粟生高原自然歩道

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  • 山行日:2014年03月02日

    コースタイム

    14:33法蔵寺上り口→15:00道路終わり→15:42荒れた広場→16:03一つ目の鉄塔
    →16:13二つ目の鉄塔→16:26茶色の鉄塔→16:35標高456mピーク
    →16:44四辻のような分岐→17:01府道43号線

    距離:4.5km
    全:2.5時間行程

    注意事項:荒れた広場から登山道に入るのが少しややこしい。標高456mピークからは北側(ちょい東)へ下っていくがテープすらなし

    アプローチ: 大阪側より国道423号線(新御堂筋)終点より右折して府道9号線へ入る。「粟生外院」交差点を左折、「西田橋交差点を左折して府道4号線に入る。府道4号線はいってすぐのところに”素盞嗚尊(すさのおのみこと)神社”への看板があるので従って右へ。右手の細い道に法蔵寺上り口があるので坂を登っていく。電車、バスの場合はJR茨木駅、北大阪急行・千里中央駅もしくは阪急・北千里駅より北摂霊園行きのバスで「奥」バス停下車

  • 府道4号線・勝尾寺へ方面上り始め。左の看板に従って右手

    府道4号線・勝尾寺へ方面上り始め。左の看板に従って右手

  • 法蔵寺上り口より法蔵寺へ向かう

    法蔵寺上り口より法蔵寺へ向かう

  • 急な坂道を登る

    急な坂道を登る

  • 右手に法蔵寺。さらに坂を登る

    右手に法蔵寺。さらに坂を登る

  • 右へいくと素盞嗚尊(すさのおのみこと)神社。左の粟生高原自然歩道へ

    右へいくと素盞嗚尊(すさのおのみこと)神社。左の粟生高原自然歩道へ

  • ここで道路が終わり。登山道になる

    ここで道路が終わり。登山道になる

  • 人気ないルートだが登山道はしっかりしている

    人気ないルートだが登山道はしっかりしている

  • 時折ある道標。泉原へ進んでいく

    時折ある道標。泉原へ進んでいく

  • 樹林の間から大阪北部の街が見える

    樹林の間から大阪北部の街が見える

  • ピークには境界杭石らしきものはある

    ピークには境界杭石らしきものはある

  • 勝尾寺周辺の山々が見える

    勝尾寺周辺の山々が見える

  • 植林?地帯のようなところがあった

    植林?地帯のようなところがあった

  • 376ピークを過ぎると荒れた広場に出る

    376ピークを過ぎると荒れた広場に出る

  • 舗装道にでる。続きはこの右の柵のところをあがって左でも入れるが、ちょい急登かつわかりにくかった。わかりやすいのは左(次の画像を参照)

    舗装道にでる。続きはこの右の柵のところをあがって左でも入れるが、ちょい急登かつわかりにくかった。わかりやすいのは左(次の画像を参照)

  • ここへ入り柵なりに左へ進みながら右手をみておく

    ここへ入り柵なりに左へ進みながら右手をみておく

  • この付近の右手を見てみると・・・

    この付近の右手を見てみると・・・

  • テープが巻いてありここより尾根にあがる

    テープが巻いてありここより尾根にあがる

  • このようなテープが巻かれている

    このようなテープが巻かれている

  • あくまでテープを確認しながら尾根にあがっていく

    あくまでテープを確認しながら尾根にあがっていく

  • 尾根にでると杭石がある

    尾根にでると杭石がある

  • 急登が続く

    急登が続く

  • 最初の鉄塔

    最初の鉄塔

  • ここでちゃんとした!?道標がでてくる

    ここでちゃんとした!?道標がでてくる

  • 泉原・佐保方面へ

    泉原・佐保方面へ

  • 2本目の鉄塔。かなりパイプが太くてしっかりしていた

    2本目の鉄塔。かなりパイプが太くてしっかりしていた

  • この真下からみた鉄塔がいい感じ

    この真下からみた鉄塔がいい感じ

  • 大阪北部の街が見える

    大阪北部の街が見える

  • 近くにある3本目の鉄塔へ向かう

    近くにある3本目の鉄塔へ向かう

  • ここで分岐になる。泉原方面はここを下るが今回は尾根道で456mピークへいくので左側を登っていく

    ここで分岐になる。泉原方面はここを下るが今回は尾根道で456mピークへいくので左側を登っていく

  • ちなみに泉原方面への下りを見てみるとかなり荒れた感じになっていた

    ちなみに泉原方面への下りを見てみるとかなり荒れた感じになっていた

  • 分岐より少し登ると茶色の鉄塔があった

    分岐より少し登ると茶色の鉄塔があった

  • この付近が456mピーク付近。何もなし。ちなみにここからの下りは少しの間テープなしで北側へ下っていく

    この付近が456mピーク付近。何もなし。ちなみにここからの下りは少しの間テープなしで北側へ下っていく

  • 荒れた下りになるがとりあえず道らしきものはある

    荒れた下りになるがとりあえず道らしきものはある

  • ここで四つ辻のようなところに出る。今回は府道4号線にでたいので左へいく。まっすぐいくと向こう側の鉄塔にいくと思われる。右は泉原方面

    ここで四つ辻のようなところに出る。今回は府道4号線にでたいので左へいく。まっすぐいくと向こう側の鉄塔にいくと思われる。右は泉原方面

  • 関電道の火の用心があるのでまっすぐいくとやはり向こう側の鉄塔

    関電道の火の用心があるのでまっすぐいくとやはり向こう側の鉄塔

  • 四辻からの道はしっかりしているものの時折荒れている

    四辻からの道はしっかりしているものの時折荒れている

  • 林業道にでた

    林業道にでた

  • 最後は舗装道になる

    最後は舗装道になる

  • 標高456m付近のわかりやすく地図を描きました

    標高456m付近のわかりやすく地図を描きました

  • 四辻みたいなのところ泉原へ下るとこの堤防のところに出ると思われる(地図を確認したところの予想です)

    四辻みたいなのところ泉原へ下るとこの堤防のところに出ると思われる(地図を確認したところの予想です)

以前から気になっていた箕面の東側の尾根を歩いてみました。粟生高原自然歩道は荒れた広場のところまでらしいですが、そこから先は半バリエーションルートになりますが、尾根に入ると道標もあるのでそこまで迷うことはないと思います。ただ、ところどころテープを確認しながら歩く必要はあります。鉄塔めぐりのようなことになりましたが、粟生自然歩道自体は何もありません。ただ、泉原や北摂霊園(石堂ヶ丘)へ登る手段の一つとしてはかなり使える登山道です。泉原からは東海自然歩道に入り竜王山へ登るのもひとつです。今回はバス停が遠いところに降りたためもありピストンしましたが、コースとしては片道だけを紹介しています。ちなみにピストンの場合、下りは1時間30分程度。また、泉原への下りは堤防のようなところに出ると思われます(最後の画像参照)。