ずいぶん手前だけど和泉葛城山ハイキングコースの案内図があった。Aコースから登ってBコースで下る予定
春日橋から少し上の一般車両通行禁止のこの林道からスタート
沢沿いの林道をひたすら歩いていくが長い
ここで左の橋を渡る。林道を直進すると違うところに行ってしまうので注意
しかしこの林道は長い。最近の山行は林道歩きが多いせいか慣れてきたけどね
ここで長い林道も終点だと思われる。左の橋を渡ると登山道に入るが、前のベンチで少し休憩した
この滝は手前まで道があったけど何か名前がついているんだろうか?
登山道は案内板があるのでわかりやすいが階段とか整備もされているのでわかりやすいと思う
和泉葛城山頂まで1kmと登山道は結構短いかも。ほとんどの距離が林道だったってことかな
分岐っぽいところもあるけど親切に案内してくれている。整備された階段のほうなのですぐわかるけどね
和泉葛城山頂まで0.6kmか。もう400mも進んでるんだね
この木道のところまで来るとあともう少しで合流地点で山頂直下となる
山頂直下のAコースとBコースの合流地点。鳥居のある階段を登っていく
最後にこの階段は距離は短いけどしんどかったかも。下からみると長そうだったので精神的なものかもね
鳥居と小屋みたいなところを抜けるが、こんなところがあったのは知らなかった
和泉葛城山頂(858m)は鳥居があって何か祀られてる石の宝殿になっている
山頂の木にはたくさんのプレートがついてたけど、こういうプレートって勝手につけていいのかな!?
とりあえずせっかく登頂したので展望台のほうへ行ってみる
和泉葛城山の展望台。前に比べて樹林が育った気がする
大阪方面の展望。霞んでいて何が見えてるかわからないね
こっちは和歌山方面かな。やっぱ霞んでいて何かわからない
本当はこういう風に見える。関西国際空港もハッキリみえる(2010年撮影)
大阪市街地方面は大阪湾もちゃんと見える(2010年撮影)
淡路島のほうに沈む夕日もこのように見える(2010年撮影)
山頂直下のAコースとBコースの合流地点でBコースで下っていくことにする
ここで舗装道にでる。直進しそうだけどここは右へ下っていく。おそらく直進は行き止まりになると思う
一旦道路に出る。しばらくは道路を歩いていて下っていく
ここで右の登山道のほうを下っていく。道路を下っていってもいけるけど登山道のほうが距離が短いかも
再び道路にでるけど、道路を少しあがったところからすぐ登山道に入る
道路にでてすぐ右側に登山道へ入って下っていく。ここから下までは道路に出ることはない
下りの途中でなんかあった。両方に灯籠があったんではないかと思われる
このなんかあった場所は枇杷平というらしい。もう山頂から2.2kmも下ってきたのか
ここで分岐。蕎原(そぶら)・貝塚のほうなので直進する。岸和田のほうに下ると違う場所に行ってしまうので注意
ここも分岐だけど左側のほうを下っていく。右側にもテープがあるけど、こっちは岸和田のほうに行くんじゃないかな!?
蕎原集落までまだ1.2kmもあるのかと思いながら下っていく
この付近の竹林地帯になるが、ここから少し荒れ気味の登山道になる。踏み跡はあるけど初心者だと少し迷いやすいかもしれない
この石垣のところまでくるとあともう少しで登山道が終わる
獣除けの柵かな!?ここで登山道が終わって集落に出る
Bコースの登山口と思われる場所に出た。ここから道路を左に行って春日橋に戻る
途中にあるそぶらの森レストラン。このレストランでさっき停めた渓流園地の駐車料金を払う
春日橋に戻ってきた。道路歩きも少し長かったけど、あまり暑くなかったのが救いだったかも
駐車ポイントまで戻ってきた。本日もお疲れ様でした
先日に行った山は予想以上にガソリンがあまっていて消化不足だったので、まだ梅雨入りしない間の晴れの日だったので、まだ登ったことのない和泉葛城山に行ってきました。和泉葛城山は車で山頂付近まで行けるので今まであまり登ることに気乗りのしない山でした。それに本当は違う山に登りたかったんですが、そこはヤマビルや虫が多いという情報だったので秋から冬にかけて行こうと思います。実は「ほの字の里」から登る予定でしたが休館日で空いてなかったので仕方なく渓流園地の有料駐車場を利用するしかありませんでした。最初はAコースかBコースかどっちから登るか考えましたが、Aコースは沢沿いで涼しそうだったので登りに選びました。ただ、Aコースは距離の半分以上が林道の舗装道であったことがちょっと残念な感じでした。先日もですが林道歩きばかりで慣れてきたかもしれません。山頂は何か工事みたいなことをしていました。せっかくなので展望台に行くと車できた人と会って少し話をしていましたが下から登ってきたというと「大変だったでしょう」と言われました。まあそんな大変な登山ではなかったですが・・・Aコースでピストンするのは面白くないのでBコースで下ることにしました。Bコースは道路に出ることはありますが、ほとんどが登山道だったので良かったのですが、登りは暑そうで大変そうな感じもしました。ここも少し消化不足な感じもしましたが、全体的に歩いてよかった山行になったと思います。まあ、今度来るとしても夜景撮影で車で来ると思います。