道の駅 奥永源寺渓流の里に車を駐車してスタート
道の駅に鈴鹿10座案内図があったけど、確かにこの付近の山であることは間違いない
まずは道路を歩いて登山口へ向かう
この郵便局の向こう側を右に曲がって県道34号線に入る
変なところだけど、ここに藤川谷の登山口があるので階段を登っていく
日本コバ登山口。ここから地図をみると沢筋なんだけどほとんどが高巻してるみたい
この200mごとに案内板があるのは有難いんだよね。たしか銚子ヶ口にもあったよね
何か祀られてるぽいけど意味がわからないのでスルーして先へ進む
この今にも折れそうな橋を渡るんだけど滑らないか心配なんだよね
沢筋でありながらほとんどが高巻のトラバースルートになってる
ガレ場の道があったりするけど迷わずどんどん進んでいける
またこんな橋があった。本当に壊れたりしないか心配なんだよね
人工的な石垣があったりするんだけど、ここは昔何かあったのかな!?
ここで分岐。ヒョウの穴って何だろうと思いながらスルーして日本コバの山頂を目指して右へ進む
ここでポイント番号が9/18なので距離的には半部きたことになる。ここはちょっと休憩できないので次のポイントで休憩することにした
だだっ広いところがあったりするけどそこらじゅうにテープがあるので迷うことはない
この付近からいよいよ急登になって標高を稼いでいく。これまでは徐々に標高を稼いでた感じだったんだよね
岩場だけどロープを掴まなくても普通に登っていける。ただし、下りはちょっと面倒かもね
岩場の上で唯一の展望地があった。向こう側に見えてる山は何だろう?御在所とか釈迦ヶ岳方面のはずなんだけどね
分岐である藤川谷道出会に到着。とりあえず日本コバの山頂を目指すので左へ。ここから一旦下りになる
この付近からいよいよ日本コバのピークへの登りがはじまる
ここで17/18なのであと200mで日本コバの山頂ということになるのでもうひと頑張り!
日本コバの山頂(934.15m)に到着。立派な山頂三角点も設置されていた
せっかくなので日本コバの山頂看板と雪村あおいちゃんを撮影しておいた
山頂三角点と雪村あおいちゃんを撮影しておいたけど、光の加減が難しい
さて、周回しても意味がなさそうなので、さっさと下山して藤川谷道出会を目指す
藤川谷道出会の分岐。下山は政所へ向かうのでこのまま道標に従って政所方面へ進む
政所川西のポイント番号が14/14なので約2.8kmってことかな
ここで周回コースとの分岐で尾根道になる
途中にあった衣掛山の山頂(870m)に到着。山頂というより途中のピークって感じだったけどね
ここで分岐。先日、天狗堂に登った帰りに登ろうとした箕川からのルートはここに出てくるわけね
政所への下りの序盤は尾根をトラバースする感じで標高が全然下がらない
植林地帯に入ると本格的な下りになってくる。やっと標高が下がってくるんだよね
ここで右に折れて急斜面を下る。ここから一気に標高が下がる感じかも
やっと登山道の終わりが見えた
ポイント番号が1/14のところまで下ってきた。やっと登山道を抜けたら政所になる
ここから舗装道というか道路に出る。こっちは道標とかないようだね
ここで左の橋を渡って県道34号線を右に曲がって進んでいく
県道34号線を歩いていくと左側に赤い橋があるのでこの橋を渡って国道421号線に出て左へ
道の駅 奥永源寺渓流の里まで戻ってきた。鈴鹿10座を全て達成した!本日もお疲れ様でした
今年中に鈴鹿10座を達成したいと思ったので、先日登ることができなかった日本コバをリベンジしてきました。藤川谷のルートから登りましたが、沢筋ではありますが、ほとんど高巻している感じでした。標高は徐々に稼いでいってるようでしたが、急登になるまではそこまであがらなかったです。地図でみてもわかるように分岐である藤川谷道出会の直下は急登になっていますが、ここは岩場があったりして結構面白みがありました。つい先日まで政所へのルートは通行止めになっていて藤川谷のルートをピストンしている人もいたようですが、危険というより慎重に下らないといけないので厄介だと思いました。藤川谷道出会からは一旦下っていよいよ日本コバへの登りがはじまるのですが、ピストンすると登り返しがあるのでちょっと面倒でした。日本コバの山頂は三角点があって立派な看板があるものの展望はほとんどありません。とはいえ、日本コバに登ってやったという達成感はあったので良かったです。下山のルートをどうしようか考えたのですが、周回しても特に何もないということだったので藤川谷道出会へ戻って政所のほうへ下ることにしました。政所への下りは基本、尾根なのですが序盤は尾根を巻いていく感じでなかなか標高が下がりませんでした。それでも藤川谷道を下ることを考えたら、こっちのルートで下って正解でした。政所へ下ってからの道路歩きも正直面倒でしたが、これは仕方ないですね。道の駅まで戻って少し休憩してから帰宅しました。なおコースタイムは登り時に10分休憩を2回、下山時には10分休憩を1回したのでノンストップだともう少し早かったと思いますが、スローペースでゆっくり歩きたかったのでこれで良かったです。これで鈴鹿10座は全て登頂したので満足いく山行になりました。