千仏鍾乳洞と大平山

合計距離: 2.54 km
最高点の標高: 585 m
最低点の標高: 376 m
累積標高(上り): 211 m
累積標高(下り): -211 m
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  • 山行日:2020年01月02日

    コースタイム

    12:12吹上峠→12:50大平山→13:00下山開始→13:21吹上峠

    距離:1.3km(片道)
    登:0.6時間 下:0.4時間

    注意事項:

    アプローチ: [GoogleMap 吹上峠]

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    明日 2024年11月22日 この山付近の天気
    時間 00:00 03:00 06:00 09:00 12:00 15:00 18:00 21:00
    天気
    気温 11.1℃ 10.8℃ 9.9℃ 11.5℃ 13.1℃ 12.4℃ 10.6℃ 9.4℃
    風速 2.4m 1.9m 2.4m 2.6m 3.9m 4.3m 4.7m 1.4m
  • 千仏鍾乳洞の入口。洞窟内は膝下くらいまで水に浸かるということで草履をかりて入って行った

    千仏鍾乳洞の入口。洞窟内は膝下くらいまで水に浸かるということで草履をかりて入って行った

  • 一応、ダウンジャケットを着て入ったけど、洞窟内は意外と暖かかった

    一応、ダウンジャケットを着て入ったけど、洞窟内は意外と暖かかった

  • 洞窟内は細いところがあったりしてカメラぶら下げてたので大変だった

    洞窟内は細いところがあったりしてカメラぶら下げてたので大変だった

  • こういうところは狭く低いのでしゃがんで進んでいく。なぜか洞窟内はカメラのレンズがすぐ曇ってしまう。吹きながらなんとか撮影

    こういうところは狭く低いのでしゃがんで進んでいく。なぜか洞窟内はカメラのレンズがすぐ曇ってしまう。吹きながらなんとか撮影

  • 照明があるのはここまで。今回はここで引き返すことにした

    照明があるのはここまで。今回はここで引き返すことにした

  • こういう神秘的なところが多かった。今回は冬だったけど水は冷たかったけど意外と慣れて冷たさを忘れた

    こういう神秘的なところが多かった。今回は冬だったけど水は冷たかったけど意外と慣れて冷たさを忘れた

  • 水が深いところだと膝下くらいまで浸かる。ズボンはとりあえず濡れなかった

    水が深いところだと膝下くらいまで浸かる。ズボンはとりあえず濡れなかった

  • 戻っていく時の風景もちょっと違うので撮影しまくってた

    戻っていく時の風景もちょっと違うので撮影しまくってた

  • さて、吹上峠のところにある駐車場に車を停めて大平山へ登る

    さて、吹上峠のところにある駐車場に車を停めて大平山へ登る

  • 大平山まで1310mらしいけど事前に調べたコースタイムは大体30分~40分くらいだった

    大平山まで1310mらしいけど事前に調べたコースタイムは大体30分~40分くらいだった

  • 最初は少し急登だけどゆっくり登っていけば問題ないし踏み跡もしっかりある

    最初は少し急登だけどゆっくり登っていけば問題ないし踏み跡もしっかりある

  • 振り返るとなんだか別世界にいるような感じの風景だった

    振り返るとなんだか別世界にいるような感じの風景だった

  • カルストというだけあってピナクルがたくさん見られる

    カルストというだけあってピナクルがたくさん見られる

  • こういう岩の間を通っていくんだけど、細いのでカメラぶつけないように注意していた

    こういう岩の間を通っていくんだけど、細いのでカメラぶつけないように注意していた

  • 大平山山頂(586.5m)に到着。大体スローペースで35分くらいだったかも

    大平山山頂(586.5m)に到着。大体スローペースで35分くらいだったかも

  • このカルスト台地を歩いてみたいけど今回の目的はやはりナイトハイキングなので辞めておいた

    このカルスト台地を歩いてみたいけど今回の目的はやはりナイトハイキングなので辞めておいた

  • でもやっぱり気になる。歩いてみたいなあって感じだけど無事に大阪に帰らないと意味がないので断念

    でもやっぱり気になる。歩いてみたいなあって感じだけど無事に大阪に帰らないと意味がないので断念

  • あの山が平尾台の最高峰になっている貫山かな!?時間があれば行ったんだけどね

    あの山が平尾台の最高峰になっている貫山かな!?時間があれば行ったんだけどね

  • 下山中の風景も撮影しておいた。やはりカルスト台地って感じがする

    下山中の風景も撮影しておいた。やはりカルスト台地って感じがする

  • 吹上峠まで下ってきた。九州で昼間の山を登ったのはここが初めてだったけど良かった!

    吹上峠まで下ってきた。九州で昼間の山を登ったのはここが初めてだったけど良かった!

年末年始の九州遠征で年中無休ということで観光をかねて千仏鍾乳洞と平尾台のカルスト高原である大平山に登ってきました。人生で初の鍾乳洞です。洞窟内は神秘的なところがたくさんあって撮影しまくったのですが、レンズがすぐに曇ってしまって大変でした。洞窟内は寒いと思ったんだけど意外と冬でも暖かいんですね。水もそこまで冷たくなく慣れました。カルスト台地と鍾乳洞には深い関係があるようですね。沢登とはまた違った神秘的なものを見れて良かったです。時間も余ってることだし、せっかく千仏鍾乳洞までやってきたので行きに通ったカルスト高原の平尾台の大平山だけ登ってみることにしました。平尾台は日本三大カルストの一つらしいです。最初の登りは斜面だけみると急登のように感じましたが、スローペースで登り踏み跡通りにいくとそこまでしんどくなかったです。素晴らしいカルスト台地だったので本当は周回したかったのですが、時間的に無理があったのでピストンすることになりました。先の平尾台の最高峰になっている貫山にも行きたかったのですが、体力的なことを考えて断念。大平山だけでも素晴らしい景色を堪能できたので良かったです!神秘的な洞窟に素晴らしいカルスト台地を見ることができて大満足の観光でした。ちなみに千仏鍾乳洞と大平山はセットで行くのがオススメです。

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