大台ケ原駐車場から1kmほど手前の川上辻から入山。筏場道は通行止めらしい
こういう感じの道を歩くが笹に隠れて見えなくなるところもあった
立入禁止看板があるが、入山禁止は強制でなく希望とのことです
踏み後を増やさないように歩く。左側のネットとなりが一番歩きやすかった
ネット沿いにったこの付近から右の名古屋岳のピークを目指す
名古屋岳のピーク
名古屋岳(1610m)に到着
名古屋岳から少し戻って三津河落山へ。一旦コルへ下る
三津河落山のピーク
コル部は苔地帯がちらほら
ここから登っていく。樹林はやはり大峰や大台ヶ原ぽい
三津河落山の山頂付近は大きい岩があったりガレ場になっていた
三津河落山の最高点で如来月(1654m)に到着
りんご?
三津河落山まで少し下りになるがちょい下りにくいというS嬢と母
三津河落山が見えた
真っ青な空と三津河落山のピーク
三津河落山(1628m)に到着。ここでは1654mになっているが三津河落山のこと
左の日本鼻を目指す。その向こうは大和岳
振り返るとS嬢と母。なんか絵になっていた
大台ケ原同様に倒れ木など多い
日本鼻のピークと気象観測計がみえた
日本鼻より谷と山々を望む
大台ケ原気象観測施設
三津河落山にもどり谷と山々を望む
北側
東側
西側
S嬢と景色のコラボ
下山時振り返り三津河落山とS嬢が絵になっていた
大台ヶ原ドライブウェイの途中で大峯側の展望を望んだ
やはりこの付近から見る谷は深い
今回は母の運動も兼ねて大台ケ原の北側(北大台?)の三津河落山に行ってきました。本気で歩くと30分程度のコースらしいですが、まったり苔撮影したりしながら行きました。この三津河落山は現在、立入禁止という看板がでていますが、できるだけ入らないでほしいとのことで強制的に入山禁止というわけではないようです。いつ入山禁止になってもおかしくないと思ったので行ったのもあります。山頂はグリーンと青のコラボ、そして山々が見える絶景でした。人がいない穴場であることはもちろんのこと、ある意味秘境の地で日出ヶ岳よりある意味いい雰囲気のところでした。あと大和岳もいけばよかったのですが、今回は行きませんでした。S嬢は中に発汗製のものを着こなしてこのスタイルでしたが、かなり歩きやすかったとのことです。そして、母も満足できたようでよかったです。