半国山(赤熊→るり渓)

合計距離: 10.7 km
最高点の標高: 774 m
最低点の標高: 179 m
累積標高(上り): 926 m
累積標高(下り): -568 m
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  • 山行日:2014年12月28日

    コースタイム

    11:12赤熊バス停→12:07烏帽子岳分岐→12:49牛つなぎ広場→13:14半国山頂
    →13:48下山開始→14:45林道分岐→14:50るり渓別荘地→15:26渓谷遊歩道入り口
    →16:06遊歩道入り口→16:15るり渓谷温泉

    距離:13km
    全:5時間行程

    注意事項:烏帽子岳分岐までガレ場で滑りやすい

    アプローチ: 電車の場合、山陰線・亀岡駅より40系統バスで赤熊バス停へ。帰りはるり渓温泉より送迎バスで山陰線・園田駅へ。

    明日 2024年03月29日 この山付近の天気
    時間 00:00 03:00 06:00 09:00 12:00 15:00 18:00 21:00
    天気
    気温 9.5℃ 10.8℃ 12.9℃ 14.3℃ 16.2℃ 17℃ 12.8℃ 9.8℃
    風速 4.6m 5.9m 4.8m 3.2m 4.3m 5.4m 2.5m 2.6m
  • 赤熊バス停

    赤熊バス停

  • バス停からすぐに半国山への道標がある

    バス停からすぐに半国山への道標がある

  • ここを真っすぐ

    ここを真っすぐ

  • 案内板

    案内板

  • 獣避けフェンス

    獣避けフェンス

  • しばらくこういう林道が続く

    しばらくこういう林道が続く

  • ここから入山という形になる

    ここから入山という形になる

  • 沢筋のガレ場道が続く

    沢筋のガレ場道が続く

  • 音羽渓谷

    音羽渓谷

  • 渓谷という感じがしない

    渓谷という感じがしない

  • 音羽の滝

    音羽の滝

  • この滝!?

    この滝!?

  • また音羽の滝!?

    また音羽の滝!?

  • これは滝らしい

    これは滝らしい

  • またまた?ってもういい!w

    またまた?ってもういい!w

  • ここで一旦、烏帽子岳のほうへ向かう

    ここで一旦、烏帽子岳のほうへ向かう

  • 積雪がちょっとでてきた

    積雪がちょっとでてきた

  • 烏帽子岳のコル部。烏帽子岳はここを右にあがるのが正解でった

    烏帽子岳のコル部。
    烏帽子岳はここを右にあがるのが正解でった

  • 烏帽子岳にいかず半国山のほうへ行ってしまった

    烏帽子岳にいかず半国山のほうへ行ってしまった

  • 積雪が増えてきた

    積雪が増えてきた

  • 青空がでて、樹氷と青のコントラストに!

    青空がでて、樹氷と青のコントラストに!

  • 樹氷の道

    樹氷の道

  • めっちゃ綺麗

    めっちゃ綺麗

  • いい感じだ

    いい感じだ



  • こういったトンネルもあり

    こういったトンネルもあり

  • このトンネルの向こう側が山頂

    このトンネルの向こう側が山頂

  • トンネルを抜けるとそこは

    トンネルを抜けるとそこは

  • 山頂では晴れた

    山頂では晴れた

  • 半国山頂

    半国山頂

  • 遠く大阪湾が見える

    遠く大阪湾が見える

  • 真っ白になった北山は雲がかかっていた

    真っ白になった北山は雲がかかっていた

  • ここからるり渓のほうへ

    ここからるり渓のほうへ



  • こっち側は雪道になっていた

    こっち側は雪道になっていた

  • わかりにくいがこの方向へ

    わかりにくいがこの方向へ



  • 樹林から落ちてくる雪をかぶった姿w

    樹林から落ちてくる雪をかぶった姿w

  • 日が差して幻想的な風景になっていた

    日が差して幻想的な風景になっていた

  • 林道にでた。ここを右へ下る

    林道にでた。ここを右へ下る

  • るり渓別荘地

    るり渓別荘地

  • しばらく道路を歩くことになる

    しばらく道路を歩くことになる

  • ここからるり渓の渓流歩道で沢筋を歩く

    ここからるり渓の渓流歩道で沢筋を歩く



  • 途中の東屋ではトイレもあった

    途中の東屋ではトイレもあった



  • ダムまできて終わり

    ダムまできて終わり

  • 道路にでてこのままるり渓温泉へ

    道路にでてこのままるり渓温泉へ

数年前、冬にいった半国山でしたが、再度、この山は樹氷をゆっくり見にいきたいと思っていましたが、行くことができました。半国山は人のいないひっそりとした雰囲気と山頂のパノラマ展望がグッドで穴場的で大好きな山です。今回のルートは電車とバスということもあって、赤熊ルートにしました。沢筋のガレ場が滑りやすく積雪もなかったですが、烏帽子岳に向かっていくにつれて積雪に。烏帽子岳のコルより間違って左の半国山方面に向かってしまい、烏帽子岳に登れずじまい。まあ別に烏帽子岳はオマケだったのでよかったです。半国山頂手前は積雪で晴れ、青と白のコントラストで綺麗な樹氷を見ることができ、しかも人がいないという魅力的なシチュエーションは最高!山頂手前の樹氷トンネルを抜けると晴れて360度パノラマ絶景!その後、雪が降ってくるわけですが、この時間だけ晴れてくれてよかったです。下山時、バス代が高かったこともあって、るり渓へ下ることにしました。るり渓の遊歩道では天気が大幅にくずれてドカ雪に・・・雪まみれになりるり渓温泉につきました。天気があまり期待できてなかったのでカメラもっていかなかったのが残念でしたが、本来は最短ルートで一時間ほどで登れる山なので、また快晴の日に近くにいくことがあればさっと登って撮影しようかなと思っています。同行者は初の雪山登山でしたが、これを見ると雪山にハマってしまうのではないかと思ったくらいですw