野坂岳

合計距離: 5.72 km
最高点の標高: 913 m
最低点の標高: 190 m
累積標高(上り): 761 m
累積標高(下り): -761 m
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  • 山行日:2020年03月25日

    コースタイム

    6:52野坂岳登山口→7:32山頂まで2km地点→7:50一の岳
    →8:07二の岳→8:17三の岳→8:23野坂岳
    →8:48下山開始→9:18山頂まで2km地点→9:40野坂岳登山口

    距離:3.5km(片道)
    登:1.5時間 下:1.0時間

    注意事項:ハイペースで登って下ったため、コースタイムは30分ほど早いと思われます

    アプローチ: 野坂岳登山口・駐車場

    >この山行記録のブログ記事はこちら

    明日 2024年11月22日 この山付近の天気
    時間 00:00 03:00 06:00 09:00 12:00 15:00 18:00 21:00
    天気
    気温 7.1℃ 7.3℃ 6.8℃ 8.5℃ 10.9℃ 10.2℃ 8.4℃ 6.5℃
    風速 2.3m 2.4m 2m 2.2m 6.5m 6.8m 7.4m 5.5m
  • 登山口のすぐ隣に駐車場とトイレがあったのでここに車を停めてスタート

    登山口のすぐ隣に駐車場とトイレがあったのでここに車を停めてスタート

  • 野坂岳登山口。山頂まで2時間30分と記載されているので覚悟をしていたんだけど・・・

    野坂岳登山口。山頂まで2時間30分と記載されているので覚悟をしていたんだけど・・・

  • 登山口にあった林間歩道案内図を確認しておいた

    登山口にあった林間歩道案内図を確認しておいた

  • 舗装道が終わって砂利道というか登山道に入っていく

    舗装道が終わって砂利道というか登山道に入っていく

  • 野坂山頂まで約2時間20分と記載されていたので、まだここでも覚悟はしていたが・・・

    野坂山頂まで約2時間20分と記載されていたので、まだここでも覚悟はしていたが・・・

  • 沢沿いのつづら折れになった登山道を登っていくが、ハイペースになりがちになっていた

    沢沿いのつづら折れになった登山道を登っていくが、ハイペースになりがちになっていた

  • 何か所か沢を渡たるところがあったけど、ここは階段まで設置されていた

    何か所か沢を渡たるところがあったけど、ここは階段まで設置されていた

  • こういうなだらかな登山道をつづら折れになって登っていくんだけど、楽なのかやっぱりハイペースになる

    こういうなだらかな登山道をつづら折れになって登っていくんだけど、楽なのかやっぱりハイペースになる

  • 途中で敦賀市と日本海が見える場所があったので撮影しておいた

    途中で敦賀市と日本海が見える場所があったので撮影しておいた

  • 山頂まで2km地点。ここからは地図で尾根になっているんだけど、結局つづら折れの道が続いていく

    山頂まで2km地点。ここからは地図で尾根になっているんだけど、結局つづら折れの道が続いていく

  • やはりこういうなだらかな登りが続いていくんだけど、つづら折れになっていてちゃんと標高はあがっていっている

    やはりこういうなだらかな登りが続いていくんだけど、つづら折れになっていてちゃんと標高はあがっていっている

  • 行者岩というのがあるらしいけど、あまり興味がないのでここはスルーして山頂を目指す

    行者岩というのがあるらしいけど、あまり興味がないのでここはスルーして山頂を目指す

  • 一の岳という地点に到着。別にピークでもなんでもないところなんだけど、ここにはベンチが設置されていた

    一の岳という地点に到着。別にピークでもなんでもないところなんだけど、ここにはベンチが設置されていた

  • 空が明るくなってきた。今までの感ではこういうところになってくるとコル部かピークが近い

    空が明るくなってきた。今までの感ではこういうところになってくるとコル部かピークが近い

  • これから登るピークが見えたんだけど、山頂はさらに向こう側のピークになる

    これから登るピークが見えたんだけど、山頂はさらに向こう側のピークになる

  • 二の岳という地点に到着。登山道の途中なんだけどなんか意味のある場所なんかな!?

    二の岳という地点に到着。登山道の途中なんだけどなんか意味のある場所なんかな!?

  • 平坦な尾根道になったり登りになったりするんだけど、山頂までかなり歩きやすい登山道だった

    平坦な尾根道になったり登りになったりするんだけど、山頂までかなり歩きやすい登山道だった

  • ちょっとしたピークというか、登ったところで三の岳という地点に到着した。ここから山頂はもう近い

    ちょっとしたピークというか、登ったところで三の岳という地点に到着した。ここから山頂はもう近い

  • やっと小屋のみえるピークが見えた。見た感じすぐ登れそうなのでさっさと進む

    やっと小屋のみえるピークが見えた。見た感じすぐ登れそうなのでさっさと進む

  • 山頂直下の登り。ここも画像ではわかりにくいけどつづら折れの登山道になっていて登りやすかった

    山頂直下の登り。ここも画像ではわかりにくいけどつづら折れの登山道になっていて登りやすかった

  • 野坂岳山頂避難小屋に到着。綺麗で立派な避難小屋だった

    野坂岳山頂避難小屋に到着。綺麗で立派な避難小屋だった

  • 避難小屋の中はこんな感じだけど、ここで宿泊とかする人いるのかな!?右側になんか祀られているっぽいものがあるし・・・

    避難小屋の中はこんな感じだけど、ここで宿泊とかする人いるのかな!?右側になんか祀られているっぽいものがあるし・・・

  • 避難小屋からすぐのところで野坂岳の山頂に到着した

    避難小屋からすぐのところで野坂岳の山頂に到着した

  • 野坂岳山頂(913m)に登頂。360度の展望があって日本海が見える。天気も景色も最高なのは言うまでもなかった

    野坂岳山頂(913m)に登頂。360度の展望があって日本海が見える。天気も景色も最高なのは言うまでもなかった

  • 三角点と山頂看板と雪村あおいちゃんを撮影しておいた

    三角点と山頂看板と雪村あおいちゃんを撮影しておいた

  • 山頂看板と雪村あおいちゃんを撮影しておいたけど、意外と撮影するのが難しいんだよね

    山頂看板と雪村あおいちゃんを撮影しておいたけど、意外と撮影するのが難しいんだよね

  • 南側の展望から。左側に見えてるのは琵琶湖で先日登った三十三間山と奥には武奈ヶ岳が見えているらしい。武奈ヶ岳はこの角度から見るとわからないね

    南側の展望から。左側に見えてるのは琵琶湖で先日登った三十三間山と奥には武奈ヶ岳が見えているらしい。武奈ヶ岳はこの角度から見るとわからないね

  • 北西部の日本海側を撮影。海岸と山々が美しい感じがした。こういう景色は好きなんよね

    北西部の日本海側を撮影。海岸と山々が美しい感じがした。こういう景色は好きなんよね

  • 北側の敦賀市と日本海を撮影。ここは登山道の途中で見た景色のほうがよかったかも

    北側の敦賀市と日本海を撮影。ここは登山道の途中で見た景色のほうがよかったかも

  • 奥に白くなった山が見えたのでズームで撮影した。奥に見えてるのは白山と別山らしい。わかりにくいんだけど、荒島岳の頭だけ見えてるらしい

    奥に白くなった山が見えたのでズームで撮影した。奥に見えてるのは白山と別山らしい。わかりにくいんだけど、荒島岳の頭だけ見えてるらしい

  • 山頂に何が見えてるか記載されていたけど、知らない山名が並んでいた。でもこの付近の山は展望が良いところが多いらしい

    山頂に何が見えてるか記載されていたけど、知らない山名が並んでいた。でもこの付近の山は展望が良いところが多いらしい

  • 雪村あおいちゃんを少し大きめで撮影したんだけど、背景がボケてるのは仕方ないね。マニュアルで撮影したほうが良かったかな!?

    雪村あおいちゃんを少し大きめで撮影したんだけど、背景がボケてるのは仕方ないね。マニュアルで撮影したほうが良かったかな!?

  • 琵琶湖方面をズーム撮影。琵琶湖にある鳥居のある小松という場所付近が見えているらしい

    琵琶湖方面をズーム撮影。琵琶湖にある鳥居のある小松という場所付近が見えているらしい

  • 北西部をズーム撮影したんだけど、中央付近に見えてる二つに割れた山は最初、青葉山かと思ったんだけど違うらしい。何の山なんだろう!?

    北西部をズーム撮影したんだけど、中央付近に見えてる二つに割れた山は最初、青葉山かと思ったんだけど違うらしい。何の山なんだろう!?

  • 三十三間山方面をズーム撮影。まだ少し雪が残っているみたいね。左奥は方角的に比良山系っぽいけど武奈ヶ岳なのかな!?

    三十三間山方面をズーム撮影。まだ少し雪が残っているみたいね。左奥は方角的に比良山系っぽいけど武奈ヶ岳なのかな!?

  • 東部をズーム撮影。右側が伊吹山で左側が金糞岳が見えてるらしい。ここからの角度だと形がよくわからないね

    東部をズーム撮影。右側が伊吹山で左側が金糞岳が見えてるらしい。ここからの角度だと形がよくわからないね

  • さっさとハイペースで下山して山頂まで2km地点まで下りてきた

    さっさとハイペースで下山して山頂まで2km地点まで下りてきた

  • 野坂岳登山口まで下ってきた。かなりのハイペースだったので下山に1時間もかからなかった

    野坂岳登山口まで下ってきた。かなりのハイペースだったので下山に1時間もかからなかった

  • 駐車場まで戻ってきた。平日だけど車が多く駐車されていた。本日もお疲れ様でした

    駐車場まで戻ってきた。平日だけど車が多く駐車されていた。本日もお疲れ様でした

  • 帰り途中に車を停車して野坂岳だと思われる山を撮影しておいた。おそらく左側のピークかその奥が野坂岳山頂だと思われる

    帰り途中に車を停車して野坂岳だと思われる山を撮影しておいた。おそらく左側のピークかその奥が野坂岳山頂だと思われる

平日ですがたまたま時間が空いたので前々から行きたかった関西百名山の一つである野坂岳に登ってきました。福井県の山なのになぜ関西百名山に入ってるのか不思議ですが、まあ三重県の山も入っているので関西近郊であればいいんでしょうか。いろんな記事をみていて、日本海が一望できて360度の展望がある山だったので山頂に着くまで楽しみにしていました。登山道はつづら折れの道がひたすら続いて、登りやすかったのでテクテクとペースをあげて登っていくことができました。登山口には山頂まで2時間30分という看板があったのですが、実際はそんなにかかりませんでした。平日にもかかわらず何人かの登山者とすれ違ったりしましたので、この付近では人気のある山なのでしょうか。山頂に着くと予想通り、敦賀市から日本海、琵琶湖、そして付近の山々や遠く白山まで望むことができました。山頂でこの付近の山に詳しい人と話をしたのですが、福井県というかこの付近は良い山が多いとのことでした。個人的に日本海が見えるこの付近の山が好きなので、他にも行ってみたいですが遠いのが難点ですね。天気も良くて先日登った三十三間山に次ぐ最高の景色を満喫できたので大変満足のいく山行になりました。まあ、コースタイム的には消化不足といった感じですが、時間をかけて下道で行って交通費はそこまでかかっていないのでこれはこれで良しという感じです。

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