この鳥居のある路肩のところに駐車してスタート
弥仙山まで2.1kmとまあ1時間ちょっとで登れそうな感じはする
地図で見た通りになだらかな沢筋の登山道が続くので最初は楽だった
修行の滝というのがあったみたいだけど、ショボそうな滝だったのでスルーした
於成寺古跡という場所がったけど、こんなところに寺があったのかな!?
この石の階段が結構長くて体力がやられてしまった
於成神社に到着。ここでもう足も疲れ切っていて体力もやられてたので休憩した
ここから沢筋から離れる。こういったガレ場のある登山道がひたすら続いた
すごい巨岩があって何か祀られているようだった。苔むした大きな岩で珍しかった
やっと稜線が見えた。もうこの段階でヘトヘトだったんだけど、これからの登りがキツくなる
ここから稜線の登りになるけど、今までのようななだらかな登りではない。普通ならスイスイ登れそうだけど、もう体力的に限界がきていた
弥仙山の頂上近しというプレートがあった。ガンバレと書かれていて頑張るぞ!って思いながら登った
弥仙山まであと0.2kmのところまできた。この0.2kmがどんな感じなのか予想ができなかった
ここで右側に登っていく。直進すると周回ルートになると思われる
金峰神社の入口に到着した。もうヘトヘトだけどなんとか登頂できたようだ
これが弥仙山の頂上(664m)らしい。神社になってるのね
神社の賽銭箱のところに山頂プレートがあった
せっかくなので弥仙山の山頂プレートと雪村あおいちゃんを撮影しておいた
さて、休憩したので暗くなる前にさっさと下ることにした
駐車ポイントまで下ってきた。下りも足がキツかった。今日は本当にお疲れ様でした
京丹後のほうに行ったので帰りに立ち寄ろうか本当に考えたのがこの関西百名山の一つである弥仙山でした。由良ヶ岳に登った後でもう足も疲れていて、体力的にも厳しいと思ったのですが、地図とコースタイムを見て頑張って行くことにしました。日が長いので明るいうちに下れると思ったのと、もしもの場合はナイトハイキングで下ればいいと思いました。さすがに3つ目のハシゴ登山だったので途中からもうフラフラになりました。途中で何度も休みながらゆっくりと山頂を目指しましたので、かなりのスローペースで登頂は予想より30分ほど時間がかかってしまいました。どうしてこの山に立ち寄ろうかと思ったのかですが、あまり見所のない山だったのと、やはり家から遠いということです。由良ヶ岳から40分ほどで登山道の入口に到着できたのもあります。さすがに3つの山をハシゴするのはもう二度とやりたくないです。なんとか登頂することができて、明るいうちに下ることができたので良かったです。この山が関西百名山の一つに選定されてる理由がよくわかりませんが、神社とかそういう関係だからでしょうか。とにかく登頂できたときは本当に嬉しかったです。