泉州小富士山

泉州小富士山地図
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  • 山行日:2011年05月15日

    コースタイム

    14:00水呑地蔵→14:20ピーク→14:30小富士山山頂
    →14:50下山開始→15:15水呑地蔵

    距離:約0.5km(片道)
    登:30分 下:25分

    注意事項:階段の終わりから1ピーク目まではかなりの急登で下山時注意

    アプローチ: マイカーの場合、阪和自動車道・貝塚ICより国道170号線を熊取町方面へ進み、大久保東交差点を左折、府道62号線を犬鳴山方面へ進むと阪和道の高架下を越えると右側に水呑地蔵がある。電車の場合、南海本線・泉佐野駅より犬鳴温泉方面へのバスで水呑地蔵で下車。鳥居を抜け奥の石仏がある階段をひたすら登っていく。階段の終わりより林道へ入っていく(画像参照)

    >この山行記録のブログ記事はこちら

  • 水呑地蔵

    水呑地蔵

  • この鳥居より石仏の並ぶ階段の登り開始

    この鳥居より石仏の並ぶ階段の登り開始

  • 水呑地蔵よりこのような急勾配の階段が続く

    水呑地蔵よりこのような急勾配の階段が続く

  • この赤い鳥居のところまできたらあともう少し

    この赤い鳥居のところまできたらあともう少し

  • ここで階段は終わり。ここを右側(画像右側)の山の中へ入っていく

    ここで階段は終わり。ここを右側(画像右側)の山の中へ入っていく

  • よーく見るとこのような矢印の札が貼っていた

    よーく見るとこのような矢印の札が貼っていた

  • 画像ではわかりにくいがかなりの急登。下る時が心配だった

    画像ではわかりにくいがかなりの急登。下る時が心配だった

  • 阪和道と右の雨山が見えた

    阪和道と右の雨山が見えた

  • 1ピーク目に到着。ここは途中のピークで山頂ではない

    1ピーク目に到着。ここは途中のピークで山頂ではない

  • 小富士山のピークを望む。あと少しなんだけどね

    小富士山のピークを望む。あと少しなんだけどね

  • 誰も登っていないのか登山道が草木で覆われていて踏み跡が見えない。かき分けて歩いていく

    誰も登っていないのか登山道が草木で覆われていて踏み跡が見えない。かき分けて歩いていく

  • 小富士山の山頂(259.8m)に到着

    小富士山の山頂(259.8m)に到着

  • 山頂は三角点だけポツんっとあるだけでプレートとか何もない

    山頂は三角点だけポツんっとあるだけでプレートとか何もない

  • 北東方向を望むが何の山が見えてるのかわからない

    北東方向を望むが何の山が見えてるのかわからない

  • こっちは稲倉池が見えてるのだろうか

    こっちは稲倉池が見えてるのだろうか

  • りんくうタワーと関西国際空港が見える

    りんくうタワーと関西国際空港が見える

  • 本を見るとこっち側にまだ行けるみたいだけど、今回はここまでにした

    本を見るとこっち側にまだ行けるみたいだけど、今回はここまでにした

  • この急勾配を下る。かなり滑って転びそうになったくらいだった

    この急勾配を下る。かなり滑って転びそうになったくらいだった

ここは以前に夜景を見るためにナイトハイキングで登りましたが、近くにきたので昼間の展望を見に行ってみました。この山は夜景より、昼間の展望のほうがかなりグッドでした。水呑地蔵から石仏が並ぶ急勾配の階段をひたすら登っていきます。そして、階段の終わりより山中に入ると、さらに急勾配の登りです。ここはテープだけを頼りにほぼ直登していきます。枯れ葉が多く、滑りやすいので上手く工夫して登っていきます。一つのピーク手前より岩場になり、ピークにたどり着きます。街はここからの展望がグッドです。ピークより見えている小富士山の山頂を目指していきます。あまり人が入り込んでいないので道が草木で覆われていて、歩きにくい箇所がありました。小富士山山頂では三角点がぽつんっと一つあるだけです。山頂は展望は良くありませんが、山頂の周囲(少しだけ下る)と展望が開けていてほぼ360度のパノラマ絶景です。雨山、犬鳴山、和泉葛城山、南大阪の展望(関空付近)が一望できます。ここは山に慣れていない人はおススメできるコースとは言えません。

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