百里ヶ岳

合計距離: 7.41 km
最高点の標高: 931 m
最低点の標高: 503 m
累積標高(上り): 706 m
累積標高(下り): -706 m
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  • 山行日:2020年03月01日

    コースタイム

    6:42百里新道登山口→8:23分岐→8:50百里ヶ岳
    →9:10下山開始→9:27分岐→10:36百里新道登山口

    距離:4km(片道)
    登:2時間 下:1.5時間

    注意事項:下山時は尾根の合流地点で間違えないように注意

    アプローチ: [GoogleMap 百里新道登山口]

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    明日 2024年12月06日 この山付近の天気
    時間 00:00 03:00 06:00 09:00 12:00 15:00 18:00 21:00
    天気
    気温 1.2℃ 0.9℃ 0.8℃ 4.5℃ 4.9℃ 5.9℃ 2.9℃ 2.1℃
    風速 2m 1.8m 2.1m 3.8m 6.2m 7.8m 6.6m 5.4m
  • 百里新道登山口からスタート。駐車場はここのすぐ隣にあった

    百里新道登山口からスタート。駐車場はここのすぐ隣にあった

  • まずは尾根へ登っていくけど細くて落ち葉が濡れていて滑りやすい

    まずは尾根へ登っていくけど細くて落ち葉が濡れていて滑りやすい

  • 尾根に出るとなだらかでかなり歩きやすい登山道になる

    尾根に出るとなだらかでかなり歩きやすい登山道になる

  • ちょこっと雪がでてきた。このパターンは標高があがると積雪になる可能性高いと思っていた

    ちょこっと雪がでてきた。このパターンは標高があがると積雪になる可能性高いと思っていた

  • やはり積雪量が増えてきた。ちょっとした雪道なら歩ける靴を履いていてよかった

    やはり積雪量が増えてきた。ちょっとした雪道なら歩ける靴を履いていてよかった

  • あまり道標はないんだけど、尾根の合流地点で道標があった

    あまり道標はないんだけど、尾根の合流地点で道標があった

  • P805地点。完全に登山道が雪山と化した。この付近はズボズボとハマったけど、あまり深くないので大したことはなかった

    P805地点。完全に登山道が雪山と化した。この付近はズボズボとハマったけど、あまり深くないので大したことはなかった

  • ここで一旦下りになる。下山時の登り返しがちょっと面倒な感じがしたけど尾根道だから仕方ないね

    ここで一旦下りになる。下山時の登り返しがちょっと面倒な感じがしたけど尾根道だから仕方ないね

  • ここから少しの間は細尾根になって滑落注意なんだけど積雪がほとんどなかったのでよかった

    ここから少しの間は細尾根になって滑落注意なんだけど積雪がほとんどなかったのでよかった

  • 細尾根の途中にある唯一の展望地かな。ガスってるのが残念だけどね

    細尾根の途中にある唯一の展望地かな。ガスってるのが残念だけどね

  • だんだんガスってきた。まあ尾根道だから迷ったりすることはないけど、昨日の雨が原因だろうね

    だんだんガスってきた。まあ尾根道だから迷ったりすることはないけど、昨日の雨が原因だろうね

  • ここから尾根の合流まで少し急登になるのでスローペースで登る

    ここから尾根の合流まで少し急登になるのでスローペースで登る

  • 尾根の合流、分岐点。ここを右だけど最短ルートのおにゅう峠は左へ行く

    尾根の合流、分岐点。ここを右だけど最短ルートのおにゅう峠は左へ行く

  • 今回、唯一のロープと岩場の登り。この程度ならトラロープいらないんだけど親切に設置してくれている

    今回、唯一のロープと岩場の登り。この程度ならトラロープいらないんだけど親切に設置してくれている

  • ここからいよいよ百里ヶ岳への登りがはじまる

    ここからいよいよ百里ヶ岳への登りがはじまる

  • 百里ヶ岳まで少し急登が続くんだけど、ガスっていてどこがゴールか上が見えない

    百里ヶ岳まで少し急登が続くんだけど、ガスっていてどこがゴールか上が見えない

  • ちょっとした急登だったけどようやく百里ヶ岳山頂に到着。山頂は結構広くて山飯とかできそうな感じ

    ちょっとした急登だったけどようやく百里ヶ岳山頂に到着。山頂は結構広くて山飯とかできそうな感じ

  • 百里ヶ岳山頂(931m)の看板だけどでかい。ここも高島トレイルなんだね

    百里ヶ岳山頂(931m)の看板だけどでかい。ここも高島トレイルなんだね

  • 奥に立派な三角点が設置されていた。雪に埋まってるんじゃなくてこの周りだけ雪がないのが不思議だった

    奥に立派な三角点が設置されていた。雪に埋まってるんじゃなくてこの周りだけ雪がないのが不思議だった

  • せっかくなので三角点と雪村あおいちゃんを撮影しておいた

    せっかくなので三角点と雪村あおいちゃんを撮影しておいた

  • 百里ヶ岳山頂の看板と雪村あおいちゃんを撮影したけど、正面に向けるのが無理だった

    百里ヶ岳山頂の看板と雪村あおいちゃんを撮影したけど、正面に向けるのが無理だった

  • 下山時、ガスがはけて展望があった。写真ではわからないけど肉眼では右奥に琵琶湖が見えていた

    下山時、ガスがはけて展望があった。写真ではわからないけど肉眼では右奥に琵琶湖が見えていた

  • 尾根の合流、分岐点に戻ってきた。下山はやっぱ早いな

    尾根の合流、分岐点に戻ってきた。下山はやっぱ早いな

  • 細尾根からの唯一の展望地からガスがはけて展望があった。でも何の山が見えてるのかは不明だけど東側なんよね

    細尾根からの唯一の展望地からガスがはけて展望があった。でも何の山が見えてるのかは不明だけど東側なんよね

  • 百里ヶ岳を振り返る。さようなら百里ヶ岳って感じでもなかったけどね

    百里ヶ岳を振り返る。さようなら百里ヶ岳って感じでもなかったけどね

  • サクサクと下っていって百里新道登山口に戻ってきた。本日もお疲れ様でした

    サクサクと下っていって百里新道登山口に戻ってきた。本日もお疲れ様でした

今週も運動がてらに以前から予定していたけどなかなか腰があがらなかった関西百名山の一つである百里ヶ岳に行ってきました。この付近は豪雪地帯と聞いていましたが、暖冬といえどもやはり少し積雪がありました。百里新道登山口までの道路は除雪されている感じでしたが、山に登っていくと積雪がありました。中途半端な積雪量で山頂直下とちょっとした急登でアイゼンを出すか迷いましたが、少しの距離だったので結局使いませんでした。登山ルートはひたすら尾根道なので迷うことはありませんが、下山時に尾根の合流地点で少しだけ方向を戸惑いました。とはいえ、テープもあるのでかなりわかりやすかったです。積雪は二か所ほどズボズボとハマるところがありましたが、基本は数センチくらいで雪がないところもあったので歩きにくいことはありませんでした。山頂でガスっていましたが、あれで展望が見えたとしても少しだけという感じだと思います。途中の細尾根地帯で視界がひらけたところがあり、そこのほうが展望が良いと思われます。朝早くから登り始めたこともあったのか、登山者は下山時に一人だけすれ違ったくらいでした。まあ、山の場所もかなり離れた場所で展望もそこまで良くないので人気がないのかもしれません。本当は別の山に行った帰りに最短ルートで百里ヶ岳に登ろうと考えていましたが、今回のルートにして運動になり良かったと思います。

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