榑ヶ畑登山口
これを左に
ここでマップ確認できる
石垣があった
山小屋があった
山小屋「かなや」到着。運営していた
名物?の無人の飲み物販売。ビールも売ってた
値段は山プライスではなかったw
あのコルが汗拭峠
汗拭峠で戻りは落合からここへ登ってくることになる
正規ルートで山頂を目指す
三合目到着。結構余裕
天気も道もいい!
ピークがみえてきた
五合目に到着
この付近は雪解けのせいか泥だらけ・・・
どろどろの道は嫌なのでちょい直登することにした
景色は霞んでいるが、まあOK
七合目に到着
お猿岩らしいが、どうみたら猿!?
この付近からもう別世界にきた感じだった
グッドな景色
右側が山頂と左が最高点
とりあえずあのピークを目指す
鳥居がしてありお虎が池というらしい
8合目。お虎が池ではないといわれても・・・じゃあどれが!?
なんか北アルプスみたいな景観
残雪がいい感じ
岩だらけのところを登っていく
9合目の経塚山に到着
避難小屋があった
なんか絵になるw
山頂への登り
見えてる登りって結構つかないもん!?
霊仙山頂(1084m)
記念撮影
霊仙山の三角点
そしてもうひとつのピーク、こっちは霊仙山の最高点
ちょっと気になるところがあったのでこっち側にに降りてみた
とりあえず飯。限定版の黄色い博多を山で食べることにしたw
山で食べる懐かしき黄色い博多はめっちゃ美味かった!!
食事の後はコーヒーブレイク
いい感じの雪
稜線を歩く
こっち側からの霊仙山の景観はまさに北アルプスだった
この稜線を向こう側のところまで歩く
気持ちの良い稜線歩きになった
歩いてきた稜線
岩と岩の間がハマったりする
苔地帯もあったが、今は雪に埋まっている箇所も
ここが近江展望台というが、なんか稜線でずっといい景色みてきたのでw
展望台からの景色は霞んでいた
展望台を過ぎたあたりからは一気に下るが爆風がふいていた
笹峠付近
笹峠から下りきったところにまた石垣があった
廃村。「宗金寺」というお寺らしいがやってなさそう
いくつか廃墟はたくさんあった
今畑登山口まで降りてきた
ここから沢筋で落合~汗拭峠までの登りかえし
沢筋は樹林が倒れていた
最後のほうでかなり荒れていた。もはやあれこれ考えながら無理矢理進むといった感じ
あのコルが汗拭峠で結構急登だった
伊吹山の横にある鈴鹿の霊仙山は以前から気になっていたのですが、なかなかいけずに前日のいきなりの誘いがありいくことになりました。今回は女性も含めてのことなので、ちょっと心配な感じがしましたが、結構イケイケな感じの人だったのでよかったです。登山道は雪解けの泥だらけで重かったところもありましたが展望は良し。ただ、かなり霞んでいたので周りの山々は見えにくかったです。しかし、7合目にいくとまるで別世界!その景観はまるで北アルプスのようでした(乗鞍岳や御嶽山、白山によく似た感じでした)。残雪っていうのがおそらくさらに魅力を引き出していたんだと思いますが関西でこんな景観が見れるところがあるなんてびっくりでした。飯くっていよいよ稜線歩きですが、これがグッドな景色みながらなのでまた気持ちいい!!しかし、ところどころ岩と岩の間にずぼずぼハマってこれに注意を払いながらだったのでここで結構時間ロス。しかも体がもっていかれそうな風が吹き始めました。笹峠までたどり着いて沢の登りかえしを少しでも回避しようと、破線部分のルートにいったら、泥地獄。泥で滑る滑る状態で、3人とも泥だらけに危ないと判断してそこを登りかえすことに・・・なんかおおちゃくしようとすればこういう目にあってるような^^;結局正規ルートで今畑登山口まで下山。問題はまたそこからでした。歩いているおじさんに、落合ルートは荒れていると聞いていましたが、最初はこんなもんかと思いきや、相当な荒れようであれこれ考えながら進むしかありませんでした。最悪左側に尾根が見えていたので最悪のシナリオとしては尾根に無理矢理直登も考えてはいましたがなんとか汗拭峠に戻れました。結構、霊仙山はあなどっていた部分がありましたが、この周回ルートは結構なもので、この山行は先週の釈迦ヶ岳に引き続き波乱万丈でした。