尾根登山口の手前にある広い路肩に駐車してスタート
桐原尾根登山口。ここから入山する
苔むした沢筋の登山道をひたすら登っていくんだけど滑りやすいので下山時は注意
尾根の取り付きがなかなか見えないんだけどひたすら沢筋を登っていく
ここが尾根取り付き。ここから尾根道になる
尾根の登りがあるんだけど地図を見るとこの先でピークを巻くトラバースルートになっているはず
やっぱりトラバースルートになっていた。これは有難いけど巻くのに距離は結構あるんだよね
再び尾根道になって子ノ泊山山頂方面へ進んでいく
七十五人塚という意味不明なものがあった。この岩が何か祀られているんだろうか!?
一旦下って林道と合流した。このまま直進して林道を歩いていく
林道はこの先から下りになるんだけど方角的に間違っていないのでこのまま進んでいく
ここで林道から離れて道標に従い子ノ泊山の山頂を目指して登っていく
子ノ泊山の山頂直下はちょっとした急登になっているけどすぐに終わる
子ノ泊山の山頂(907.2m)に到着。看板には906.7mになってるけどどっちが正しいんだろうか!?
子ノ泊山の山頂三角点を撮影しておく
せっかくなので子ノ泊山の山頂と雪村あおいちゃんを撮影しておいた
さて、山頂でゆっくりしたので下山を開始する。明るいうちに下りたい
尾根取り付きまで下ってきた。この付近は既に暗いけどヘッドライトがいるほどでもない
尾根登山口まで下ってきた。なんとか日没までに下れてよかった
駐車ポイントまで戻ってきた。明日もあるんだけど、今日はお疲れ様でした
五大尊岳に登った後に立ち寄ったのが関西百名山の一つである子ノ泊山です。本来であれば周回したかったのですが、工事により通行止めでアプローチまで遠回りになってしまって到着時刻がかなり遅くなったので、尾根登山口からピストンすることにしました。五大尊岳で疲れがでていたのか、最初からスローペースで登っていきました。最初の沢筋の道はヒルが好みそうでジメジメしていたので心配でしたが、ヒルはでませんでした。尾根の取り付きに到着してから少し登ってトラバースしてピークを巻きましたが、これは非常に有難い感じでした。そのまま尾根道に戻るとこまめなアップダウンがあったのですが、足は完全に疲れていたので少しこたえました。そして少し下っていくと林道と合流しました。林道と合流すれば子ノ泊山の山頂はもうすぐです。子ノ泊山の山頂に到着すると辺りは完全にガスっていて展望は何も見えませんでした。本来ならここではドローンを飛ばしたかったのですが、これだけガスられていたらもうどうしようもありません。山頂でゆっくり休憩して17:00過ぎくらいに下山予定で行動を開始しました。もうこの日はかなり疲れていたのか、少しの登り返しでもしんどかったです。尾根の取り付きまで戻ると沢筋の道を下っていくのですが、苔むしたところが複数あって滑らないように注意しました。なんとか17:00過ぎの明るいうちに尾根登山口まで下ってこれたので良かったです。新宮市の登山遠征の2座目がこんな感じになりましたが、とにかく山頂を踏むことができて達成感があって満足いく山行になりました。その後、GoToトラベルを利用して新宮市のビジネスホテルに宿泊しました。次の日はロングコースで急登続きなのですが、なかなかぐっすりホテルで眠れなかったです。