住宅街の中にあるコインパーキングに駐車してスタート
信号を渡って国道163号線の高架下を通っていく
高架下を抜けてすぐに左に曲がって坂道をあがっていく
少しの間だけど国道163号線沿いの道を歩いていく
ここで右側の橋を渡ると入山口がある
橋を渡ったところが入山口。ちゃんと踏み跡があるのでわかると思う
しばらく沢沿いの登山道を登っていく。雨上がりだからなのかかなりぬかるんでいた
結構綺麗な鳥居がある。ここは何か祀られているんだろうか!?
妙見の瀧に到着した。清滝瀑布というらしくて落差20メートルらしいけど本当にそんなにあるのかな!?
妙見の瀧の手前を右に登っていく。ちゃんと石の階段があるのでわかると思われる
妙見の瀧の上部に何か祠みたいなのがあった。踏み跡を辿って登っていけばいい
ここで一旦見えている尾根に取り付く。テープ頼りに登っていく
尾根の分岐があるのでここで方角的に左に曲がる。このまま尾根に登っていくと別のところへ行ってしまう
細いトラバースの登山道になっているけど踏み跡はあるので道は間違っていない
トラバースの道を歩いて堤防をこえてさらに進んでいく
ここで木の橋を渡るんだけど、この木が湿っていてかなり滑りやすいので慎重に渡った
さらに分岐があるけど方角的に左が正解。左に行くと下りになる
下ったところに堤防があって先に沢があるので渡ると尾根の登りになる
ここは写真ではわかりにくいけど分岐になっている。どちらでも行けるようなんだけど右側の尾根を登る
尾根はちょっとした急登になってるけど短いのでさっさと登ってしまうことにした
この植林帯のようなところまで登るとなだらかな登りになって山頂まであと少し
ここで尾根と合流するけど踏み跡が笹で覆われている。これを右に行けばすぐ山頂に到着する
眼鏡山(361.2m)に到着。山頂には三角点もありプレートもあった
眼鏡山の山頂三角点を撮影しておいた
山頂のプレートをみると大きく清滝山と書かれているけど、他の地図をみると眼鏡山となっているんだけどね
さて、さっさと下山することにした。尾根を直進しても下れるルートがあるみたいだけど時間制限があるのでピストンすることにした。左側の尾根を下るので間違えないように注意
入山口まで下ってきた。下山時も間違えないように注意したけどコースタイム的には早かった
コインパーキングまで戻ってきた。短い山行だったけどお疲れ様でした
母親の免許講習のため門真の試験場へ送り迎えのついでにマニアックな眼鏡山(清滝山)へ登ってきました。本当はむろいけ園地でブラブラしながら眼鏡山のピークハントをしようと考えていましたが、時間があったので下から登ってみました。こんな三角点のある山が大阪府にあるなんて知らなかったのですが、見つけてしまったので登ってみたくなりました。登山道は踏み跡がしっかりあるものの分岐がいくつかあって読図ができてもちょっと迷いやすいルートだと思いました。途中までは国土地理院の破線がありますが、一旦沢筋に下って眼鏡山の山頂までの尾根はバリルートになります。いたるところにテープが貼ってあるので方角を間違えると全く別の場所へ行ってしまうのでルーファイに少し苦労しました。下山時も記憶頼りでは別の尾根に下ってしまいそうになったりしました。片道1時間ほどの短いコースですが、地形を見て判断したりしながら登ったので結構楽しめました。最後まで迷うことなく無事に下ってこれたので本当によかったです。今回は四條畷市の山でしたが、大阪府にはまだまだ知らない山があると思いますので見つけたら登りたくなってしまうと思います。