山行日:2013年08月13日
12:00光滝寺キャンプ場→12:13橋→12:16入渓ポイントで準備→12:30入渓→12:34最初の堤防→12:48二番目の堤防→13:54自然の滑り台→14:21水門→14:51大滝→15:04下山開始→15:55入渓ポイント
距離:2.5km 全:3.5時間行程
注意事項:入渓ポイントへ戻る場合は道しるべのない尾根を下るが、わかりにくい
アプローチ: 電車、バスなどの交通機関を利用する場合、南海・近鉄河内長野駅から南海バス「滝畑ダム」で下車、南へ20分ほど歩く。マイカーの場合、阪和道・岸和田和泉ICを出て左折して春木北交差点を右折。府道226号線を南下して国道170号線出合の「久井町」交差点を左折して国道170号線を高槻方面へ向かう。「福瀬町」交差点で旧170号線(右方向)に入り「善正町」交差点を右折して府道61号線を滝畑ダムへ向かう。滝畑ダムよりさらに南下すると右手に光滝寺キャンプ場がある。入渓ポイントはキャンプ場の数百メートル手前に左手に橋がある
光滝寺キャンプ場
この橋を渡る
ここから入渓
ところどころ倒れた木がある
最初の堤防。ここを左へ巻く
堤防をあがると少しの間、水がなくなる
この付近はもう水が綺麗になる
流れに逆らって登る
第二の堤防。ここも左巻き
天然のシャワー
足は届かないけど浮かぶ
気持ちいい~
天然の滑り台。ここが面白かった
水門
大滝
迫力ある大滝
滝に入って撮影
帰りには尾根伝いに降りる
下ったところは入渓ポイント
滝畑は沢筋が多いですが、この千石谷は綺麗な水で沢登入門コースのようになっています。モンベルが毎年、沢登ツアーのようなものをやっているようです。横に登山道(林道)があるのでいつでもエスケープでき、沢には落差の大きな滝もないのでザイルなしでもいけます。面白いのは深いところに飛び込める箇所があり、冷たい沢の水で暑い夏を涼めます。天然滑り台はかなり面白くて何回も滑り降りたいくらいです!入門コースとはいえ、都心からすぐにいけて、水も綺麗なこの沢は穴場的な感じがしました。