座谷のほうへ
庵座谷登山口
ここで庵座谷のほうへ行く
沢を渡る
増水してたらこれは渡れないかも
沢沿いを歩いていく
沢沿い横のガレ場。少々歩きにくい
トラロープなどあり
2/6地点らしいけど6/6で山頂というわけでもなさそうだ
岩場の細いトラバース地点など結構面白いルート
庵座の滝の滝かな!?
滝は結構な高さと水量
ガレ場を登っていく
ガレ場と岩場は結構急登でロープもあり
ここもトラバース地点
結構水が綺麗な沢
ここを渡ってどんどん沢をつめていく
無名の滝だけど実際は結構迫力あった
またもや急登のガレ場
浮石などに注意しながらガレ場を登る。ロープあるけどちょっと信用できない感じだった
ガレ場からさらに岩場の急登
この堤防っぽいところまできたら沢筋をつめるのはあと少し
ここで中尾根へ行けるっぽいけど、このまま最後まで沢をつめる
この付近から沢から外れて尾根へ登っていく。しかしガレ場の多い登山道
ひらけた草原地帯!?に出た
ここからこのピークへ登る
快晴でグッドな展望
釈迦ヶ岳付近の山々は岩がむき出しになった迫力ある山肌。尾根道でもよかったけど、このルートじゃないとこの光景は見れないのでこれで良し!
それにしてもいい展望だ
ちょっとした紅葉と岩と緑の草原地帯というのも絵になる
尾根を歩いている人がみえたけど写真ではわからないなぁ
ここから尾根に向かっての登りは激しい急登が続く。距離は短いんだけどね
ピークに出ると釈迦ヶ岳最高点(1097.1m)に到着
このまま釈迦ヶ岳三角点へ向かう
釈迦ヶ岳は全体的に展望ポイントは少ないけど唯一北東方面が見える場所があった
ここで分岐だけど、とりあえず釈迦ヶ岳の山頂三角点に向かう
釈迦ヶ岳山頂三角点(1092.2m)に到着
せっかくなので記念撮影
釈迦ヶ岳山頂は視界は狭いけど北東側の展望はあった
樹林がちょっと邪魔だけど、一応東側の海も見えた
さっきの分岐にもどり今度はハト峰のほうへ向かう
ここで昼食。持ってきたフライパンで王将のチャーハンを炒める
山で食べるからか、このチャーハンがまた美味かった!
次のピークへ。高そうにみえるけどすぐ登れる。いい稜線歩きだ
やはり素晴らしい山肌。鈴鹿の山って結構岩がむき出しになってるの多いのね
今度は尾根道で登ってもいいかもって思う稜線だな
猫岳山頂(1057.7m)に到着。猫ってのがいい!!
草原地帯があったりする気持ちの良い稜線歩き
岩が崩れてきそうな感じもするけどいい感じ
南側の山々だけど御在所岳ではなさそう。ちゃんと何の山が見えてるのか調べてもいいんだけどね
ここで分岐だけど、とにかくハト峰のほうへ向かうので直進
ここの分岐からでも朝明渓谷に戻れるみたいだけど予定のルートとしてはハト峰経由で下る
開けた場所にでてきた。見えてるピークに人がいた
ピークへ登るが、上部は岩場になっている
羽鳥峰(823.1m)に到着。ハト峰って漢字もあったのね
この付近がハト峰峠。ここから朝明渓谷へ沢筋を下っていく
沢筋は踏み跡があってわかりやすいけど、やはりガレ場や岩場が多く歩きにくい
沢筋だけど一気に下ってきた感じがした
堤防のところまで出るとあともう少し
ここがちょっと下りで難所だったところ。距離は短いけどロープがあるけど滑り易く急斜面
ここまでくるとすぐそこから林道歩きになる
この付近に自転車でもデポしとくべきだったかなって思うぐらい長い道路歩き
長い道路歩きが続き、やっと橋まできた。駐車場はすぐそこだ。お疲れ様でした
そろそろヒルもいなくなったので鈴鹿のセブンスマウンテンの一つ、釈迦ヶ岳にいってきました。沢ルートだと滝もあり、岩場もありの登りがいあり、見所ありでした。中尾根分岐からは沢をつめて登るルートは○危で破線ルートで岩場がありましたが、危険な感じはなく、迫力ある岩の山肌がみれる展望ばっちりでした。天気にもめぐまれ山頂より展望もばっちり。そこから銃走路で猫岳へ向かいますが、その道も歩きがいあり、景色もよかったです。谷ルートで下山して最後林道を20分ほど歩きますがこれが結構長く感じました。岩場あり、展望あり、草原地帯ありのバラエティーな山行で楽しかったです。ちなみに鈴鹿の山は今のところハズレがありません。最近は大峰か鈴鹿がメインになっています。