政の茶屋。東海自然歩道西の起点からスタート
東海自然歩道は整備されているようで階段もちゃんとある
この橋を渡る。いつも車で北摂霊園に行くときに見る橋だと思う
石の階段になるがそんなにしんどくない
最勝ヶ峰(540m)に到着。木のプレートがあったけどすぐ古くなりそう
これが開成皇子の墓らしい。こんなところに誰が墓を作ったのか。でも結構手入れされている
少し進んでいくと少しだけ展望がある。今日は霞んでいてあまり見えないけどね
東海自然歩道を泉原のほうへ進んでいく
北摂霊園のところに出た。ここも道標に従って泉原のほうへ進んでいく
北摂霊園の8区あたりかな。ここは祖父の墓があるので車でよく通るので知っている道だけどね
ずっと下っていくと道路に出る。泉原の里はまだもう少し先かな
ここは道標の文字が途切れてるけど右側の道を入って行く
ここから忍頂寺までは林道というか舗装道ばかりが続く
林道を歩いていると竜王山荘に出た。この道路に出て左の忍頂寺へ行く
忍頂寺の交差点、信号を渡り竜王山を目指す。長い階段が続く
長い階段が終わると東海自然歩道の道標に従って林道をあがっていく
宝池寺の下。急登の舗装道がはじまるが竜王山山頂までもうすぐ
竜王山山頂(510m)に到着。三角点と山頂に立ち寄った
竜王山展望台。ここで少し休憩と思ったけど時間がないのでそのまま車作大橋へ向かう
登山道は終わりまた道路に出る。道標に従って車作大橋のほうへ進む
車作大橋から交通量の多い府道に出るが歩道がないので注意。そして、ここを右に入って竜仙滝へ向かう
次の目的地は萩谷。分岐で健脚向けコースを進んだけど、これがちょっとしんどかった
これが竜仙滝らしいけど、迫力もなければ水量も少ない。府道の駐車ポイントもないところからこれをわざわざ見に来る人はいないだろう
途中で東海自然歩道の案内板があった。とりあえずここからは一般コースで中萩谷バス停を目指す
萩谷の集落っぽいところに出た。ここから摂津峡へ下りていく
付近に中萩谷バス停があった。ここから逆に竜王山へ登った記憶もあるけど、母と一緒にバテたのをよく覚えている
白滝を経て摂津峡の奥のほうに出てくる。この石段を登るとまた道路に出る
摂津峡の裏側といえばいいのか、ここは道なりに進んでいく
ここからは東海自然歩道の道標の神峰山寺を目指して進んでいく
ここが少しややこしくて見落としやすいが田んぼの真ん中の道を通っていく
原立石バス停に到着。今回は政の茶屋から二日間でここまでで終了とする。次回はいよいよポンポン山へ向かう
ちょっと近くの道標を見てみるとポンポン山まで8.3kmとなっている。これは次回キツそうな気がする
東海自然歩道西の起点より、最勝ヶ峰、北摂霊園を経て泉原集落へ。竜王山荘のところに出て、忍頂寺のバス停に出ます。これが1日目です。次の回には忍頂寺から茨木市の竜王山山頂へ。竜王山山頂より車作集落へ降りて、竜仙の滝から萩谷へ出ます。萩谷までは健脚コースと一般コースに分かれますが、この時は健脚コースを選び急激な登りが続きました。ようやく萩谷集落へ到着。萩谷総合公園には自動販売機があるので水分補給ができます。萩谷から摂津峡まで一気に下りです。白糸の滝を経てそこから摂津峡へ。しばらく沢沿いを歩いて行きます。河原から離れて道路に出て田んぼ道を歩くと原石立のバス停に到着です。ちなみに、この次の回に原石立からポンポン山のコースを歩きましたが、そこが東海自然歩道の大阪コースで一番辛かったコースでした。結局、写真には残していませんが東海自然歩道は金閣寺まで歩きましたが、その先は遠いのとアクセスが大変なので断念しました。