無料駐車場に車をとめてスタート。登山口は車の裏側にある
さっきの無料駐車場の裏側。ここから入山していく
この橋を渡って登っていく
結構荒れた登山道だけど踏み跡はしっかりある
尾根道なんだけどこうやって巻くようなトラバースルートがあってまったり楽に登っていける
途中で琵琶湖が見えるポイントがあったので撮影しておいた
この石垣は人工物のように思えるけど、昔に何かあったのかな!?
振り返ると琵琶湖が見えたのでここでも撮影しておいた
この付近から岩場の登りになってくる
この尾根は大津ワンゲル道というのか
この付近からは結構な登りがはじまる。どんどんと標高を稼いでいく
岩場とロープ場。写真ではわかりにくいけど、結構な斜面だった
ひたすら岩場とロープ場が続くけどこれで標高があがってるのかな!?
さらにこれを登っていく。最初のほうはまったりしていたのに、ずっとこういう急斜面の登りになる
辺りはガスってきた。天気は回復傾向にあるはずなんだけど山では仕方ないね
ここで分岐。ここまでくると釈迦岳の山頂はあともう少し
釈迦岳山頂(1060m)に到着。樹林帯に囲まれていて展望などはない
せっかくなので山頂看板と雪村あおいちゃんを撮影しておいた
こんなところに三角点があったので撮影しておいた
三角点と雪村あおいちゃんを撮影しておいた
さて、カラ岳に向かって進んでいく。ここからなだらかなアップダウンが続く
道標がもはや消えかかってるけどカラ岳のほうであっている
この電波塔があるところがカラ岳らしいけど、山頂プレートなどなかった
カラ岳からさらに進んでいくと高原地帯のようなところに出た
高原地帯を歩いていくと北比良峠に到着した。ここはダケ道からでも来たことがあるのでよく覚えている
北比良峠から琵琶湖の展望を望む。かなりガスがすごいけどね
ここで左側と右側の道があるんだけど、右側の道を登っていく
振り返るとさっき登った釈迦岳の山容が望めた
前山の展望台。もうすでにボロボロで展望台の役目になっていない
そのまま金糞峠のほうへ進んでいく
なんかジャングルのようなところがあったので撮影しておいた
金糞峠に到着。ここも青ガレ経由で登ったのでよく覚えている
金糞峠からこの左側の道を登っていく
尾根道のような感じの道が続いていく。最初はなだらかなんだけどね
ここにも道標があった。堂満岳、ノタノホリのほうへ進んでいく
この付近からちょっとした登りになってくる。足が疲れているので最後の力を振り絞って登っていく
堂満岳山頂(1057m)に到着。ここでもうカメラは壊れていて電源が入らない。スマホの充電もなくなっていた
堂満岳山頂と雪村あおいちゃんを撮影しておいた
堂満岳から琵琶湖方面を望むけどガスっていてよく見えない
さて下るけど、ここでスマホの充電もなくなって撮影できなくなってしまった
比良山地はあまり行かないようにしていたのですが、ある人の記事を見て行ってみようと思いました。釈迦岳か堂満岳のどちらから登るか考えましたが、堂満岳は堂満ルンゼ経由で登りたかったので釈迦岳のほうから登りました。堂満ルンゼに関しては単独で行こうか考えていましたが、母親からこのルートを単独で行くのは辞めてほしいと言われたので、釈迦ヶ岳~堂満岳の周回ルートで行くことにしました。釈迦ヶ岳への登りは最初はまったりしていましたが、最後の登りはちょっとした岩場があったり急登が少しありました。釈迦岳の山頂で小雨が降ってきてどうしようか考えましたが、天気は回復傾向にあったので周回を続行することにしました。北比良峠までは少しアップダウンのあるなだからな登山道で距離はあるものの楽でした。北比良峠から金糞峠までもアップダウンがありましたが、前山から20分ほどで金糞峠に到着。問題はそこから堂満岳への登りでした。足がもう疲れているところで結構登らされる感じでしんどかったです。途中でカメラの電源がつかなくなってどうしようか迷いました。ここからはスマホのカメラで撮影しようとしましたが、充電がほとんどなくなっていました。なんとか堂満岳の山頂でスマホで撮影できましたが充電がなくなってもう下山時は撮影できなくなりました。堂満岳からイン谷口までの下山はかなり長かったです。最初は急登の下りで、途中で沢筋に出るのですが、一瞬ここでルートがあってるか迷います。そのまま沢筋を少し下るのですが、水量が多かったらあそこはまずいかもしれません。そこから池になっているノタノホリで少し迷いますが少し池を渡るのが正解です。なんとか舗装道にでてイン谷口までも少し登山道を歩きます。この段階でスマホの充電はほぼなくなっていました。橋を渡ってイン谷口に到着。そして無料駐車場に戻ることはできました。堂満ルンゼに関しては積雪期に行きたいのでいい下見になりました。全体的に波乱万丈の山行になりましたが、釈迦岳と堂満岳を周回できることができたので満足いく山行になりました。