七七頭ヶ岳

合計距離: 3.65 km
最高点の標高: 693 m
最低点の標高: 185 m
累積標高(上り): 515 m
累積標高(下り): -515 m
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  • 山行日:2020年04月03日

    コースタイム

    10:47上丹生登山口→12:21七七頭ヶ岳→12:32下山開始→13:17上丹生登山口

    距離:1.8km(片道)
    登:1.5時間 下:0.8時間

    注意事項:落ち葉の急登が続くので滑りやすく下山時注意

    アプローチ: [GoogleMap 上丹生登山口]

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    明日 2024年12月06日 この山付近の天気
    時間 00:00 03:00 06:00 09:00 12:00 15:00 18:00 21:00
    天気
    気温 2.6℃ 2℃ 2.3℃ 3.7℃ 3.7℃ 4℃ 3.4℃ 2.7℃
    風速 2.5m 1m 1.7m 3.3m 5.8m 5.4m 5.5m 5.2m
  • 上丹生登山口からスタート。車はこの左側の広いスペースに駐車した

    上丹生登山口からスタート。車はこの左側の広いスペースに駐車した

  • 沢を渡って進んでいく。この時はまだこの先がどういうことになっているのかわからなかった

    沢を渡って進んでいく。この時はまだこの先がどういうことになっているのかわからなかった

  • ここから登りがスタート。七七頭ヶ岳への道標となるプレートがあったが、この先はもうこういった道標的なものはない

    ここから登りがスタート。七七頭ヶ岳への道標となるプレートがあったが、この先はもうこういった道標的なものはない

  • 写真ではわかりにくいけど、落ち葉で滑りやすい急登の登りが続く

    写真ではわかりにくいけど、落ち葉で滑りやすい急登の登りが続く

  • この明るくなったところで一旦は平坦な道になるが先でまた急登な登りがはじまる

    この明るくなったところで一旦は平坦な道になるが先でまた急登な登りがはじまる

  • ここで十一丁となっていたが、これが減っていって一丁の先が山頂ということになる。まだ山頂まで1km以上あるんだね

    ここで十一丁となっていたが、これが減っていって一丁の先が山頂ということになる。まだ山頂まで1km以上あるんだね

  • 少し上が明るくなったところがあったんだけど、これはピークでもなんでもない。まだまだ登りは続く

    少し上が明るくなったところがあったんだけど、これはピークでもなんでもない。まだまだ登りは続く

  • この段階で八丁でまだ1km弱の距離があるということ。それにしてもこの登りは楽にならないのだろうか!?

    この段階で八丁でまだ1km弱の距離があるということ。それにしてもこの登りは楽にならないのだろうか!?

  • 途中でピークらしきものが見えたけど、あそこまで登るとなるとまだ少し遠い感じがする

    途中でピークらしきものが見えたけど、あそこまで登るとなるとまだ少し遠い感じがする

  • ここでも少し平坦な道になったんだけど、この先で再び登りがはじまることになる

    ここでも少し平坦な道になったんだけど、この先で再び登りがはじまることになる

  • 途中でちょっとした南西側の展望があったので撮影しておいた

    途中でちょっとした南西側の展望があったので撮影しておいた

  • 登山道は倒木した箇所がいくつかあって、避けて通るかくぐって通るかするしかなかった

    登山道は倒木した箇所がいくつかあって、避けて通るかくぐって通るかするしかなかった

  • 山頂に向けてへの登りがはじまったけど、急登のところがあったりして落ち葉で滑るし登りにくかった

    山頂に向けてへの登りがはじまったけど、急登のところがあったりして落ち葉で滑るし登りにくかった

  • やっと一丁になったので、あと距離にして100mほどで山頂に到着するはず

    やっと一丁になったので、あと距離にして100mほどで山頂に到着するはず

  • ピークに登ると西林寺観音堂という建物があった。山頂三角点があるはずなのだが、どこにあるか探していたが、山頂はこの左側(西)の荒れた樹林帯の奥にある

    ピークに登ると西林寺観音堂という建物があった。山頂三角点があるはずなのだが、どこにあるか探していたが、山頂はこの左側(西)の荒れた樹林帯の奥にある

  • 何か祀られているのだろうか!?山頂三角点はこの場所にはない

    何か祀られているのだろうか!?山頂三角点はこの場所にはない

  • ほぼ無理矢理に樹林帯の中に入っていくと三角点があり、七七頭ヶ岳山頂(693.1m)に到着した

    ほぼ無理矢理に樹林帯の中に入っていくと三角点があり、七七頭ヶ岳山頂(693.1m)に到着した

  • 大きなプレートに七七頭ヶ岳(693.12m)と記載されていた。小数点第二位まで標高を調べたんだろうか!?下のプレートは693.14mと記載されているけど・・・

    大きなプレートに七七頭ヶ岳(693.12m)と記載されていた。小数点第二位まで標高を調べたんだろうか!?下のプレートは693.14mと記載されているけど・・・

  • せっかくなので三角点と雪村あおいちゃんを撮影しておいた

    せっかくなので三角点と雪村あおいちゃんを撮影しておいた

  • 少し休憩したのでさっさと下山することにした。ここを無理矢理突破するのも少し大変だった

    少し休憩したのでさっさと下山することにした。ここを無理矢理突破するのも少し大変だった

  • 西林寺観音堂からかろうじて余呉湖!?や琵琶湖っぽい展望が少しだけ見えたので撮影しておいた

    西林寺観音堂からかろうじて余呉湖!?や琵琶湖っぽい展望が少しだけ見えたので撮影しておいた

  • 急登の下山が終わって沢を渡るところまで下ってきた。ここでホッとした気持ちになった

    急登の下山が終わって沢を渡るところまで下ってきた。ここでホッとした気持ちになった

  • 上丹生登山口まで戻ってきた。本日も本当にお疲れ様でした。あーしんどかった!って気持ちが大きかった

    上丹生登山口まで戻ってきた。本日も本当にお疲れ様でした。あーしんどかった!って気持ちが大きかった

  • 帰りに道路から七七頭ヶ岳と思われる山を撮影しておいた。山頂は見えてるピークの奥になるのかな!?

    帰りに道路から七七頭ヶ岳と思われる山を撮影しておいた。山頂は見えてるピークの奥になるのかな!?

横山岳を早く下ることができたので、隣にある関西百名山の一つである七七頭ヶ岳も登ってきました。メインは横山岳で七七頭ヶ岳は標高700m弱でオマケ的な感じで登ったつもりだったんですが、ひたすら急登で落ち葉で滑りやすくてかなりしんどかったです。横山岳に登った後だからしんどかったとも言えるかもしれませんが、正直、横山岳よりしんどかったのと、七七頭ヶ岳の登りを少し舐めてかかっていました。平坦な道は少ししかなくて、つづら折れの登りでありながらもひたすら急登が続く感じの山でした。これはもはやオマケではありませんね。天気は曇ってきたのですが、展望はほとんどなくただのピークハントになった感じでした。西林寺観音堂に到着したのですが、三角点がないと思い付近を見渡すと西側にテープが張っていてほぼ無理矢理進んでいくと七七頭ヶ岳山頂と書かれたプレートと三角点がありました。ちょっと山頂はわかりにくい場所にあるので注意です。少し休憩してさっさと下山を開始しましたが、急登かつ落ち葉で滑りやすいので気をつかって下っていきました。下山は1時間かからなかったですが、膝が笑いそうなくらいの斜面だったので立ち休憩しながらの下りでした。とはいえ、関西百名山をこれで2座登頂したので、それだけは満足しました。

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