四寸岩山・大天井ヶ岳

合計距離: 21.15 km
最高点の標高: 1439 m
最低点の標高: 726 m
累積標高(上り): 1836 m
累積標高(下り): -1836 m
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  • 山行日:2019年07月30日

    コースタイム

    7:15奥千本無料駐車場→7:42青根ヶ峰→9:22四寸岩山→10:25百丁茶屋
    →11:43大天井ヶ岳→12:29五番関→13:42百丁茶屋→14:25行動開始
    →15:46四寸岩山→17:14奥千本無料駐車場
    ※下山時の四寸岩山からは雷雨のためかなりのスローペースで1時間程度ロス

    距離:20km
    全:10時間行程

    注意事項:

    アプローチ: [GoogleMap 奥千本無料駐車場]

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    明日 2024年11月26日 この山付近の天気
    時間 00:00 03:00 06:00 09:00 12:00 15:00 18:00 21:00
    天気
    気温 5℃ 6.6℃ 7.9℃ 10.1℃ 11.3℃ 11.4℃ 11.4℃ 11.3℃
    風速 2.2m 2.3m 3.8m 4.4m 5.1m 5.4m 1.9m 2.2m
  • 奥千本無料駐車場からスタートする

    奥千本無料駐車場からスタートする

  • 最初は林道歩き。これが結構長い

    最初は林道歩き。これが結構長い

  • せっかくなので青根ヶ峰に行ってみることにした

    せっかくなので青根ヶ峰に行ってみることにした

  • 青根ヶ峰の山頂は三角点とベンチがあるものの展望もなにもない

    青根ヶ峰の山頂は三角点とベンチがあるものの展望もなにもない

  • 青根ヶ峰(857.9m)のプレート

    青根ヶ峰(857.9m)のプレート

  • 青根ヶ峰の登り口からは少し展望が良い

    青根ヶ峰の登り口からは少し展望が良い

  • 案内板があったので確認しておく。大天井ヶ岳は結構登りがきつそうな感じがする

    案内板があったので確認しておく。大天井ヶ岳は結構登りがきつそうな感じがする

  • ここから入山して道路を巻くけど、この登山道は意味があるのか不明だった

    ここから入山して道路を巻くけど、この登山道は意味があるのか不明だった

  • 再び道路にでて林道を歩いていく

    再び道路にでて林道を歩いていく

  • 大きな曲がり角があるけど、ここは方角的にも直進する

    大きな曲がり角があるけど、ここは方角的にも直進する

  • 再びここから入山して四寸岩山を目指して登っていく

    再びここから入山して四寸岩山を目指して登っていく

  • レール越しに結構な登りが続く

    レール越しに結構な登りが続く

  • この付近までくると登りが楽になる

    この付近までくると登りが楽になる

  • 最後の登りだけど、あともう少しで山頂だと思われる

    最後の登りだけど、あともう少しで山頂だと思われる

  • 四寸岩山の山頂からは山々が見える展望が広がる

    四寸岩山の山頂からは山々が見える展望が広がる

  • 四寸岩山(1235.85m)に到着。三角点が札で隠れている

    四寸岩山(1235.85m)に到着。三角点が札で隠れている

  • せっかくなので雪村あおいちゃんとプレートを撮影してみる

    せっかくなので雪村あおいちゃんとプレートを撮影してみる

  • もう一度、四寸岩山の山頂から展望を望む。それにしてもいい天気だ

    もう一度、四寸岩山の山頂から展望を望む。それにしてもいい天気だ

  • 四寸岩山から向こう側は下りが続く。これをまた登り返すのかと思ったら心折れそうだけどね

    四寸岩山から向こう側は下りが続く。これをまた登り返すのかと思ったら心折れそうだけどね

  • 途中で小屋があった。この小屋が後で役立つことになる

    途中で小屋があった。この小屋が後で役立つことになる

  • 足摺宿というらしい。跡地なのかな!?でも中に入れそうな感じもするけど・・・

    足摺宿というらしい。跡地なのかな!?でも中に入れそうな感じもするけど・・・

  • 下りきったら一旦道路にでるが、斜めに横断してまた入山する

    下りきったら一旦道路にでるが、斜めに横断してまた入山する

  • ここから再び入山して大天井ヶ岳を目指す

    ここから再び入山して大天井ヶ岳を目指す

  • 百丁茶屋に到着。ここの小屋は解放していて使えそうなので、ここで下山時に昼食をとることにした

    百丁茶屋に到着。ここの小屋は解放していて使えそうなので、ここで下山時に昼食をとることにした

  • ここで近畿自然歩道だと直進して五番関までトラバースできるみたいだけど、とりあえず大天井ヶ岳は右側の尾根を登っていく

    ここで近畿自然歩道だと直進して五番関までトラバースできるみたいだけど、とりあえず大天井ヶ岳は右側の尾根を登っていく

  • またレールがある。このレールから上から急登になる

    またレールがある。このレールから上から急登になる

  • この祠みたいなところまでくるとあともう少しだけど、急登は続く

    この祠みたいなところまでくるとあともう少しだけど、急登は続く

  • 急登の途中で岩場を登る。トラロープまである。下山はかなり苦労しそうだ

    急登の途中で岩場を登る。トラロープまである。下山はかなり苦労しそうだ

  • 急登を登りきったら大天井ヶ岳は右ですぐそこ

    急登を登りきったら大天井ヶ岳は右ですぐそこ

  • 大天井ヶ岳(1438.7m)に到着。これで今回の目的は達成できた

    大天井ヶ岳(1438.7m)に到着。これで今回の目的は達成できた

  • ここでも雪村あおいちゃんと山頂看板を撮影してみる

    ここでも雪村あおいちゃんと山頂看板を撮影してみる

  • 三角点と雪村あおいちゃんを撮影。三角点に立てるのは結構難しいのよね

    三角点と雪村あおいちゃんを撮影。三角点に立てるのは結構難しいのよね

  • 午前中に大天井ヶ岳に到着できたので調子に乗って五番関まで行ってトラバースルートで戻ることにした

    午前中に大天井ヶ岳に到着できたので調子に乗って五番関まで行ってトラバースルートで戻ることにした

  • 五番関に到着。以前は山上ヶ岳からここに下りてきたので奥駈道のルートは繋がった

    五番関に到着。以前は山上ヶ岳からここに下りてきたので奥駈道のルートは繋がった

  • いつも疑問に思う女人禁制の看板。いい加減に開放すればいいのにと思うのは私だけだろうか!?

    いつも疑問に思う女人禁制の看板。いい加減に開放すればいいのにと思うのは私だけだろうか!?

  • 長いトラバースルートを歩いていくが崩壊場所やこまめなアップダウンが続いてバテバテになってしまった

    長いトラバースルートを歩いていくが崩壊場所やこまめなアップダウンが続いてバテバテになってしまった

  • 百丁茶屋まで戻ってきたので少し遅いけど中で昼食をとることにした

    百丁茶屋まで戻ってきたので少し遅いけど中で昼食をとることにした

  • 本日の昼食はこれ。いつも通りきつねうどんとおにぎりを食べる

    本日の昼食はこれ。いつも通りきつねうどんとおにぎりを食べる

  • 小屋の中はこんな感じで結構綺麗だった。毛布もあるので宿泊もできそう

    小屋の中はこんな感じで結構綺麗だった。毛布もあるので宿泊もできそう

  • 雷雨にやられてビショビショになりながらも駐車場まで戻ってきた。お疲れ様でした

    雷雨にやられてビショビショになりながらも駐車場まで戻ってきた。お疲れ様でした

部屋にあるベランダの工事ということで急遽、未だ行ったことのない四寸岩山と大天井ヶ岳に行ってきました。このルートは以前から計画していたのですが、問題はどこから行くかでした。本来はバスで洞川まで行って吉野まで歩こうか考えましたが、駐車代やバス代が高いので奥千本無料駐車場のピストンにしました。下界は猛暑だったみたいですが、こっちはそこまで暑さは感じませんでした。午前中に大天井ヶ岳まで行くことができましたので、調子に乗って五番関まで足を延ばしましたが、これが失敗でした。五番関から百丁茶屋までのトラバースルートがこまめなアップダウンがあって距離も長い。疲れた足でのアップダウンの連続は厳しい。1時間ちょっとで百丁茶屋まで戻って虫が多かったので小屋の中で昼食をとることにしました。休憩をとったといえ四寸岩山への登り返しもしんどかったです。その途中で雷雨になり、近くに落雷したときはものすごい光と音にびっくりしましたが、樹林帯の中だったし、ここは焦らずスローペースでゆっくり歩いていきました。林道に出ると雨はあがって休みながら戻りました。下山時は波乱万丈になりましたが、山で何かあっても焦らず慎重になることが大切なことだと感じました。そして、今回は四寸岩山と大天井ヶ岳、そして五番関まで行くことができたので十分に満足できた山行になりました。

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