嶽ノ森山登山口からスタートする
嶽の森と書かれた道標に従ってこの坂を上がっていく
この小屋の右手から入山するが、直進の沢筋の道ではない
ここを右に登っていく。左の道は全く別のところに行くので注意
最初はつづら折れの道がひたすら続く
なんかガスってきた。昨日は雨が降ったから朝はガスっているんだろうか!?
踏み跡も道標もちゃんとあるので迷うことはない
ここから尾根沿いのトラバースの道がひたすら続いていく
この付近はなんかわかりにくいけどわずかな踏み跡があるので、それを辿っていくようにする
ここがちょっとわかりにくいけど、とにかくわずかな踏み跡やテープがあるのでそれに従って進んでいく
ここで雄岳と雌岳のコルへ登っていく。ここだけはロープがあって岩場の登りになっている
先に雌岳に登ることにするので右へ。左が嶽ノ森山の山頂(雄岳)になる
雌岳山頂(369m)に到着。この先は断崖絶壁になっている
次に登る嶽ノ森山の山頂(雄岳)のピークがよく見える
昨日の雨のおかげか雲海が見える。他の山に登れば綺麗な雲海が見えるんだろうか!?
せっかくなので雌岳のプレートと雪村あおいちゃんを撮影しておいた
コルまで下っていよいよ嶽ノ森山の山頂(雄岳)へ登っていく
こっちは雌岳と違って階段があって登りやすいけど結構な急登になっている
嶽ノ森山の山頂(376m)に到着。山頂はかなり狭くてドローンは飛ばせない
嶽ノ森山の山頂でも雪村あおいちゃんを撮影しておいた
嶽ノ森山の山頂からのわずかな展望。向こう側は海が見えてるんだけど写真ではわかりにくいかも
北西方面の展望。快晴なので山肌がくっきり見える
北側の展望。雲海が見えるので正面の山に登ったら綺麗な雲海が見えるのかな!?
さて次があるのでさっさと下山することにした
下山中に見つけた豆腐岩。豆腐のように四角い岩が重なってるからかな!?
登山道の終わりのところまで下ってきた
嶽ノ森山登山口まで下ってきて道路まで出てきた。お疲れ様でした
帰りに立ち寄った道の駅から一枚岩を撮影してみる。広角レンズじゃないと撮りきれないね
最近は天気が良くなかったのですが、週明けは天気が良かったので近畿でも最南端に位置する関西百名山の一つである嶽ノ森山へ行ってきました。高速道路が串本町の近くまで繋がっていたので予想より早く到着しました。標高は376mと低いですが、標高差はそのままあるのでコースタイム的には1時間はかかりました。登山口より最初はつづら折れの道がひたすら続いて一旦尾根に出ると今度は尾根沿いにトラバースしていく感じです。そして雄岳と雌岳のコルへ登ってまずは雌岳へ登りました。雌岳は岩場の登りになっていて山頂は断崖絶壁になっていました。そしてもう一度コルへ下って今度は嶽ノ森山(雄岳)の山頂を目指します。雄岳の山頂へは階段があったりして結構登りやすかったですが急登でした。嶽ノ森山の山頂(雄岳)からは展望がほとんどありません。山頂でドローンを飛ばしたかったのですが、狭くてフライトできる場所もなくて断念しました。嶽ノ森山の山頂からわずかに見える展望からは遠く海を望むことができたのがよかったですが、写真ではわかりにくいのが残念です。次があるのでさっさと下山しました。サクサクと下山していったのでコースタイムは結構早かったと思います。本来は周回しようと考えましたが、道路歩きが嫌だったのでピストンにしました。最後は近くにある一枚岩の道の駅に立ち寄って一枚岩を撮影しました。自宅から一番遠いと思われる関西百名山の山に登ることができたので満足した山行になりました。