長老ヶ岳

合計距離: 10.6 km
最高点の標高: 916 m
最低点の標高: 268 m
累積標高(上り): 929 m
累積標高(下り): -929 m
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ホーム > 京都府・奈良県 > 長老ヶ岳
  • 山行日:2019年06月18日

    コースタイム

    7:57オマツ谷出合→8:04分岐→8:46林道終点らしき地点→9:35尾根合流
    →10:05長老ヶ岳無線中継所→10:14長老ヶ岳山頂(昼食)→11:00行動開始
    →11:19P831→11:36林道→12:11車両通行禁止ゲート→12:20オマツ谷出合

    距離:11km
    全:4.5時間行程

    注意事項:

    アプローチ: [GoogleMap 仏主・オマツ谷出合]

    明日 2024年11月22日 この山付近の天気
    時間 00:00 03:00 06:00 09:00 12:00 15:00 18:00 21:00
    天気
    気温 7℃ 5℃ 4.5℃ 8.8℃ 12.2℃ 10.1℃ 7.1℃ 6.3℃
    風速 1.8m 1.8m 1.7m 2.2m 5.2m 5.4m 4.7m 4.6m
  • ここがどうやらオマツ谷出合のようだ。左側が広くていい駐車スペースがあったのでそこからスタート。ここを入って行く

    ここがどうやらオマツ谷出合のようだ。左側が広くていい駐車スペースがあったのでそこからスタート。ここを入って行く

  • この先は車両通行止ということだけど、道路が崩落していて工事をしていた

    この先は車両通行止ということだけど、道路が崩落していて工事をしていた

  • 相当崩れているようだけどここも工事して修正するのかな!?

    相当崩れているようだけどここも工事して修正するのかな!?

  • 最初の分岐。ここで少し迷ったが地図を見ると右へ折れるはずなので管理棟のある右の林道を登っていく

    最初の分岐。ここで少し迷ったが地図を見ると右へ折れるはずなので管理棟のある右の林道を登っていく

  • それにしても長い林道が続く。面白いところなんてないんよね

    それにしても長い林道が続く。面白いところなんてないんよね

  • 林道途中で仏主集落が一望できるポイントがあった。一応撮影しておいた

    林道途中で仏主集落が一望できるポイントがあった。一応撮影しておいた

  • 空が明るくなった付近までくればあともう少しで林道が終わりそう。ここはもちろん直進する

    空が明るくなった付近までくればあともう少しで林道が終わりそう。ここはもちろん直進する

  • 林道の終点だと思われる広い場所にたどり着いた。朝早かったので暑くはなかったけど少し疲れた

    林道の終点だと思われる広い場所にたどり着いた。朝早かったので暑くはなかったけど少し疲れた

  • 結構綺麗なトイレまで設置されていた。使わなかったけど誰か管理している人がいるんだろうか!?

    結構綺麗なトイレまで設置されていた。使わなかったけど誰か管理している人がいるんだろうか!?

  • ここは展望も良いし、ベンチで一度休憩をとることにした

    ここは展望も良いし、ベンチで一度休憩をとることにした

  • ここから登山道になる。長老ヶ岳まで3.5kmと長そうに感じた

    ここから登山道になる。長老ヶ岳まで3.5kmと長そうに感じた

  • 登山道で階段を登りきったところに最初の分岐と思われる場所があった。ここは右へ登っていく

    登山道で階段を登りきったところに最初の分岐と思われる場所があった。ここは右へ登っていく

  • この登山道は結構整備されていて歩きやすい。急登もないしペースも乱れない

    この登山道は結構整備されていて歩きやすい。急登もないしペースも乱れない

  • あと3kmという地点。ところどころにこういう距離を記載してくれてるのは有難いけど、さっきのところからまだ500mしかきてないのね

    あと3kmという地点。ところどころにこういう距離を記載してくれてるのは有難いけど、さっきのところからまだ500mしかきてないのね

  • 登山道の途中に休憩所があった。まだぜんぜん疲れてないので休憩はしなかった。こういうところも設置されている親切な登山道だと思った

    登山道の途中に休憩所があった。まだぜんぜん疲れてないので休憩はしなかった。こういうところも設置されている親切な登山道だと思った

  • あと2.5km地点。500mおきに設置されているようで本当に親切な登山道だ

    あと2.5km地点。500mおきに設置されているようで本当に親切な登山道だ

  • ここで尾根と合流であと2km地点。地図を確認するとこの尾根の先が山頂のようだ。ちなみに距離の案内はこの後なくなる

    ここで尾根と合流であと2km地点。地図を確認するとこの尾根の先が山頂のようだ。ちなみに距離の案内はこの後なくなる

  • なだらかな尾根道が続く。こういうところは歩いていて気持ちがいい。ペースも乱れないし疲れない

    なだらかな尾根道が続く。こういうところは歩いていて気持ちがいい。ペースも乱れないし疲れない

  • 少し雰囲気が変わる場所にでる。このシダ植物の地帯までくるとあともう少し

    少し雰囲気が変わる場所にでる。このシダ植物の地帯までくるとあともう少し

  • ここで林道っぽい広い道に出る。鉄塔のほうへ登っていく

    ここで林道っぽい広い道に出る。鉄塔のほうへ登っていく

  • 長老ヶ岳無線中継所の鉄塔がでかでかと見えた。携帯の電波が良かったのもこれがあるおかげかな!?

    長老ヶ岳無線中継所の鉄塔がでかでかと見えた。携帯の電波が良かったのもこれがあるおかげかな!?

  • ここがおそらく管理道の舗装道終点地点だと思われる。真ん中の道を登っていったピークが山頂となる

    ここがおそらく管理道の舗装道終点地点だと思われる。真ん中の道を登っていったピークが山頂となる

  • 長老ヶ岳への登り。階段が続くけどそんなにしんどくない。この山は山頂までしんどいところはなかったように思う

    長老ヶ岳への登り。階段が続くけどそんなにしんどくない。この山は山頂までしんどいところはなかったように思う

  • ここが長老ヶ岳の山頂。画像には写ってないが東屋もあった

    ここが長老ヶ岳の山頂。画像には写ってないが東屋もあった

  • 長老ヶ岳山頂(916.9m)に到着。立派な石碑で三角点も設置されていた

    長老ヶ岳山頂(916.9m)に到着。立派な石碑で三角点も設置されていた

  • 北側の展望。日本海側の山々も見えてるんだろうけど何の山が見えてるかわからない

    北側の展望。日本海側の山々も見えてるんだろうけど何の山が見えてるかわからない

  • 北側の展望を少しズームで撮影。特別目立った山がなかったので何の山が見えているのか調べなかった

    北側の展望を少しズームで撮影。特別目立った山がなかったので何の山が見えているのか調べなかった

  • 南側の展望。集落が見えるけどどこかわからないし興味もない。こっちも特別目立った山は見えなかった

    南側の展望。集落が見えるけどどこかわからないし興味もない。こっちも特別目立った山は見えなかった

  • せっかくなので雪村あおいちゃんと三角点を撮影。この画像は結構お気に入りかも

    せっかくなので雪村あおいちゃんと三角点を撮影。この画像は結構お気に入りかも

  • まだお昼には時間が早いけど東屋で昼食をとることにした

    まだお昼には時間が早いけど東屋で昼食をとることにした

  • 行動を開始。さてここからどうするか、地蔵杉までいくか考えながら歩いていく。ピストンは考えてなかった

    行動を開始。さてここからどうするか、地蔵杉までいくか考えながら歩いていく。ピストンは考えてなかった

  • 長老ヶ岳から少し下ると東側の展望がひらけていた。このまま尾根道を北東へと歩いていく

    長老ヶ岳から少し下ると東側の展望がひらけていた。このまま尾根道を北東へと歩いていく

  • 一旦、管理道にでたけど、このまま下っていくのもありだけど少し考えた

    一旦、管理道にでたけど、このまま下っていくのもありだけど少し考えた

  • 管理道をこのまま下っても面白くないので美山町方面へ尾根を歩いていくことにした

    管理道をこのまま下っても面白くないので美山町方面へ尾根を歩いていくことにした

  • 831ピークに到着。地図を確認すると地蔵杉まではまだまだ距離があるし、もう尾根に踏み跡はないバリルートになる。熊の出没情報も含めて単独で無理をするのは辞めようと決意した

    831ピークに到着。地図を確認すると地蔵杉まではまだまだ距離があるし、もう尾根に踏み跡はないバリルートになる。熊の出没情報も含めて単独で無理をするのは辞めようと決意した

  • 831ピークを少し下ったところで管理道が見える。尾根から右へ右へ下って行けば管理道に出ることができそうだったので無理矢理下った

    831ピークを少し下ったところで管理道が見える。尾根から右へ右へ下って行けば管理道に出ることができそうだったので無理矢理下った

  • 管理道に出た。ここから最後まで林道の舗装道歩きとなる

    管理道に出た。ここから最後まで林道の舗装道歩きとなる

  • 管理道の途中にも東屋があった。登山者のためなのか。でもこの林道を使って登ってくる人なんているのだろうか!?

    管理道の途中にも東屋があった。登山者のためなのか。でもこの林道を使って登ってくる人なんているのだろうか!?

  • 覚悟はしていたけどこの林道も長い。ひたすら面白くない道を下る。唯一、暑くなかったことと下りだったことが救いかも

    覚悟はしていたけどこの林道も長い。ひたすら面白くない道を下る。唯一、暑くなかったことと下りだったことが救いかも

  • 車両通行止ゲートに到着。長かったとはいえ予想より早くゲートまで下れた

    車両通行止ゲートに到着。長かったとはいえ予想より早くゲートまで下れた

  • 最初の分岐のところまで下ってきた。逆にこっち側から登ったほうが距離は短かったかもしれないけど、それだと面白くない

    最初の分岐のところまで下ってきた。逆にこっち側から登ったほうが距離は短かったかもしれないけど、それだと面白くない

  • オマツ谷出合の駐車ポイントに戻ってきた。少し消化不足な気もしたけど本日もお疲れ様でした

    オマツ谷出合の駐車ポイントに戻ってきた。少し消化不足な気もしたけど本日もお疲れ様でした

まだ梅雨がはじまってなくて天気が良かったので京丹波の長老ヶ岳に登ってきました。オマツ谷出合からの林道は道路崩落のため工事されていましたので林道を歩くしかありませんでした。最初の分岐のところで少し迷いましたが地図を見ると右だったので管理棟のほうへ林道をあがっていきます。やっと林道終点だと思われたトイレのある広い場所からやっと登山道という感じでした。登山道は3.5kmと長いと思ったものの、なだらかな道が続くのでペースは少し早めで予想より早く長老ヶ岳山頂に到着することができました。山頂には夫婦だと思われるパーティーがいて、熊の出没が多発してるとの情報をききました。午前中の早めに長老ヶ岳に到着したので、このまま地蔵杉まで尾根を縦走して周回しようかと昼食をとりながら考えていました。とにかくP831付近、仏主峠まで行ってみて決めようということで出発。尾根道は途中まで踏み跡があったものの、途中からなくなります。P831まで来て思ったのが、地蔵杉までまだまだ距離があること、予定している周回ルートはバリエーションルートであること、熊の出没情報が多発しているということ、なにより単独であったことも含めて無理をするのは辞めようと決意しました。一昔前の自分なら行ってると思いますが・・・P831を少し下った付近から管理道が近くに見えたので、そのまま下って管理道に出ました。管理道までの下りは無理矢理っぽい感じですが、尾根から右へ右へ行くと下りやすいです。そこからは最後までひたすら林道歩きとなりましたが予定より早く下山できました。まあ全体的に長い林道歩きだったように思いますが、いい運動になりました。