能勢電車・妙見口駅からスタートする
駅前に案内図があるけど高代寺山の情報は下のほうにちょこっとあるだけって感じだった
妙見口駅から道路を左にあがって行く。高代寺コースの道標に従っていく
ここも高代寺コースの道標にしたがって左に曲がって進んでいく
高代寺の通報ポイント1番があった。高代寺山にも通報ポイントが設置されているとはよほど整備されているんだね
ここも高代寺のほうなので左上にあがっていく
高代寺の参道らしいけどしばらく舗装道が続く
この付近から登山道になる。一本道で道標もあるので迷うことはなさそう
吉川城・高代寺コースというらしい。あまり人気のなさそうな山だと思うけど高代寺へお参りする人用なのか道標はしっかりしている
吉川高代寺参道六地蔵というらしいけど、確かに石には地蔵が6つ並んでいる。この先にも6つ地蔵が並んでいた
登山道を歩いていると右手に石垣が結構あったけど、昔に何か使われていたっぽい
通報ポイント6番。石の階段続きでペースが乱されてるけど、ここまでくるとあともう少しで道路に出る
道路に出た。左は通行止になってるけど、高代寺山は右へ行く
道路から東側の山が見えるけど、妙見山が見えてるのかな!?
ここで高代寺は直進だが、高代寺山の山頂は左に折れる。先に山頂へ向かう
この鉄塔は妙見口駅から鉄塔が見えていた山があったけど、その鉄塔かな!?
ここで右のNTTドコモの無線中継所のほうへ上がっていく
ここを右へ曲がる。曲がり角に古い道標チックなプレートがあって、わずかに高代寺山山頂と書かれていた
右へ曲がったら手前の階段を登るのではなく奥の道を左へ曲がって進んでいく
進んでいくと道が行き止まりになって右に古い階段があるのでピークへ登っていく
高代寺山の山頂は能勢テレメーター中継局の設備があってそこにポツンと三角点が置かれている
高代寺山山頂(488.7m)に到着。三角点と古い山頂プレートが置かれている
ここでもせっかくなので雪村あおいちゃんと三角点を撮影してみる
下山時に見てなかった閼伽井神泉に立ち寄ってみたけど、清水なんて湧き出てなかった
せっかくなので高代寺のツキノワグマを見に行ってみることにした
これがツキノワグマらしいけど、こんなに近くで見たのは初めてだった
道路から妙見口駅へピストンで戻る。20分と書いてあるけど、本当にちょうど20分くらいで着いた
妙見口駅前の駐車場まで戻ってきた。高代寺山の山行もお疲れ様でした
せっかく妙見口駅まできているので妙見山から下った後、体力もあまってるしコースタイム的に片道一時間だったので高代寺山にも登ってみました。私の通った高代寺コースはほとんどが舗装道や道路ですが、一応参道のようです。高代寺山もバイクでピークハントはしたことありますが下から登るのは初めてでした。石垣などが残っていて歴史を感じるような参道のようですが、看板の説明書きを読んでも深い意味はわかりませんでした。山頂がわかりにくいところにあるのですが、以前にピークハントした記憶と道標もあったので今回はスムーズに山頂に行くことができました。山頂には三角点が設置されていて能勢テレメーター中継局があるくらいで展望も何もありません。下山時にせっかくなので高代寺に立ち寄ってツキノワグマを見に行きました。熊の実物を近くで見るのは初めてですが、物音を立てるとすぐ逃げてしまうので結構臆病なんだなっと思いました。本当はそのまま吉川城址経由で下ろうと思ったのですが、そのルートに関してはよく調べてなかったのでピストンで戻ることにしました。天気はギリもちこたえて、石の階段でペースが乱された程度で軽く登れましたので良かったです。