八経ヶ岳から大展望(ハルカス見えた)

合計距離: 10.68 km
最高点の標高: 1914 m
最低点の標高: 943 m
累積標高(上り): 1326 m
累積標高(下り): -1326 m
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  • 山行日:2014年09月12日

    コースタイム

    2:36行者還トンネル西口→4:07奥駆出合い→4:54弁天の森→5:34聖宝ノ宿跡
    →7:15弥山小屋→休憩→7:54行動開始→8:26八経ヶ岳→9:03下山開始→9:27弥山小屋
    →9:46下山開始レース終点→13:48レール始点→14:47行者還トンネル西口

    距離:10.2km
    全:12時間行程

    注意事項:レール道は最短ルートであるが、歩きにくく下山には不向。レールは油がべっとり

    アプローチ: 車、バスなどの交通機関を利用する場合は、バスツアーなどを利用してください。 マイカーの場合、大阪より南阪奈道路・葛城ICよりそのまま大和高田バイパスで 国道24号線の分岐で降りて東室交差点で右折。国道24号線(下街道)を南下していき、 国道309号線との分岐する室交差点を左折。そのまま309号線を走って行者還西口トンネルへ。駐車料金は1000円/1日

    明日 2024年04月24日 この山付近の天気
    時間 00:00 03:00 06:00 09:00 12:00 15:00 18:00 21:00
    天気
    気温 9.2℃ 8.8℃ 8.6℃ 9.3℃ 9.2℃ 10.6℃ 9.4℃ 9.2℃
    風速 4.3m 4.6m 4m 3m 2.5m 2.1m 1.5m 0.7m
  • 深夜の行者還トンネル西口の登山口

    深夜の行者還トンネル西口の登山口

  • 進む

    進む

  • 眠気のためにここまで1時間半かかった

    眠気のためにここまで1時間半かかった

  • 弁天の森

    弁天の森

  • 明るくなってきた

    明るくなってきた

  • 聖宝ノ宿跡

    聖宝ノ宿跡

  • 朝のトワイライトが綺麗

    朝のトワイライトが綺麗

  • 弥山への登り

    弥山への登り

  • 朝の緑も綺麗

    朝の緑も綺麗

  • 天気が最高で青空が広がる

    天気が最高で青空が広がる

  • ご来光はみれなかったけど、いい光景

    ご来光はみれなかったけど、いい光景

  • 大普賢岳と小普賢岳と孫普賢岳、そして雲海

    大普賢岳と小普賢岳と孫普賢岳、そして雲海

  • 大普賢岳と雲海

    大普賢岳と雲海

  • 弥山への登り、最後付近から階段になる

    弥山への登り、最後付近から階段になる

  • 天気は抜群

    天気は抜群

  • 展望良し!

    展望良し!

  • 稲村ヶ岳と山上ヶ岳

    稲村ヶ岳と山上ヶ岳

  • 修復山が見えた

    修復山が見えた

  • やっと小屋に到着

    やっと小屋に到着

  • 弥山のこんな青空はじめてみた

    弥山のこんな青空はじめてみた

  • 国見八方覗

    国見八方覗

  • 八経ヶ岳へ向かう

    八経ヶ岳へ向かう

  • 弥山より八経ヶ岳のピーク

    弥山より八経ヶ岳のピーク

  • 近畿最高峰・八経ヶ岳山頂(1914.9m)に到着

    近畿最高峰・八経ヶ岳山頂(1914.9m)に到着

  • 向こうには三重南端~和歌山県付近の海まで見えた

    向こうには三重南端~和歌山県付近の海まで見えた

  • 八経ヶ岳から山々の絶景展望はパノラマでどうぞ!

    八経ヶ岳から山々の絶景展望はパノラマでどうぞ!

  • 金剛山と大和葛城山。よーく見ると水越峠の間からうっすら飛び出たものが見える

    金剛山と大和葛城山。よーく見ると水越峠の間からうっすら飛び出たものが見える

  • 水越峠の間から阿倍野ハルカス

    水越峠の間から阿倍野ハルカス

  • 釈迦ヶ岳

    釈迦ヶ岳

  • 望遠で釈迦ヶ岳をみると釈迦像もこのとおり

    望遠で釈迦ヶ岳をみると釈迦像もこのとおり

  • 弥山方面

    弥山方面

  • 弥山へ戻る

    弥山へ戻る

  • レール終点。このレールを伝って下っていく

    レール終点。このレールを伝って下っていく

  • 弥山から東側の展望

    弥山から東側の展望

  • レール伝いは歩きにくい

    レール伝いは歩きにくい

  • 稲村ヶ岳、山上ヶ岳の向こうは雲海になっているので、あっち側だともっとよく見えたのか!?

    稲村ヶ岳、山上ヶ岳の向こうは雲海になっているので、あっち側だともっとよく見えたのか!?

  • レールをもちながら歩くが油まみれ

    レールをもちながら歩くが油まみれ

  • レールはこんな感じ

    レールはこんな感じ

  • 急斜面が多く標高が下がる

    急斜面が多く標高が下がる

  • 途中で鉄山がよく見える展望地があった

    途中で鉄山がよく見える展望地があった

  • レール始点。登りのほうがよかった

    レール始点。登りのほうがよかった

  • レール始点から2.3kmほど道路歩き、行者還トンネル西口の登山口に到着

    レール始点から2.3kmほど道路歩き、行者還トンネル西口の登山口に到着

8月中ずっと天気が悪くて山や沢にいけず、9月に入り最近は体調不良状態。医師には胃腸がかなり悪いといわれパソコン画面もあまり見ず。そんな状態だったからこそ運動するべきだと思ったので思い切っていってみました。とにかく体調不良もしかり食欲がないのは運動をずっとしてなかったのも少しは関係しているのかと思っていました。八経ヶ岳はトンネル西口のルートは手軽にと思っていましたが、眠気が酷くてペースゆっくり目、弥山まで4時間30分と予想より多くの時間がかかりました。弥山で仮眠をしてそこから八経ヶ岳へ。この日は天気もですが、大気がかなり良く今までみた中で一番素晴らしい大絶景の展望を見ることができました。しかもうっすらハルカスが見えたのは驚きでした。下山時、とりあえず早く下りたいのもあって最短のレール道を選びました。ところがこれがまた予想外で歩きにくく急斜面なので大幅に時間がかかってしまいました。レール道は登り、特に冬だとよさげです。予想外の運動量でしたが、体調もそこまで悪くならず、かえってリフレッシュできたのでプラスにはなったと思います。