曽爾高原の駐車場から曽爾高原に入る
この坂を登っていくと曽爾高原
お亀お池のところ。曽爾高原は小麦色になっている
ススキがたくさんだな。夕方に期待できそう
とりあえず曽爾高原を歩いて登っていく
このススキの風景がまた良い。曽爾高原2回目だけど本当にススキの合う高原だ
青空とススキのコラボもまたグッド
しかしこのススキ時期が終わると刈られるんだろうね
登っていくにしても見えてるのに遠い感じがするけど曽爾高原を満喫しながらゆっくり進む
直登の登りが見えるけど、こっちは前回キツかったので避ける
倶留尊山山頂まで2.0kmか。結構すぐな感じもするけどね
今回はこっち側から階段を登っていく。直登より楽だもんね
少し登ったところから曽爾高原を見下ろしてみる
ここからトラバースかな。亀山峠まであと少し
亀山峠から尾根道となる。とりあえず目指すは0.8kmの日本ボソ
尾根は結構岩場があるけど、斜面的には楽
下山時はあの稜線を歩いていくのかと思いながら振り返る
二本ボソまで0.3km地点。曽爾高原の展望もなくなり樹林帯の中に入る
二本ボソへの登り。岩がごつごつしていて少し登りにくかった
二本ボソ手前の小屋。ここで入山料500円とられる。高いような感じもするけど~
二本ボソ山頂(996m)に到着。看板は980mとなってるけど地図上では996mであってるはず!?
二本ボソ山頂からちょっと下ったところの展望地から東側。右側にかすかに曽爾高原が見える
最終目的地の倶留尊山のピークが見える。登りが大変そうだな
ではでは倶留尊山へ向かう
二本ボソから一旦下る
倶留尊山への登り。結構急登そうな気配がする
すごい急登かと思ったらそうでもない感じだったけど、ちょいしんどいかな
倶留尊山山頂(1037.6m)に到着
倶留尊山の向こう側にレールがあったので辿ってみる
この大砲みたいなのは何だろう?しかもなんでこんなところにあるのか不思議
倶留尊山からの展望。手前は日本ボソのピークで曽爾高原は隠れて見えない
北西側の展望。ちょっと暗くて霞んでるかな。でも何の山が見えてるかわからない
南東側の展望。集落が見えて、その奥の尖った山は何だろう!?おそらく地元の人は知っているんだろうね
二本ボソに戻るとさっき気づかなかったイワシの口という看板があった。イワシは我々にしかわからないギャグだけど笑えた
再び同じような展望を見るけど、やっぱあの右側にある尖った山が気になる
戻って曽爾高原の全体を見下ろしてみる。この辺から夕焼けを待って撮影してみるか
夕日が差し込む。撮影タイム開始
オレンジに染まる曽爾高原。でもまだ少し時間は早いかな
これが黄金色に輝くススキかな。夕日のオレンジに染まるススキは良い色合いだった
曽爾高原もオレンジ色になってくる。ただこのまま撮影していると暗くなってしまうのでこれで終わりにした
亀山峠に下りていく
ここから曽爾高原ではなくて亀山山頂経由で尾根伝いに下りていくことにした
この付近が亀山山頂だけど山頂のプレートとか看板がない
このテープに亀山山頂と書いてあったのかな!?何か薄っすらと文字が残ってるけど・・・
亀山から下っていく。日没後でもう暗くなってきた
こっちもちゃんと階段とかあるのね。急いで下っていく
すっかり辺りは暗くなったところで下ってきた。ヘッドライトは積んでるけどまだ道が見えるので使わなかった
亀山山頂まで0.4kmしかないのか。結構長く感じたけど。これで駐車場に戻って帰宅。本日もお疲れ様でした~
今回の撮影は全てiPhone6でしています。天気の悪かった連休。最後の日なので軽く歩けるところを考えたところ、以前からもう一回行こうとおもっていた曽爾高原にしました。以前、ここを訪れたのはもう15年前くらい前だったと思います。歩き始めた頃には青空と高原のコラボが見えたのでグッドタイミングでした。日本ボソの山頂手前で支払う入山料の500円。まあ、ここまできて払わず帰るのもなんだかといった感じだったのですが、正直、この入山料は痛かったです。倶留尊山は展望が全くないと思っていましたが、南側があったのとところどころから見えました。夕日の時間にあわせて下山、展望広場にもどり30分くらい前から日没を待っていました。刈られた後でしたがオレンジとススキは見ることができました。