千早本道の一合目。まずは沢沿いの舗装道を歩いていく
ここから長い階段道のはじまり。雪はあるけど凍ってないので滑りはしなかった
二合目。ここはまだ階段でも序盤なのでそこまでしんどくはない
階段だらけの千早本道と言われるだけあって、本当に階段ばかりだ
三合目。ここもまだ階段の途中といった感じ。合目のプレートを見つけるのに注意深く登っていく
四合目。雪道の階段はまだまだ続く。雪の量はそこまでじゃないので歩きにくいことはない
五合目。ここで一旦階段が終わってなだらかになる。画像には見えてないけど東屋、休憩所もあった
六合目。また階段の道がはじまる。誰がこんな長い階段の道を作ったのか不思議な感じだ
七合目。まだまだ階段が終わらないけど、急登ってわけでもないので息切れしないけど階段なのでペースが乱される
八合目。ここまでくるとあともう少しといった感じかも。結局、階段は転法輪寺の手前まで続く
雪が夕日に照らされてオレンジ色に染まる。こういう風景も雪景色にはいい感じかも
木に雪がついてるけど、国見城址では樹氷があまり期待できない感じだった
ここで分岐の合流。千早本道のほうからきたけど新道は歩いたことがないな
九合目を過ぎて手前の分岐でこっち側に登ってきてしまった
転法輪寺の付近にある有名なかまくら。思ったんだけど、この日付は毎日変更しているんだろうね
金剛山山頂となる国見城址広場に到着
ライトアップされた金剛山頂の看板と雪景色、背景に大阪平野の夜景。まさに絵になっている。樹氷じゃなかったのが残念だった
ズームで大阪平野の夜景を撮影してみる。大阪湾もちゃんと見えている
積雪と木と夜景という感じで撮影してみたけど、木にもう少し雪がついていればなあ
少し引き気味で積雪と木と夜景を撮影してみた。積雪量がもう少し多くてベンチまで雪が積もっている光景をいつか撮影してみたい
今回は明るく気温が比較的高いうちに登りましたので、登りはアイゼン使いませんでした。しかし、下山時はすでに-4度を標示していて、雪が凍りになっていました。金剛山の国見城址広場付近は風をまともに受けたりするので-4度以上寒いと思います。本当に寒くて手がかじかんでいました。ここで食べた温かいラーメンは美味しいですが、やはり寒かったです。下山時はもちろん、アイゼンなしでは厳しい状況でした。途中でアイゼンが外れて道を踏みこんだ瞬間に滑りました。ほぼ氷の上を歩いてるのと変わりないことですね。ちなみに夜景ですが、雪山ナイトハイキングはかなりキツイかもですが最高の景色でした。ここの雪夜景は最強といった感じですね。本年は金剛山の雪夜景を見るという夢がかなったというか良い正月になりました。
>別の積雪時に撮影した素晴らしい金剛山の雪夜景はこちら