天見駅から踏切を渡る
踏み切りを渡ると道が分岐しているので、ここを右の細い道のほうへあがっていく
道なりに歩いていくとT字路になっていて、これを右へあがっていく
しばらくこういう舗装道が続き、沢筋にでる
方角、地図からしてもここは左側の橋を渡る(直進すると道がなくなるっぽい)
舗装道が終わると急登になる
枯れ葉で踏み跡が隠れているけど、木に巻いているテープを頼りに登っていく
山頂手前の鉄塔にでた。あともう少し
鉄塔からさらに急登になる。ここを登りきると旗尾岳山頂
どうやら旗尾岳山頂らしい。樹林に囲まれた山頂で何もない
旗尾岳山頂(548m)に到着。別名で天見富士というらしい
木にこんなプレートもあった
唯一一つだけ展望があったのはここだけかな。もう日が暮れそうだ
登りの時は気づかなかったが、分岐点がある。今回は左のテープのほうから登ってきたので、同じ道で下山する。地図を見ると右側からでも下れると思うけど変なところに行くと厄介なのでピストンする
府庁山から間違えて天見駅に下ってきた時刻が15:00頃でした。体力的にはまだ大丈夫だったので、せっかくここまできたんだから、旗尾岳もピークハントしておこうかと・・・ただ、天見駅からどのくらい時間がかかるのかがポイントでした。地元の人数名に聞くとどうも1時間弱で登れるということは聞きました。しかし「今から登るの!?」と驚かれました。天見駅で10分ほど休憩しながら考えましたが、やっぱり行くことに・・・道は最初の住宅街が少しややこしいですが、地図に従っていけば特に迷うようなところはありません。実際、日没前に旗尾岳の山頂に着き、16:30頃には天見駅に戻れました。