鹿嶋神社に駐車してスタートするが登山口がよくわからない
案内板があったけど、この付近のどこかに登山口があるはずと思いながら探してみる
おそらく方向的にここだろうと思ったところから入山すると少しガレ場の道になる
あの稜線を歩くのかと思いながら見上げる
火事で焼けた後なのか周囲の木は黒くなっているところのつづら折れの道を進んでいく
ここでやっと道標がでてきた。高御位山はこの岩を登っていく。これが百間岩かな
百間岩は結構歩きやすいけど斜面が少し急で息切れしながら登っていく
登っていくと展望が良くなった。下に見えてるのは横池かな!?
岩を登りきると鉄塔があった。下調べしていた道に間違いないことがわかった
これから歩いていく稜線を眺める。結構長そうだけど展望抜群でアルペンムードのある岩の道になっているようだ
やはり岩場の多い登山道が続く。これをピストンするけど下りも時間がかかりそうな感じかも
歩いてきた稜線を振り返る。結構歩いてきたけどまだ高御位山までは遠そう
普通の登山道のようなところもあった。ここはおそらく鷹ノ巣山のピークっぽい
ここで分岐。エスケープルートもあるみたいだ。高御位山まで60分となっているので先は長そうだ
向こう側に見えている反射板の奥が高御位山の頂上なはず。こまめなアップダウンを繰り返してようやくここまできた
高御位山の山頂付近にはこういうものが設置されていた
高御位山山頂(304.2m)に到着。木にプレートがかかっていた。標高の小数点は切り捨てなんだね
展望地となる岩の上で記念撮影をとってみた。岩の上でこういう風に座るみたいなことを知り合いに聞いていたので・・・
高御位山の山頂には社殿があった。展望地は左側(南)の岩の上となる
岩の上から播磨平野と播磨灘を見渡す。夜景はどんな感じになるんだろうとイメージしてみるけど予想がつかない
少し南側に下って岩を見てみると断崖絶壁になっていた。撮影の時に注意しないといけないね
これがグライダーで飛び立った人を称えた飛翔の碑かな。ただ、碑の形の意味がよくわからなかった
岩上から見下ろすと長尾登山口のある新池なども見える。あそこからピストンしたほうが早いけど今回は百間岩からの夜景も撮影したいので鹿嶋神社からのピストンにしたわけだけどね
高御位山からの夜景。加古川市街とその向こう側には明石海峡もよく見える。市街地までの距離はあるものの光の存在を感じさせる珍しい夜景だった
こっちは播磨灘のほうかな。手前には道路のライン、高砂市から海側までの夜景も望むことができた
ところ変わって百間岩付近から撮影した夜景。高御位山から見えなかった部分を見えた
こっちは姫路市方面の夜景かな!?百間岩付近からだと西側の夜景を望むことができた
今回はナイトハイクで高御位山と百間岩の夜景撮影を目的としましたので、鹿島神社よりピストンしました。播磨アルプスと呼ばれるだけあって稜線道がすばらしい!火事があったようで、樹林が黒く焼けていましたが、おかげで田園風景や市街地を一望しながら稜線を歩いていけました。どちらかといえば岩の上り下りといった感じでしょうか。反射板のある高御位山のピークが遠く感じましたが歩いてみるとそうでもなかったりしました。山頂からは田園風景から加古川市や高砂市、少し姫路市が一望できうすく明石海峡大橋まで見えました。
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