三十三間山

合計距離: 7.29 km
最高点の標高: 842 m
最低点の標高: 91 m
累積標高(上り): 779 m
累積標高(下り): -779 m
Download file: sanjusangenyama.gpx
ホーム > 滋賀県・比良山地 > 三十三間山
  • 山行日:2020年03月07日

    コースタイム

    8:04倉見登山口→8:17林道分岐→9:17夫婦末→9:53風神
    →9:59芝地→10:21三十三間山→10:36芝地→11:27下山開始
    →12:25林道分岐→12:35倉見登山口

    距離:4km(片道)
    登:2.1時間 下:1.2時間

    注意事項:

    アプローチ: [GoogleMap 三十三間山登山口駐車場]

    >この山行記録のブログ記事はこちら

    明日 2024年04月18日 この山付近の天気
    時間 00:00 03:00 06:00 09:00 12:00 15:00 18:00 21:00
    天気
    気温 10.2℃ 9.9℃ 9.9℃ 12.4℃ 13.1℃ 13.6℃ 10.4℃ 8.9℃
    風速 1.5m 1.6m 1.5m 2.3m 2.7m 4.6m 4m 3.6m
  • 三十三間山登山道入口。ここが倉見登山口。立派な看板とトイレと駐車場がある

    三十三間山登山道入口。ここが倉見登山口。立派な看板とトイレと駐車場がある

  • 奥にも駐車場があったのでここに駐車。準備してここからスタートする

    奥にも駐車場があったのでここに駐車。準備してここからスタートする

  • ここが登山口というか林道のはじまりになるのかな!?

    ここが登山口というか林道のはじまりになるのかな!?

  • 獣除けの柵があった。真ん中を開けるんじゃなくて向かって左側の柵を開ける

    獣除けの柵があった。真ん中を開けるんじゃなくて向かって左側の柵を開ける

  • しばらくこういう林道が続く。こういう道はさっさとハイペースで歩いていく

    しばらくこういう林道が続く。こういう道はさっさとハイペースで歩いていく

  • ここが林道分岐。山頂まで3kmと距離的には結構ある感じかも

    ここが林道分岐。山頂まで3kmと距離的には結構ある感じかも

  • 途中で風神の滝というのがあったけど、そこまで落差があるような滝でもなかった

    途中で風神の滝というのがあったけど、そこまで落差があるような滝でもなかった

  • この山は人気があるのかかなり整備されていてハシゴなんかもあって歩きやすい

    この山は人気があるのかかなり整備されていてハシゴなんかもあって歩きやすい

  • 沢筋の道からはずれて尾根に出るまでつづら折れの道が続く

    沢筋の道からはずれて尾根に出るまでつづら折れの道が続く

  • ここで地図を見ると標高約300mで尾根に出る。ここからひたすら尾根道が続く

    ここで地図を見ると標高約300mで尾根に出る。ここからひたすら尾根道が続く

  • 夫婦松というらしいけど、完全に松の木か何かわからない。山頂まで1.5kmなので林道分岐から半分の地点になる

    夫婦松というらしいけど、完全に松の木か何かわからない。山頂まで1.5kmなので林道分岐から半分の地点になる

  • ここからちょっと急登がはじまるけど、そんなにしんどくない登りだけど心拍数をあげないようにペースダウンして登る

    ここからちょっと急登がはじまるけど、そんなにしんどくない登りだけど心拍数をあげないようにペースダウンして登る

  • ちらほら雪がでてきた。下から見ると上のほうは雪があったので、おそらく山頂あたりは雪が積もってるはず

    ちらほら雪がでてきた。下から見ると上のほうは雪があったので、おそらく山頂あたりは雪が積もってるはず

  • 風神という看板があったけど、何を意味してるかわからなかった。山頂まで700mとあともう少し

    風神という看板があったけど、何を意味してるかわからなかった。山頂まで700mとあともう少し

  • ここで尾根に合流した。ろくろ山も行こうと思ったんだけど面倒なのと景色で満足したので結局行かなかった

    ここで尾根に合流した。ろくろ山も行こうと思ったんだけど面倒なのと景色で満足したので結局行かなかった

  • ここから展望が良くなる。右奥に見える雪のかぶった山は方角的に考えると武奈ヶ岳っぽいけどどうなんだろう!?

    ここから展望が良くなる。右奥に見える雪のかぶった山は方角的に考えると武奈ヶ岳っぽいけどどうなんだろう!?

  • 尾根の合流から少し歩くと展望の良い芝地になる。こまっちゃんが絵になると思ったので撮影しておいた

    尾根の合流から少し歩くと展望の良い芝地になる。こまっちゃんが絵になると思ったので撮影しておいた

  • 三十三間山のピークが見えた。気持ちの良い芝地を歩いていく感じだとわかったのでテンションが上がってきた

    三十三間山のピークが見えた。気持ちの良い芝地を歩いていく感じだとわかったのでテンションが上がってきた

  • 北西を見ると尖った特徴的な山が見えた。方角的なのと山の形からするとおそらく青葉山だと思われる

    北西を見ると尖った特徴的な山が見えた。方角的なのと山の形からするとおそらく青葉山だと思われる

  • 日本海と麓の村を一望しながら歩く。ここから撮影しまくっていた

    日本海と麓の村を一望しながら歩く。ここから撮影しまくっていた

  • 芝地を歩いていて本当に気持ちいい。展望があってこんな道を歩くのは最高でテンションマックス

    芝地を歩いていて本当に気持ちいい。展望があってこんな道を歩くのは最高でテンションマックス

  • 山頂直下あたりから雪道になった。まあ積雪はちょこっとなのでアイゼンなど必要なし

    山頂直下あたりから雪道になった。まあ積雪はちょこっとなのでアイゼンなど必要なし

  • 三十三間山山頂(842.3m)に到着。山頂は三角点があるだけで展望も何にもなかった

    三十三間山山頂(842.3m)に到着。山頂は三角点があるだけで展望も何にもなかった

  • せっかくなので雪村あおいちゃんを撮影しておいた

    せっかくなので雪村あおいちゃんを撮影しておいた

  • 三角点と山頂看板を入れて雪村あおいちゃんを撮影。ここで休憩しても仕方ないので芝地まで下ることにした

    三角点と山頂看板を入れて雪村あおいちゃんを撮影。ここで休憩しても仕方ないので芝地まで下ることにした

  • 芝地まで下って展望の良い場所でコーヒーを作ってまったりする

    芝地まで下って展望の良い場所でコーヒーを作ってまったりする

  • 雪村あおいちゃんと背景に日本海と三方五湖を撮影してみた。背景はボケるのね!?

    雪村あおいちゃんと背景に日本海と三方五湖を撮影してみた。背景はボケるのね!?

  • 青葉山と思われる付近をズーム。おそらく奥あたりに美浜原発があるはずだけどわからなかった

    青葉山と思われる付近をズーム。おそらく奥あたりに美浜原発があるはずだけどわからなかった

  • 武奈ヶ岳と思われる南西付近をズーム撮影。右側の雪がかぶった山は形的にも方角的にも比良山地っぽいけどどうなんだろう!?

    武奈ヶ岳と思われる南西付近をズーム撮影。右側の雪がかぶった山は形的にも方角的にも比良山地っぽいけどどうなんだろう!?

  • 中心に見えるぽこんっとした山は方角的に先週登った百里ヶ岳と思われるけどどうなんだろう!?

    中心に見えるぽこんっとした山は方角的に先週登った百里ヶ岳と思われるけどどうなんだろう!?

  • サクサクと下山して林道分岐まで下ってきた。下山は滑りやすいところもあったけど早かった

    サクサクと下山して林道分岐まで下ってきた。下山は滑りやすいところもあったけど早かった

  • 駐車場所まで戻ってきました。急遽変更した山行だったけど本日もお疲れ様でした

    駐車場所まで戻ってきました。急遽変更した山行だったけど本日もお疲れ様でした


芝地からの展望パノラマ画像

本来は能郷白山へ行く予定でしたが、アプローチの最後にまさかの橋工事で通行止めになっており、急遽変更して来週に予定していた関西百名山の一つである三十三間山に行きました。山行行程は片道2時間ちょっとと消化不足な感じですが、芝地での展望が良くてまったりと休憩していました。展望は三方五湖や日本海が一望できて南西側はおそらく百里ヶ岳や武奈ヶ岳、ちょこっと琵琶湖まで見えていたと思われます。村や日本海が一望できる山は久しぶりで天気が良く最高でした。北西側に尖った特徴的な山が見えていたのですが、おそらく憧れの青葉山が見えていたのだと思われます。展望は本当に最高で何時間でも居れるくらいのものでした。もちろん能郷白山に行っていれば、また違った展望があったと思うのですが、この山に登れて本当に良かったと思いました。まあ、予定外だったのは交通費が必要以上にかかったということですが、山をやっていればこういうこともあるんだと思い込むようにしました。能登越えを経由して周回しても良かったのですが、今回はそこまで下調べしていなかったのでピストンになりました。無駄足もありましたが、今回は大満足のいく山行になりました。ここなら近くてそんなにしんどい感じもないので機会があればまた行ってもいい山だと思いました。今度は完全積雪期に周回するのもいいかと考えています。

>この山行記録のブログ記事はこちら