いつものように水越峠のこの登山口から入山する
雪道はトレースがあるけどなかったところがあって足ラッセルした
ダイヤモンドトレールの道標も雪が積もっている
笹地帯を抜けるけど、この付近が一番辛いところかも。まだ半分の距離にも満たしてない
積雪量はなかなかあるので山頂に期待したい
それにしても階段が多い登山道だけどこの付近もトレースが消えていた
この道標のところでちょうど距離的には半分くらいかな。積雪があるもののコースタイム的には普段と変わらなかった
ここからまたトレースがあったけど右側に滑って滑落すると大変なことになる
直進するとテイクオフ場のところまできた。今回は山頂の看板と雪夜景なのでテイクオフ場は立ち寄らない
ここはツツジ園のところだけど積雪時、しかも夜となると何もわからない
ツツジ園のところもこうやって歩いてみると結構細い道が多いな
ツツジ園の上のほうまで登ってきた。いよいよ山頂を目指す
面倒なのでトレースがある高原地帯を通って山頂へ直登する
大和葛城山山頂(959m)に到着。積雪と看板と夜景のコラボレーションを撮影。これが撮影したかったけどフラッシュを使わないといけないのが残念だけど、そうしないと雪が写らない
積雪した山頂付近から大阪湾も一望できる。踏み跡のない積雪だったのでよかった
大阪北部側の夜景も撮影しておいた。雪を絡ませたかったけど、看板とかあったほうが絵になるね
奈良側の夜景。積雪の状態も入れておくのでこっちもフラッシュを使って撮影した
下山時に木の間から奈良側の夜景を撮影しておいた。こっちは御所市あたりかな!?
よく知っている登山道だったので雪山ナイトハイキングしてみました。水越峠からは大和葛城山までの距離は短いものの急斜面が続きます。細い道の崖というポイントもいくつかありました。特にナイトハイキングでの夜の雪道は、視界が悪いのでかなり危険が伴いました。 金剛山の他にもう一つ雪景色の夜景を見たいと思っていましたが、今日、大阪で積雪があってチャンスだと思って行きました。途中、トレースがなく雪が深くて足ラッセルしたましたが距離が短かったのでなんとかなりました。さすがにトレースのある雪道といっても普通のナイトハイキングの数倍は危険だと感じました。結構、昼間の雪山と違って視界が狭いので滑ってしまいました。しかし危険は伴ったものの、雪景色と夜景のコラボは最高でした。それに雪山ナイトハイキングという良い経験したと思います。
>別の日に撮影した大和葛城山の雪夜景はこちら