和佐又ヒュッテ・駐車場
スキー場はまだ雪なし
地図で確認しておく
ここからスタート
和佐又山が見える
ここからしばらくなだらかな登り
和佐又山への分岐
大普賢岳まで2.4km
こういう感じが続く
迫力岩が出現してくる
この付近から梯子がでてくる
尖っている山が七曜岳
いのししみたいな木
朝日窟
少し崖
笙ノ窟
笙ノ窟はなんか豪華
笙ノ窟を見上げると迫力ある岩
ここから無双洞へ下れる
日本岳のコル
日本岳への登りの岩は凍っていた
日本岳への急な登り
日本岳山頂
大普賢岳のピーク。樹氷が見えた
日本岳は孫普賢岳ともいうらしい
日本岳のコルへ戻り梯子が続く道になる
長い梯子もある
石の鼻に到着
大峰方面。八経ヶ岳や弥山はガスっている
さっき登った日本岳のピーク
岩の上に立つS嬢
続いて小普賢岳を目指す
つららが時折見える
つららを撮影する二人
小普賢岳のコルに到着
せっかくなので小普賢岳のピークへ
小普賢岳の三角点
木の中に看板があった
続いて大普賢岳を目指す
連続する梯子
急登りかつ、雪が凍ってかなり滑る
稜線にでるとすっかり雪景色
大普賢岳への登りはもう雪山
小さなクリスマスツリー
大普賢岳のピークがみえた
大普賢岳山頂到着
大普賢岳の三角点
すっかりガスの中
寒い中で温かいコーヒーを飲む
ここからは雪道が続くので軽アイゼン装着
青空がでてきた
樹氷を撮影する二人
これこそクリスマスツリー!?
ガスがはけてこれから進む樹氷の稜線道がみえた
ルートから少し外れたところに看板がみえた
水太覗に到着
高度感あふれる谷と台高山脈がみえた
S嬢の記念撮影
青と白のコラボ
青空を狙って撮影
国見岳のコルに到着。時間はかなり遅れ気味
せっかくなので国見岳のピークもいく
この付近からこういった崖の道が増える
これも結構デンジャー
慎重に歩くS嬢
急な下りもある
土が崩れそうな感じ
稚子泊に到着。ここで休憩する
行者還岳が見える
大普賢岳、小普賢岳、孫普賢岳が見えた。全部登ってやった
雪と苔地帯
七つ池は空池だった
七曜岳への登りがはじまる
ピーク手前。岩にこびりついた雪が滑りそうでS嬢苦戦
七曜岳に到着
稲村ヶ岳、山上ヶ岳方面
八経ヶ岳は雲で隠れていた。時折さす光が神秘的
岩の上に立つS上
深い谷と差す光は絵になっていた
下りの始まり。これを左へ。
急斜面の下り
ここからさらに一気に谷へ下る
無双洞に到着。コースタイムは激遅れで、薄暗くなってきた
登り返しはヘトヘトになったのにさらにこういう岩登りあり
和佐又山の分岐に到着
大峰の山で気になっていた大普賢岳にいってきました。雪がどの程度か心配でしたが、先日より晴れが続いていたのか、日本岳のコルくらいまでは雪がありませんでした。しかし、そこからは一変して雪が凍っていてツルツル状態。日本岳より大普賢山頂をみると樹氷が見えたのでテンション上昇。石の鼻からは深い谷と山々、向こう側には大台ヶ原を含む台高山脈の絶景。稜線にでるとさらに雪景色になり、大普賢岳山頂付近は完全に雪山と化していました。山頂はガスってはいたものの展望はその他で見えたのでOK。そこから樹氷に囲まれた稜線道は最高で、時折、青空が出るので樹氷と青のコラボをパシャりとみんな撮影に必死。水太覗では高度感あふれる谷と台高山脈の山々が大絶景。そこから国見岳を経て七曜岳へ。七曜岳ではガスっているものの大峰山脈が見れました。雲の隙間から指す光はまるで神様がいるような雰囲気。そこから一気に無双洞がある谷へ急斜面の下り。しつこい下りが終わってヘトヘトになった状態だが、今度は急登の登り返しと岩登りで息切れ状態。もう二度とこのルートは行きたくないと思いました。足が痛く休み休みだったので暗くなりましたが下山。しかし、この山は道が整備されていながらも人が少なく、この日は夫婦のパーティーと単独の3名しかいませんでした。