大石ヶ峰

大石ヶ峰地図
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  • 山行日:2010年09月18日

    コースタイム

    11:49和泉葛城山山頂付近→12:07和泉葛城山一等三角点→12:32大石ヶ峰
    →12:41下山開始→13:13和泉葛城山山頂付近

    距離:約1.5km(片道)
    登:50分 下:30分

    注意事項:

    アプローチ: 大阪方面からの場合、阪和自動車道・岸和田和泉ICを降りて右折して西へ。「岸和田和泉インター西」交差点を左折して府道40号線をひたすら進んでいく。牛滝加圧ポンプ場のところ(牛滝温泉いよやかの郷手前)を右折して山へあがっていく。和歌山方面からの場合、阪和道・和歌山北ICより左折して県道39号線を経て和歌山バイパス(国道24号線)を岩出市方面へ。「小島」交差点を左折して県道127号線にはいる。そのまま山のほうへあがっていくと葛城山への案内表示があるので従って進んでいく。和泉葛城山の展望台近くに駐車場がある

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  • まずはオマケで道路から渓流歩道の綿流ノ滝へ立ち寄ってみる

    まずはオマケで道路から渓流歩道の綿流ノ滝へ立ち寄ってみる

  • 渓流歩道よりこの沢へ下っていく

    渓流歩道よりこの沢へ下っていく

  • 綿流ノ滝。落差があまりなかったが水量や迫力はすごかった

    綿流ノ滝。落差があまりなかったが水量や迫力はすごかった

  • 和泉葛城山の山頂付近。和泉葛城山の一等三角点から大石ヶ峰へはここから入ってもいけるけど道路を歩いていく

    和泉葛城山の山頂付近。和泉葛城山の一等三角点から大石ヶ峰へはここから入ってもいけるけど道路を歩いていく

  • しばらく道路を歩いていくとこのような分岐がある。この左側から入山する

    しばらく道路を歩いていくとこのような分岐がある。この左側から入山する

  • つまり、さっきの分岐で鍋谷峠のほうに進んでいく

    つまり、さっきの分岐で鍋谷峠のほうに進んでいく

  • マウンテンバイクのタイヤ跡がある道を歩いていく。この付近はよく走ってるのかな!?

    マウンテンバイクのタイヤ跡がある道を歩いていく。この付近はよく走ってるのかな!?

  • ここで分岐。この左側のピークに和泉葛城山の一等三角点がある

    ここで分岐。この左側のピークに和泉葛城山の一等三角点がある

  • 三角点は鉄塔のすぐ横にある

    三角点は鉄塔のすぐ横にある

  • 和泉葛城山の一等三角点(865.7m)

    和泉葛城山の一等三角点(865.7m)

  • ずっと尾根道だが、しばらくこのようななだらかな道が続く

    ずっと尾根道だが、しばらくこのようななだらかな道が続く

  • 大石ヶ峰への道は正しいのかと思っている途中にこのような看板があった

    大石ヶ峰への道は正しいのかと思っている途中にこのような看板があった

  • ここで大石ヶ峰へピーク手前の分岐。この左側のピークへ登っていくと山頂

    ここで大石ヶ峰へピーク手前の分岐。この左側のピークへ登っていくと山頂

  • 大石ヶ峰の山頂は樹林に囲まれた中にポツンとあった

    大石ヶ峰の山頂は樹林に囲まれた中にポツンとあった

  • 大石ヶ峰(866m)に到着。ずいぶん古いプレートで下のは割れていた

    大石ヶ峰(866m)に到着。ずいぶん古いプレートで下のは割れていた

  • 木の下にも割れたプレートがあった。大石ノ峰とも呼ばれているのかな!?

    木の下にも割れたプレートがあった。大石ノ峰とも呼ばれているのかな!?

  • ところ変わって和泉葛城山から犬鳴山へ下る途中にある高城山へ通じる入口。ついでなので立ち寄る

    ところ変わって和泉葛城山から犬鳴山へ下る途中にある高城山へ通じる入口。ついでなので立ち寄る

  • 踏み跡をひたすら進んでいく

    踏み跡をひたすら進んでいく

  • 犬鳴温泉との分岐を右へ登っていくと高城山の山頂

    犬鳴温泉との分岐を右へ登っていくと高城山の山頂

  • 高城山への道標はちゃんとあるので従って進んでいく

    高城山への道標はちゃんとあるので従って進んでいく

  • ピークに登ると少し広くなっている場所がある。ここが高城山山頂となる

    ピークに登ると少し広くなっている場所がある。ここが高城山山頂となる

  • 高城山(649m)に到着。この山頂は少し広いだけで何もなかった

    高城山(649m)に到着。この山頂は少し広いだけで何もなかった

今回は暇つぶしに和泉葛城山を中心として綿流ノ滝から和泉葛城山山頂付近、和泉葛城山の一等三角点を経て大石ヶ峰へピストンしてきました。今回の絶景ポイントは和泉葛城山へあがる途中、渓流歩道から行ける綿流ノ滝でした。実際に見ると迫力満点の滝でした。幻の滝といわれたようです。大石ヶ峰は樹林に囲まれて展望なしですが、一応、この周辺の山へのピークハントや和泉葛城山の夜景撮影のついでにここもピークハントした感じです。軽いハイキングといった感じでしょう。しかし、展望も何もないこの山はピークハント以外の目的で登る人は少ないかもしれませんね。最後に高城山にもピークハントしましたが、山頂は何もなかったです。

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