峰床山

合計距離: 7.97 km
最高点の標高: 971 m
最低点の標高: 668 m
累積標高(上り): 468 m
累積標高(下り): -467 m
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  • 山行日:2022年04月09日

    コースタイム

    7:08二ノ谷→7:43林道分岐→8:07尾根取り付き→8:17展望ベンチ
    →8:30峰床山→8:57行動開始→9:05八丁平分岐→9:23八丁平
    →9:51八丁平真下→10:38二ノ谷管理舎→10:41駐車ポイント(二ノ谷)

    距離:8km
    全:3.5時間行程

    注意事項:

    アプローチ: [GoogleMap 二ノ谷]

    >この山行記録のブログ記事はこちら

    明日 2024年04月26日 この山付近の天気
    時間 00:00 03:00 06:00 09:00 12:00 15:00 18:00 21:00
    天気
    気温 9.9℃ 7.7℃ 8.5℃ 14.5℃ 15.7℃ 15.4℃ 13.4℃ 11.8℃
    風速 1.3m 0.5m 0.7m 1.4m 2.4m 2.9m 1.9m 1.8m
  • 今回は二ノ谷にある峰床山登山口からスタート。車はこの手前の広場に駐車した

    今回は二ノ谷にある峰床山登山口からスタート。車はこの手前の広場に駐車した

  • このゲートの中に入らないといけないんだけど、どこから入るか少し考えた。左側から入る

    このゲートの中に入らないといけないんだけど、どこから入るか少し考えた。左側から入る

  • これらが二ノ谷管理舎と呼ばれる建物なのか!?トイレまであるけど使われている感じもなさそう

    これらが二ノ谷管理舎と呼ばれる建物なのか!?トイレまであるけど使われている感じもなさそう

  • ゲートから林道に入ったところに案内板があった。どういうルートで行くか自由だけど、とりあえず林道の奥まで歩くことにした

    ゲートから林道に入ったところに案内板があった。どういうルートで行くか自由だけど、とりあえず林道の奥まで歩くことにした

  • ここの分岐で花背のほうへいくと全く別のところに行ってしまうのでこのまま林道を歩いていく

    ここの分岐で花背のほうへいくと全く別のところに行ってしまうのでこのまま林道を歩いていく

  • それにしても長い林道が続く。登山というよりほとんど林道歩きになってる。標高もそれなりに稼げてきている

    それにしても長い林道が続く。登山というよりほとんど林道歩きになってる。標高もそれなりに稼げてきている

  • ここで林道の分岐になって右へ行くと八丁平なんだけど、左へ行って尾根を登ると最短で峰床山山頂へ登れるので、ここは左に行くことにした。まずは峰床山の山頂をさっさと登ってしまう

    ここで林道の分岐になって右へ行くと八丁平なんだけど、左へ行って尾根を登ると最短で峰床山山頂へ登れるので、ここは左に行くことにした。まずは峰床山の山頂をさっさと登ってしまう

  • 右側の山の斜面がかなり崩れていて、こういうところは落石が怖い

    右側の山の斜面がかなり崩れていて、こういうところは落石が怖い

  • 地図で確認した急カーブのところに到着すると案内板があった。この付近から右の尾根に登っていけるはず

    地図で確認した急カーブのところに到着すると案内板があった。この付近から右の尾根に登っていけるはず

  • 案内板をみると現在地から点線で峰床山の直下へのルートがある。展望ベンチがあるはずなんだけどここには記載されてなかった

    案内板をみると現在地から点線で峰床山の直下へのルートがある。展望ベンチがあるはずなんだけどここには記載されてなかった

  • 案内板の先から道標があって尾根に登っていける登山道があったのでここから登っていく。やっと林道が終わって登山道になる

    案内板の先から道標があって尾根に登っていける登山道があったのでここから登っていく。やっと林道が終わって登山道になる

  • 完全な尾根道で踏み跡もしっかりあってわかりやすい。尾根道も急登でもないし、歩きやすくていい感じの登山道

    完全な尾根道で踏み跡もしっかりあってわかりやすい。尾根道も急登でもないし、歩きやすくていい感じの登山道

  • ここで小ピークらしきところに登り切ったら道標とベンチがあった。峰床山まであと0.4kmと本当に直下まで登ったのね

    ここで小ピークらしきところに登り切ったら道標とベンチがあった。峰床山まであと0.4kmと本当に直下まで登ったのね

  • これが展望ベンチなのか、展望はほとんどないに等しい

    これが展望ベンチなのか、展望はほとんどないに等しい

  • 展望ベンチからの景色を眺めてみるけど向きが南西なので、何の山が見えてるのかわからない

    展望ベンチからの景色を眺めてみるけど向きが南西なので、何の山が見えてるのかわからない

  • 展望ベンチから少し下ると八丁平への分岐があった。しかし先に峰床山の山頂へ行くので直進。ここは後で戻ってきて八丁平へ行く

    展望ベンチから少し下ると八丁平への分岐があった。しかし先に峰床山の山頂へ行くので直進。ここは後で戻ってきて八丁平へ行く

  • 峰床山のピークへの登り。この先、最後の登りだけ砂利道の急登になっている

    峰床山のピークへの登り。この先、最後の登りだけ砂利道の急登になっている

  • 峰床山のピークに到着。いい雰囲気の広い山頂だけど人が誰もいなくて独占状態。ここはドローン撮影も考えたけど必要なかったね

    峰床山のピークに到着。いい雰囲気の広い山頂だけど人が誰もいなくて独占状態。ここはドローン撮影も考えたけど必要なかったね

  • 京都で二番目に高い山である峰床山の山頂(970m)に到着。ケルンもあっていい感じだけど看板の字が消えてるのが残念だね

    京都で二番目に高い山である峰床山の山頂(970m)に到着。ケルンもあっていい感じだけど看板の字が消えてるのが残念だね

  • 峰床山の三角点を撮影しておいた

    峰床山の三角点を撮影しておいた

  • せっかくなので雪村あおいちゃんと三角点、峰床山のケルンとプレートを撮影しておいた

    せっかくなので雪村あおいちゃんと三角点、峰床山のケルンとプレートを撮影しておいた

  • 展望もバッチリ見えてるんだけど峰床山からほぼ北西側が見えていて、何の山が見えてるのかよくわからない

    展望もバッチリ見えてるんだけど峰床山からほぼ北西側が見えていて、何の山が見えてるのかよくわからない

  • 少し南西側も撮影してみたけど、何の山が見えてるのかわかる人にはわかるはず。まあこの晴天でこれほどの展望が見えてるのがいい感じ

    少し南西側も撮影してみたけど、何の山が見えてるのかわかる人にはわかるはず。まあこの晴天でこれほどの展望が見えてるのがいい感じ

  • 峰床山の山頂の雰囲気をこの角度から撮影してみるといい感じになったと思う

    峰床山の山頂の雰囲気をこの角度から撮影してみるといい感じになったと思う

  • せっかくなので展望の景色をバックに雪村あおいちゃんを撮影しておいた

    せっかくなので展望の景色をバックに雪村あおいちゃんを撮影しておいた

  • なごりおしいけど峰床山の山頂を後にして八丁平を目指す

    なごりおしいけど峰床山の山頂を後にして八丁平を目指す

  • さっきの展望デッキの直下まで戻ってきた。ここから左側の谷を下っていって八丁平へ向かう

    さっきの展望デッキの直下まで戻ってきた。ここから左側の谷を下っていって八丁平へ向かう

  • 日陰になっているところの残雪地帯を歩くんだけど雪を避けて歩いていけばいい

    日陰になっているところの残雪地帯を歩くんだけど雪を避けて歩いていけばいい

  • 完全に谷へ下ると、なんか悪魔が出てきそうな雰囲気の場所になった。まあ新緑時期になると葉が生えるんだろうけどね

    完全に谷へ下ると、なんか悪魔が出てきそうな雰囲気の場所になった。まあ新緑時期になると葉が生えるんだろうけどね

  • ここで八丁平に到着。このまま右にいけばいいんだけど、せっかくなので八丁平をぐるっと歩いてみようと思うので左へ行く

    ここで八丁平に到着。このまま右にいけばいいんだけど、せっかくなので八丁平をぐるっと歩いてみようと思うので左へ行く

  • 八丁平の奥になるのか、ここはいい雰囲気の高原地帯になっている。冬だとスキーで遊べそうな斜面だね

    八丁平の奥になるのか、ここはいい雰囲気の高原地帯になっている。冬だとスキーで遊べそうな斜面だね

  • 八丁平の湿原はこんな感じかな!?あまり湿原に興味がないというか、冬だと全部雪で埋まるんだろうね

    八丁平の湿原はこんな感じかな!?あまり湿原に興味がないというか、冬だと全部雪で埋まるんだろうね

  • 途中でベンチに到着。ここは中村乗越の分岐で江賀谷から登ってきたらここに出てくるみたい

    途中でベンチに到着。ここは中村乗越の分岐で江賀谷から登ってきたらここに出てくるみたい

  • 案内板を確認してみる。この案内板だとよくわからないね

    案内板を確認してみる。この案内板だとよくわからないね

  • 湿原はこの付近で終わりみたいだけど小川は続いていくんだね

    湿原はこの付近で終わりみたいだけど小川は続いていくんだね

  • 八丁平の真下にあたる場所。ここで右に行ってフノ坂峠に戻ると最初の林道に戻るんだけど、もうあの林道は歩きたくないので、ここを直進して別ルートで戻ることにした

    八丁平の真下にあたる場所。ここで右に行ってフノ坂峠に戻ると最初の林道に戻るんだけど、もうあの林道は歩きたくないので、ここを直進して別ルートで戻ることにした

  • 道標にも直進すると市有林管理舎と記載されている。それにしてもあちこちにルートのある山だね

    道標にも直進すると市有林管理舎と記載されている。それにしてもあちこちにルートのある山だね

  • このまま林道を歩いていく。さっき林業らしき人が軽トラで来ていたけど、許可があれば八丁平まで車で来れるのね

    このまま林道を歩いていく。さっき林業らしき人が軽トラで来ていたけど、許可があれば八丁平まで車で来れるのね

  • ここで思わず右の坂道を登っていきそうになるけど、直進が正解。右に行くと最初の林道に戻ってしまう

    ここで思わず右の坂道を登っていきそうになるけど、直進が正解。右に行くと最初の林道に戻ってしまう

  • この付近から林道は終わって登山道になる。なんかこの付近も落石がありそうで注意が必要だね

    この付近から林道は終わって登山道になる。なんかこの付近も落石がありそうで注意が必要だね

  • 登山道はこんな感じで崩壊しているところがあったり少し荒れ気味だけど踏み跡はしっかりある

    登山道はこんな感じで崩壊しているところがあったり少し荒れ気味だけど踏み跡はしっかりある

  • ここで左に折れるんだけど、この木に書かれた森林センターの目印を見失わないように注意。ちなみにこのまま真っすぐいくと最初の林道に戻って遠回りになる

    ここで左に折れるんだけど、この木に書かれた森林センターの目印を見失わないように注意。ちなみにこのまま真っすぐいくと最初の林道に戻って遠回りになる

  • 二ノ谷管理舎の建物の隣から出てきた。こんなところから登山道があるなんて初めての人だとわからないと思う

    二ノ谷管理舎の建物の隣から出てきた。こんなところから登山道があるなんて初めての人だとわからないと思う

  • 駐車した場所まで戻ってきた。短い山行だったけどお疲れ様でした。かなり日光にあたったので日焼けしてそうだけどね

    駐車した場所まで戻ってきた。短い山行だったけどお疲れ様でした。かなり日光にあたったので日焼けしてそうだけどね

先週は寝坊して行けなかった峰床山ですが、今回は天気予報でも晴天で寝坊せずに行くことができました。峰床山はどこから登るか考えていましたが、どうも江賀谷から中村乗越のルートや坊村から鎌倉山経由でのルートは見ていてもあまり面白くなさそうだったので二ノ谷から登ることにしました。まあ下から登るとなると呼吸器や体力の問題もありそうだったので、もう少し体調が整ってからのほうがいいと思いました。一ヶ月ほど前から峰床山の記事を見ていると一週間前の記事を見ると、もうノーマルタイヤでも二ノ谷までのアプローチは行けているようだったので決行しました。二ノ谷からのルートはたくさんあって、どこからどのように登るか色々考えていましたが、とりあえずは峰床山の山頂を目指して、八丁平はその後に歩くということは決めていました。ピストンだと面白くないと思ったのですが、峰床山の山頂まではほぼ林道歩きになりました。峰床山の山頂は個人的に大好きな雰囲気の場所で、何の山が見えてるかわかりませんでしたが晴天で展望がよくてかなり良かったです。もし昼くらいに山頂に到着していたら、山頂で山メシを食べたかったくらいです。ずっと山頂でぼーっとしたかったですが、時間的なこともあるのでさっさと八丁平を目指すことにしました。八丁平に到着して北側のほうへ歩いていくと高原地帯のような場所があって、そこの景色は最高でした。冬に行ったら自由に歩けてスキーで遊べそうな感じでした。あとは八丁平の湿原地帯を見ながら歩いていましたが、あまり興味がないというか、中に道があればそれなりに見所があるとは思いますが、鹿よけの柵があったりしてよくわからなかったというのが本音です。八丁平の真下まで歩いていって、もう湿原を見るのは飽きたし、それにまた林道に戻るのが嫌だったので、そのまま直進して別ルートで二ノ谷管理舎まで戻りました。今回は峰床山の山頂と八丁平の真上(北側)の高原地帯になっているような場所が見所だったと思います。機会があれば今度は冬に登ってスキーじゃなくてもヒップソリで遊んだりしてみたいと思います。まあ短い山行になりましたが、峰床山で十分に自然や展望を満喫できて良かったです。

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