石切駅と額田駅の中間地点くらいにあるタイムズ関西みらい銀行のコインパーキングに駐車してスタート
額田駅横の踏切を渡って真っすぐ進んでいく
ここは右なりにいくので右へ進んでいく
枚岡公園に入ったら生駒山上への道標があるので従って進んでいく
ここも道標通りに大きく左に折れる
中展望台に到着。今日は霞んでいるけど、かすかにあべのハルカスは見えた
枚岡公園というか、生駒山上まではきっちり整備された登山道が続くので歩きやすく迷いにくい
ここで額田展望台との分岐。以前はナイトハイキングで右にいったけど今回は生駒山上なので左側を登っていく
登山道の合流地点。道標に従って左へ曲がる
登山道の途中に鉄塔と屋根付きの休憩所!?みたいなのがあった
ここもまた分岐だけどご丁寧に道標があるので従って左側を登っていく
今回はあじさい園に立ち寄らなかったけど、あじさいは咲いていた
スカイラインのトンネルをくぐる。ここまで来たらあともう少し
ここで合流。生駒山上駅のほうへ行くので左へ進んでいく
あの緑の柵から生駒山上遊園地に入って行く
まだ遊園地は営業してないけど中に入ることはできた。SLの乗り物のところが山頂なのでそこへ向かう
ここが一応生駒山山頂(642.3m)で三角点がある。三角点は乗り物施設の中なので近づくことはできない
三角点をズームしてみる。中に入れたら雪村あおいちゃんを撮影したのにね
遊園地内の展望地から大阪平野を見てみるけど、今日は霞んでいてほとんど展望なし
以前に展望地から夜景を撮影した時の画像。こんな感じに見える
遊園地の北入口に下りていく
北入口から道路を渡ってガードレールの隙間から山道に入っていく
ガードレール沿いの道からここを左に曲がる
なにやら草が生えていて少し荒れた感じだけど道はちゃんとある
下って行くと立入禁止のトラロープがされていた。それなら下山口にも書いておいてほしかった。ここのルートを使えない場合はあじさい園経由で登るしかないみたい
辻子谷ハイキングコースへ。ここからしばらく舗装道は横断するけどあくまで登山道を下っていく
ここも舗装道に出るのではなく、右の登山道を下っていく
ここも舗装道を横断して直進。あくまで登山道を下っていく
興法寺に到着。中に入って覗いてみたけど珍しいものはなかった
興法寺の下あたりから舗装道が続く。もう登山道でなくなってしまう
すなくら橋を渡ると道路歩きがはじまる。登りはこっちでなくてよかった
この近鉄線のガードをくぐって道路を直進していく
石切大佛ではなく、右側の浮いてるような珍しい建物って以前、テレビでやってたカフェだと思いだした。ここを左に曲がって駐車場へ戻る
駐車場に戻ってきた。短い山行だったけどいい運動になった
車やロープウェイで簡単に行けるような山にはあまり登りたくなかったのですが、最近はそういうこだわりがなくなったのか、まあ運動がてらに生駒山に登ってきました。生駒山は下から登ったことがないのですが、夜間に縦走路を歩いたことはありました。今回は山と渓谷社の「大阪府の山」のガイドブックに載っているルートを基本にしました。最初は額田駅から枚岡公園経由で登るか、石切駅から辻子谷コースで登るか考えました。しかし、ガイドブックの通り行ってみようと思って額田駅から登りましたが、これが正解でした。辻子谷コースは下りで使いましたが道路や舗装道ばかりで面白みがなかったです。登山途中で会って話した登山者に、あじさいの季節なので有名なあじさい園に立ち寄って行くべきだと言われましたが、花に興味がないので立ち寄りませんでした。これから北アルプスを予定しているのでペースを乱さずスローで歩くトレーニングにも含めて行きましたが、予定通り2時間ほどで山頂に着きました。15分の休憩なしでもう少し歩くペースをあげていればもう少しコースタイムは早かったと思いますが、息を切らさずペースを乱さず無理をしないことを基本としましたので、今回はこれで良かったと思います。山頂が遊園地の中というのが最大に面白みがないですが、まあ仕方ないですね。下山時に崩落で立入禁止になっているところを歩いてしまいましたが、それなら下山口にも立入禁止と看板を立てたりトラロープをはるなりしてほしかったです。まあここは自己責任ってことなんですかね。