踏切の手前にある参拝者無料駐車場に駐車してスタート
見えてる山がこれから登る三輪山だと思われる。たしかに円錐形の山になっている
まずは踏切をわたって大神神社へ向かって歩いていく
三輪山麓ごあんない内図があったので撮影しておいた
大神神社の鳥居の中へ入って参道を歩いていく。それにしても人が多いけどこの神社は人気なのかな!?
ここで階段に登らず左の狭井神社へ向かっていく
狭井神社への案内板があった。くすり道に行けばいいようだ
ご参拝記念があるけどこれが大神神社なのかな!?とにかく狭井神社へ向かっていく
このくすり道を通っていく。何気に階段で登りになっている
狭井神社の鳥居の中へ入っていく。登拝の受付はこの奥にあるようだ
神体山登拝の受付所で登拝の書類をいただいて記載する
登拝の書類に記載して受付所で登拝料の300円を支払って三輪山参拝証を受け取る。これを首にかけて入山準備は完了
ちょっと撮影がブレたけどここから入山する。もちろん、ここからは撮影禁止になっているので登山状況などの写真はなし
山頂に到着すると奥津磐座というご神体と思われるものがあった。GPSで確認すると三角点は通り過ぎていた。この後三角点を探してみると手前にポツンとあった
狭井神社まで下ってきた。三輪山参拝証に記載された番号を前にある受付に言って三輪山参拝証を返却する
参拝者無料駐車場まで戻ってきた。短い山行だったけどお疲れ様でした
日曜日は晴れるということで関西百名山の一つである三輪山に登ってきました。この山は神域となっていてカメラの撮影は禁止されているので今まで腰があがりませんでした。参拝者無料駐車場から狭井神社までは撮影できますが、神体山登拝の受付がある入山口からは撮影できません。登拝料は300円と金とるのか!?と思いましたが支払って三輪山参拝証(下山時に返却)を首にかけて入山しました。最初はなだらかで3番の三光の滝(休憩所あり)までは沢筋の登山道が続きます。基本的にほとんどが階段の登山道でよく整備されていますが、ペースが乱されやすいのでワンテンポ落としながら登っていきました。水分補給以外で行動食や喫煙までも禁止されていてハイキングというより本当に参拝するための山といった感じです。しかも登拝できない時期などもあって受付時間も朝9時からお昼の12時までと制限すらかかっています。そこまでの急登や危険な場所などはないので安心して登れる山ですが、ここまで制限された山だと気持ち的に遠慮してしまいます。8番のやしろ前まで登ると山頂はもう近くですが、三輪山の山頂三角点は奥津磐座の手前左側にポツンとありました。三角点は注意してみていないとわからないと思います。こういった神域の山だからこそ関西百名山の一つに選定されたのでしょうか。まあ登り1時間ほどの山でしたが、いい暇つぶしになりました。もちろん行き帰りともに高速道路は使わずに全て一般道路だったので使ったのはガソリン代くらいで良かったです。腰があがらなかった山だったので登頂できて満足でした。