銚子ヶ口

合計距離: 8.86 km
最高点の標高: 1070 m
最低点の標高: 340 m
累積標高(上り): 936 m
累積標高(下り): -936 m
Download file: choushigaguchi.gpx
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  • 山行日:2020年03月12日

    コースタイム

    6:27杠葉尾登山口→7:26ポイント5/15地点→7:59ポイント10/15地点
    →8:46銚子ヶ口東峰→8:49銚子ヶ口→8:59下山開始→9:04銚子ヶ口東峰
    →9:36ポイント10/15地点→9:58ポイント5/15地点→10:31杠葉尾登山口

    距離:4.4km(片道)
    登:2.5時間 下:1.5時間

    注意事項:

    アプローチ: [GoogleMap 杠葉尾登山口]

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    明日 2024年11月26日 この山付近の天気
    時間 00:00 03:00 06:00 09:00 12:00 15:00 18:00 21:00
    天気
    気温 7.7℃ 6.9℃ 7.3℃ 8.7℃ 11.1℃ 11.2℃ 11.7℃ 11.5℃
    風速 2.6m 2.5m 3.7m 5.4m 7.1m 7.3m 4.6m 1.7m
  • 杠葉尾登山口。車はここにスペースがあったので駐車してスタート

    杠葉尾登山口。車はここにスペースがあったので駐車してスタート

  • この付近のいたるところにこのキャラの看板があるけど、これは何のキャラなんだろう?

    この付近のいたるところにこのキャラの看板があるけど、これは何のキャラなんだろう?

  • さっそく分岐があるんだけど、方角からして左。右の石段の上にはなんか祠があった

    さっそく分岐があるんだけど、方角からして左。右の石段の上にはなんか祠があった

  • このルートは親切にも道標がいたるところにある。尾根でも谷でもないトラバースルートで地形が読みにくいので有難い

    このルートは親切にも道標がいたるところにある。尾根でも谷でもないトラバースルートで地形が読みにくいので有難い

  • 初めて目にしたポイント看板。今はまだ15分の3地点で5分の1しかきてないのか。200メートル毎って書いてるけど、もっとあるように思うんだけどね

    初めて目にしたポイント看板。今はまだ15分の3地点で5分の1しかきてないのか。200メートル毎って書いてるけど、もっとあるように思うんだけどね

  • トラバースルートはちょっとした登りがあってなだらかな道になったりと、標高はあまり稼げない感じ

    トラバースルートはちょっとした登りがあってなだらかな道になったりと、標高はあまり稼げない感じ

  • トラバースルートの途中に苔地帯があったけど、ここだけ苔がすごかった

    トラバースルートの途中に苔地帯があったけど、ここだけ苔がすごかった

  • 細いトラバースの道だけど、積雪時に凍ったここを通るのはちょっとヤバいかも!?

    細いトラバースの道だけど、積雪時に凍ったここを通るのはちょっとヤバいかも!?

  • やっと15分の5地点で3分の1まできた。なだらかな登りだったので、やはり標高はあまり稼げていない

    やっと15分の5地点で3分の1まできた。なだらかな登りだったので、やはり標高はあまり稼げていない

  • 雪がちらほらでてきた。まあアイゼンはいらないだろうけど、山頂は積もってるのかもしれないと思いながら歩いていく

    雪がちらほらでてきた。まあアイゼンはいらないだろうけど、山頂は積もってるのかもしれないと思いながら歩いていく

  • 15分の10地点で3分の2のところまできた。ここからどうやら沢筋の道になる

    15分の10地点で3分の2のところまできた。ここからどうやら沢筋の道になる

  • 沢筋に沿って谷をつめていく。道はわかりやすいけど何度か沢を渡ったりした

    沢筋に沿って谷をつめていく。道はわかりやすいけど何度か沢を渡ったりした

  • このあたりからガレ場もちらほら歩くことになる。雪の量がちょっと増えてきたけど雪道といえるほどでもない

    このあたりからガレ場もちらほら歩くことになる。雪の量がちょっと増えてきたけど雪道といえるほどでもない

  • 取りつく尾根が見えたけど、近くみえて結構登らないといけない感じだと思った

    取りつく尾根が見えたけど、近くみえて結構登らないといけない感じだと思った

  • ここ少し急登だけど距離は短いのでしんどくなかった。それより下りで泥で滑らないように注意しないといけない

    ここ少し急登だけど距離は短いのでしんどくなかった。それより下りで泥で滑らないように注意しないといけない

  • この時期に青空とちょっとした霧氷が見れるとは思わなかった。先日雨降ったのに流れなかったことにびっくりした

    この時期に青空とちょっとした霧氷が見れるとは思わなかった。先日雨降ったのに流れなかったことにびっくりした

  • 尾根まで登ってきた。銚子ヶ口は右だけど、すぐ左に展望が良さそうなところがあったので立ち寄ることにした

    尾根まで登ってきた。銚子ヶ口は右だけど、すぐ左に展望が良さそうなところがあったので立ち寄ることにした

  • 尾根に出ると15分の14ポイントになっていた。やっぱり200メートル毎というのは違うように思う

    尾根に出ると15分の14ポイントになっていた。やっぱり200メートル毎というのは違うように思う

  • 展望地から東側を見るとおそらく釈迦ヶ岳と思われる山容がでかでかと見えた

    展望地から東側を見るとおそらく釈迦ヶ岳と思われる山容がでかでかと見えた

  • 南東側は山容と山頂にあるものからして御在所岳だと思われる

    南東側は山容と山頂にあるものからして御在所岳だと思われる

  • 四日市港なのか、その付近の海も臨むことができた

    四日市港なのか、その付近の海も臨むことができた

  • さて、銚子ヶ口東峰に登っていく。まあ登りはすぐだったけどね

    さて、銚子ヶ口東峰に登っていく。まあ登りはすぐだったけどね

  • 銚子ヶ口東峰(1064m)に到着。ここも展望が良いけど、雲が邪魔だったので下山時に撮影することにした

    銚子ヶ口東峰(1064m)に到着。ここも展望が良いけど、雲が邪魔だったので下山時に撮影することにした

  • 銚子ヶ口へ向かう途中、ちょっとした雪景色になっていて登山道の雰囲気が変わっていた

    銚子ヶ口へ向かう途中、ちょっとした雪景色になっていて登山道の雰囲気が変わっていた

  • 銚子ヶ口山頂(1076.75m)に到着。山頂はちょっとスペースがある感じで狭くて展望はなし

    銚子ヶ口山頂(1076.75m)に到着。山頂はちょっとスペースがある感じで狭くて展望はなし

  • 15分の15ポイントの看板もあった。ここはわざわざこの看板必要あるのかな!?

    15分の15ポイントの看板もあった。ここはわざわざこの看板必要あるのかな!?

  • せっかくなので銚子ヶ口のプレートと雪村あおいちゃんを撮影しておいた

    せっかくなので銚子ヶ口のプレートと雪村あおいちゃんを撮影しておいた

  • 三角点と雪村あおいちゃんを撮影。ちょっと斜めむいちゃったけどまっすぐ立てるのって難しいんよね

    三角点と雪村あおいちゃんを撮影。ちょっと斜めむいちゃったけどまっすぐ立てるのって難しいんよね

  • さっさと下山する。こんな霧氷が見れるとは思わなかった。まあでも今季はこれで終わりかな

    さっさと下山する。こんな霧氷が見れるとは思わなかった。まあでも今季はこれで終わりかな

  • 東峰でも雪村あおいちゃんを撮影しておいた

    東峰でも雪村あおいちゃんを撮影しておいた

  • 東峰から釈迦ヶ岳と思われる山容を撮影。北へ伸びている稜線が長いことを考えると竜ヶ岳からだと相当距離がありそう

    東峰から釈迦ヶ岳と思われる山容を撮影。北へ伸びている稜線が長いことを考えると竜ヶ岳からだと相当距離がありそう

  • ちょっとズームで北側を撮影。右側の山頂が少しハゲた感じの山は方角的に竜ヶ岳だと思われる。左側の奥は藤原岳だろう。そのさらに左側奥は御池岳が見えてると思われるけど雲で隠れてる

    ちょっとズームで北側を撮影。右側の山頂が少しハゲた感じの山は方角的に竜ヶ岳だと思われる。左側の奥は藤原岳だろう。そのさらに左側奥は御池岳が見えてると思われるけど雲で隠れてる

  • 北西の滋賀側の展望を見てみるが、何の山が見えてるのかわからないが無名の山が多いのかもしれない

    北西の滋賀側の展望を見てみるが、何の山が見えてるのかわからないが無名の山が多いのかもしれない

  • 杠葉尾登山口まで下ってきた。もう一台車が停まっていた。平日にもかかわらず何人かの登山者とすれ違ったけど、そのうちの一人だろう。お疲れ様でした

    杠葉尾登山口まで下ってきた。もう一台車が停まっていた。平日にもかかわらず何人かの登山者とすれ違ったけど、そのうちの一人だろう。お疲れ様でした

今週末は天気が悪いので平日で比較的に暇で快晴の日だったので鈴鹿10座の一つである銚子ヶ口に登ってきました。最近は関西百名山ばかり登っていましたが、先に鈴鹿10座を登っておこうと思いましたので今回はここになりました。ルートはあらかじめ確認はしていましたが、前半はトラバース続きで同じような植林地が続いたので地形がなかなか読めず、現在地のイメージがあまりできなかったです。まあ、GPSを見ると一発でわかるんですが、地形を見て大体の現在地をイメージするのが登山の楽しさの一つでもあります。登山道は15分割されたポイント地点があったり道標あったりしたので非常にわかりやすかったです。後半は沢筋から尾根に出るのですが、尾根が見えているのになかなか着かない感じでした。尾根に出ると少し左側に展望の良いポイントがあり、鈴鹿山脈を一望できましたが、御池岳方面は雲の中で見えてなかったと思います。銚子ヶ口山頂は三角点があるだけで展望はありませんでしたが、手前の東峰で展望があるので良かったです。本当は南峰や西峰にも行こうと思っていたですが、単なるピークハントになるだけで、あまり意味がなさそうなので今回はこれでピストンしました。全体的に長い山行という感じでしたが、十分満足できました。鈴鹿10座は残すところあと二つですが、ヒルが出る前に登っておこうと思います。

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