愛宕山ケーブル廃線跡ルート

合計距離: 5.95 km
最高点の標高: 736 m
最低点の標高: 69 m
累積標高(上り): 725 m
累積標高(下り): -725 m
Download file: atagoyama_haisen.gpx
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  • 山行日:2014年12月13日

    コースタイム

    10:21清滝→10:37一号トンネル→10:50二号トンネル→10:57三号トンネル
    →11:21三号トンネル出口→11:34四号トンネル→11:58五号トンネル
    →12:24五号トンネル出口→12:35六号トンネル→13:02愛宕鉄道山頂駅廃墟
    →14:00行動開始→P745地点(ホテル廃墟地)→14:29水尾別れ休憩所→16:08清滝
    ※ 愛宕鉄道山頂駅廃墟までの登りは撮影のため30分ロス

    距離:6km
    全:時間行程

    注意事項:三号トンネルと五号トンネルは通行不可のため巻く

    アプローチ: マイカーの場合、京都縦貫道・大原野ICもしくは水掛ICより、国道9号線で千代原口交差点を左折して嵐山方面へ向かう。松尾橋を渡って左折、清滝方面の案内標識があるので、従って右折してそのまま清滝へ。電車、バスの場合、阪急電鉄・嵐山駅より清滝行きのバスに乗り清滝で下車。バス亭より細い坂道を下っていき橋を渡って右折すると左手に愛宕山登山口がある。

    明日 2024年04月21日 この山付近の天気
    時間 00:00 03:00 06:00 09:00 12:00 15:00 18:00 21:00
    天気
    気温 14.3℃ 13.3℃ 13.1℃ 12.7℃ 11.9℃ 12.4℃ 12℃ 11.8℃
    風速 0.7m 1.4m 1.2m 1.8m 1.5m 1.8m 1.3m 1.3m
  • 清滝よりスタート。廃線跡はこの階段を登る

    清滝よりスタート。廃線跡はこの階段を登る

  • この家のところを直進すると廃線跡のスタート地点

    この家のところを直進すると廃線跡のスタート地点

  • ここから廃線跡。立入り禁止とあるが、自己責任とのこと

    ここから廃線跡。立入り禁止とあるが、自己責任とのこと

  • このような階段状になった道が続く

    このような階段状になった道が続く

  • トラロープでバリケードしてあった。表登山道はすぐ隣だった

    トラロープでバリケードしてあった。表登山道はすぐ隣だった

  • 一号トンネル

    一号トンネル

  • トンネル内はこんな感じだが、短いのでヘッドライトはいらない

    トンネル内はこんな感じだが、短いのでヘッドライトはいらない

  • 一号トンネルの出口。両サイドが崩れていた

    一号トンネルの出口。両サイドが崩れていた

  • 二号トンネル

    二号トンネル

  • 苔むした階段状の道

    苔むした階段状の道

  • 三号トンネル。崩壊して通行不可なので右に巻く

    三号トンネル。崩壊して通行不可なので右に巻く

  • どちらでもいけるが右にいった先は木が倒れていて無理矢理くぐりぬける必要がある

    どちらでもいけるが右にいった先は木が倒れていて無理矢理くぐりぬける必要がある

  • 三号トンネルの出口にでてきた

    三号トンネルの出口にでてきた

  • あまり陽があたらないのか結構苔ている

    あまり陽があたらないのか結構苔ている

  • 四号トンネル

    四号トンネル

  • 四号トンネル出口を振りかえると二車線になっていた。おそらくここがすれ違い部分

    四号トンネル出口を振りかえると二車線になっていた。おそらくここがすれ違い部分

  • ところどころ木が倒れていてまたがないといけない

    ところどころ木が倒れていてまたがないといけない

  • 五号トンネル。ここも通行不可なので右に巻く

    五号トンネル。ここも通行不可なので右に巻く

  • 五号トンネルの巻きはじめはかなりの急登。踏み跡とトラロープがしてあった

    五号トンネルの巻きはじめはかなりの急登。踏み跡とトラロープがしてあった

  • こんな感じに無理矢理登る

    こんな感じに無理矢理登る

  • ここまでくると急登は終わる。テープに従って右へ行くと登山道に出る

    ここまでくると急登は終わる。テープに従って右へ行くと登山道に出る

  • ここで登山道に出会うが廃線跡ルートは直進する

    ここで登山道に出会うが廃線跡ルートは直進する

  • 廃線跡がまた現れた

    廃線跡がまた現れた

  • 五号トンネルの裏側に出た。かなり登った感じがしたがトンネルだともう少し楽だったのか!?

    五号トンネルの裏側に出た。かなり登った感じがしたがトンネルだともう少し楽だったのか!?

  • 六号トンネル。これが最後のトンネルになる

    六号トンネル。これが最後のトンネルになる

  • ここは橋になっている

    ここは橋になっている

  • ちらほら雪があった

    ちらほら雪があった

  • ふとみると東側の展望がひらけていて比叡山などが見えた

    ふとみると東側の展望がひらけていて比叡山などが見えた

  • 愛宕鉄道山頂駅の廃墟に到着しました

    愛宕鉄道山頂駅の廃墟に到着しました

  • 駅廃墟1F

    駅廃墟1F

  • 駅廃墟地下

    駅廃墟地下

  • 駅廃墟2F

    駅廃墟2F

  • 廃墟の屋上から北側の展望が少しだけみえました

    廃墟の屋上から北側の展望が少しだけみえました

  • 寒いのでお湯を沸かして温かいものを飲み食いする

    寒いのでお湯を沸かして温かいものを飲み食いする

  • 愛宕鉄道山頂駅の廃墟入り口

    愛宕鉄道山頂駅の廃墟入り口

  • ここですぐ水尾別れまでいってもいいのですが、せっかくなのでP745のホテル跡地もいってみる

    ここですぐ水尾別れまでいってもいいのですが、せっかくなのでP745のホテル跡地もいってみる

  • これが愛宕山ホテル?の廃墟

    これが愛宕山ホテル?の廃墟

  • どういう構造だったのだろうか!?

    どういう構造だったのだろうか!?

  • P745地点。石垣があり、中は水がたまっていた

    P745地点。石垣があり、中は水がたまっていた

  • 表登山道にでてきました。愛宕山神社には用がないのでさっさと左で下る

    表登山道にでてきました。愛宕山神社には用がないのでさっさと左で下る

  • 水尾別れ休憩所

    水尾別れ休憩所

  • この看板思い出した!!水尾別れは30/40のところ

    この看板思い出した!!水尾別れは30/40のところ

  • 表登山道は階段だらけ。まるで金剛山の千早本道を思い出す

    表登山道は階段だらけ。まるで金剛山の千早本道を思い出す

  • S嬢とS嬢の会社の人が会社の話をしながら降りていく

    S嬢とS嬢の会社の人が会社の話をしながら降りていく

  • 途中、崩壊してて南側の展望が開けた場所があり京都市街が一望できた。前きたときこんなのなかったと思うが・・・

    途中、崩壊してて南側の展望が開けた場所があり京都市街が一望できた。前きたときこんなのなかったと思うが・・・

  • ここが崩壊して展望開けた場所。かなり崩れたっぽい

    ここが崩壊して展望開けた場所。かなり崩れたっぽい

  • 左にケーブル廃線跡が見えました

    左にケーブル廃線跡が見えました

  • 1/40に降りてきました。100mごとに設置してあるようなので清滝~山頂までは4kmということになるのか!?

    1/40に降りてきました。100mごとに設置してあるようなので清滝~山頂までは4kmということになるのか!?

  • 清滝に下りてきました。お疲れ様でした

    清滝に下りてきました。お疲れ様でした

ずっと行きたいと思っていた愛宕山の廃線跡ルート。S嬢の会社の人も連れて行ってきました。戦時中に廃線になったのもあり、かなり老朽していましたがそれがまた絵になっていました。結構3人とも撮影しまくりながら登ったのでスローペースになりましたが、それがまた楽でした。こういった廃線のマニアックなルートは大好きです。ちなみに一番キツイのは5号トンネルの巻きのところでした。前回、愛宕山に登った時にもう来る事はないだろうと思っていましたが、こういう形でまたあるとは人生何があるかわかりませんね。