まつまさの駐車場からスタート
黒栂谷道分岐を左へいく。右は千早本道
このゲートを渡らず右へ行く。ゲートを渡ると別のルートがある
この橋の手前を右へ入って沢沿いを歩く
沢沿いの道にまだ雪はない。上は大丈夫なんだろうか?氷瀑はとけてないないだろうか心配だった
腰折滝に到着。ここが氷瀑になってないと心配してたけど、この滝が氷瀑になるってすごいことだと思う
この橋を渡るんだけど、もうグニャグニャで怖い
いくつかの堤防を越えていくんだけど、登山道は荒れている
一の滝に到着。氷瀑になってるけどとけてきている
二の滝に到着して休憩。この後、呼吸困難になってしまって時間がかかってしまった。暗くなったのでルート写真はここまで
金剛山国見城址から雪とライトアップされた看板とバックに夜景。やっぱ金剛山はこの構図だよね
少し角度を変えて撮影してみた。霧氷はあるけど、金剛山のライトの色が変わったので色があまり好きではない
毎年恒例の金剛山雪夜景撮影に行ってきました。今回も氷瀑をみながらの登山となったのでツツジオ谷から登ることにしました。以前登ったルートと違うような気がしてならなかったのですが、二の滝を過ぎたあたりからの急登で呼吸困難になってしまいペースダウン。呼吸器はまだ完全に治っていないことがわかったんだけど、一度呼吸困難になると、休み休みで登らないとすぐ呼吸困難になってしまう。結局、以前に登ったルートと違ってひたすら上まで沢筋を登って千早本道のところに出ました。結局、暗くなってから国見城址広場に到着しました。トワイライトはあまりよろしくなかったのですが、人がいて、どうやら雪でトトロを作っているようで、撮影は諦めてお湯を沸かしてコーヒーを飲みながら田村君と話していました。しかし、せっかく金剛山頂にきたのでカメラの撮影はしたいと思って、思い切ってトトロを作ってる人に少し離れてもらって撮影開始。金剛山の構図って簡単そうで意外と難しいのよね。今回ははじめてフルサイズでの撮影だったのであらゆる角度から撮影してみました。遅くなってしまったけど下山は千早本道をひたすらペースを早くして下りました。波乱万丈な山行になりましたが、呼吸器に関してはあともう少し治療が必要なのがわかったのと、体力も落ちているのでできる限り山に行くようにして取り戻そうと思っています。