まずはオマケで道路から渓流歩道の綿流ノ滝へ立ち寄ってみる
渓流歩道よりこの沢へ下っていく
綿流ノ滝。落差があまりなかったが水量や迫力はすごかった
和泉葛城山の山頂付近。和泉葛城山の一等三角点から大石ヶ峰へはここから入ってもいけるけど道路を歩いていく
しばらく道路を歩いていくとこのような分岐がある。この左側から入山する
つまり、さっきの分岐で鍋谷峠のほうに進んでいく
マウンテンバイクのタイヤ跡がある道を歩いていく。この付近はよく走ってるのかな!?
ここで分岐。この左側のピークに和泉葛城山の一等三角点がある
三角点は鉄塔のすぐ横にある
和泉葛城山の一等三角点(865.7m)
ずっと尾根道だが、しばらくこのようななだらかな道が続く
大石ヶ峰への道は正しいのかと思っている途中にこのような看板があった
ここで大石ヶ峰へピーク手前の分岐。この左側のピークへ登っていくと山頂
大石ヶ峰の山頂は樹林に囲まれた中にポツンとあった
大石ヶ峰(866m)に到着。ずいぶん古いプレートで下のは割れていた
木の下にも割れたプレートがあった。大石ノ峰とも呼ばれているのかな!?
ところ変わって和泉葛城山から犬鳴山へ下る途中にある高城山へ通じる入口。ついでなので立ち寄る
踏み跡をひたすら進んでいく
犬鳴温泉との分岐を右へ登っていくと高城山の山頂
高城山への道標はちゃんとあるので従って進んでいく
ピークに登ると少し広くなっている場所がある。ここが高城山山頂となる
高城山(649m)に到着。この山頂は少し広いだけで何もなかった
今回は暇つぶしに和泉葛城山を中心として綿流ノ滝から和泉葛城山山頂付近、和泉葛城山の一等三角点を経て大石ヶ峰へピストンしてきました。今回の絶景ポイントは和泉葛城山へあがる途中、渓流歩道から行ける綿流ノ滝でした。実際に見ると迫力満点の滝でした。幻の滝といわれたようです。大石ヶ峰は樹林に囲まれて展望なしですが、一応、この周辺の山へのピークハントや和泉葛城山の夜景撮影のついでにここもピークハントした感じです。軽いハイキングといった感じでしょう。しかし、展望も何もないこの山はピークハント以外の目的で登る人は少ないかもしれませんね。最後に高城山にもピークハントしましたが、山頂は何もなかったです。