知見登山口(八原登山口とも呼ばれている)からスタート。車はこの後ろの広場に駐車させてもらいました。
登山口にあった案内図。スキー場跡なんてのがあるのか!?
登山道は分岐っぽいところはプレートで案内してくれてるので親切だった
標高があがるにつれて積雪量がふえてくる。こういう登山道がひたすら続く
つづら折れの登りとなだらかな道が交互に続く登山道なので歩くのは楽だった
すでに積雪量が増えて雪山と化してしまったがアイゼンを出すまでもない積雪量
ここが水場かな!?ちょっとこれだと飲みたいとは思わないな
なんかの建物が倒れてたけど、昔はここに避難小屋でもあったのかな!?
この付近はだだっ広くなっていてわかりにくいんだけど、道標があったのでルートはすぐわかった
これほど雪があるのに霧氷が全くないのは残念なところだ
ここが細道のトラバース地点。写真ではわかりにくいけどツルっと滑ったら左側に滑落してしまう。慎重に進む
知見雨量観測所があった。こんなところの観測所に点検とか行くのは大変だろうね
途中に石に何か文字が彫られたものがった。墓なのか何なのかよくわからなかった
かなり晴れて青空もでてきたのに、霧氷が全くないのは本当に残念だ
合流する尾根がみえた。ここまで急登みたいなのはなかったけどちょっと長く感じた
尾根に合流したところが知井坂分岐だけど、分岐の道はなかった
八ヶ峰まであと0.7kmか。まだ結構あるんだなっと思いながらもなだらかな道なので時間的には早いのかな
これが登山口にあった案内図にもあった関電鉄塔だと思われる
鉄塔からは展望が広がる。こっちは西側の展望かな。電線が邪魔だけど展望がないよりマシかな
鉄塔から東側の展望も見えた。右側に島っぽいのが見えるけど方角的に琵琶湖が見えてるのかな!?
最後に山頂直下の登り。ここはちょっとだけ急登で下りは滑りそうだね
八ヶ峰の山頂に到着。山頂は広くなっていて尾根にでてきて風がすごかったけど、ここでは風がおさまってた
八ヶ峰山頂(800.1m)に登頂。三角点があるのと南側の展望があるという感じかな
山頂の奥に展望図っぽいものがあったけど日本海は見えるのかな!?
北部の展望が少しあってズームしてみたけど奥に日本海が見えてるのかな?それっぽい感じはしたりしなかったり・・・
南側の展望は山々が見えるけど何の山が見えてるのかがわからない
せっかくなので雪村あおいちゃんと山頂と三角点を撮影しておいた。ちっちゃいね
三角点と雪村あおいちゃんを撮影したけどわかりにくいね
うまく設置して雪村あおいちゃんと八ヶ峰の文字を撮影しておいた
雪村あおいちゃんと南部の山々を撮影したけど、やっぱり背景はボケるのね
さて、ヤバイ場所があったのでアイゼンを装着して下っていくことにする
さっさと下って1時間ほどで登山口まで下ってきた。本日もお疲れ様でした
今回はかなり早朝に目が覚めたので前々から行こうとしていた関西百名山の一つである八ヶ峰へフラっと行くことにしました。京都府と福井県の県境になりますが、距離的には高速を使わず片道2時間ちょっとで行けることもあって午前中に山行を終わらせる予定でした。天気が良かったのですが、放射冷却のせいなのか、朝の気温は氷点下で寒かったです。前日に日本海側は雪が降ったとのことだったので積雪しているだろうと予想していましたが、登山口はちょろっと雪があった程度でした。つづら折れの道が続いたりなだらかな道が続いたりと登りはかなり楽でした。標高があがるにつれて積雪量も増えていきましたが、山頂でも10cmほどの積雪量でした。ちょっとヤバイ細道のトラバース地点が2箇所と凍っていた斜面も2箇所ほどあったので、さすがに下りはアイゼンを装着しました。山頂からの展望があったのですが、南部がメインだったので何の山が見えてるのかわかりませんでした。一応、北部の展望も少しあって日本海も見えていたのかもしれませんが、よくわかりませんでした。軽い山行になって消化不足な感じもしますが、積雪があって天気も良く展望もあり、予定通りに午前中に下れたので満足はしました。最近は毎週、狂ったように山に行ってますが、どんな山でも登った後は気分がいいので辞められませんね。